世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

似つかわしくない施設

2022年10月07日 | ライフスタイル


人口7000人の村には

似つかわしくない施設がドーンとできた。


阿蘇・西原村の総合体育館である。



寄ってみた。


受付にポツンと女性一人。

他、誰もいない。



何かイベントや教室みたいなものがあるか

聞いてみた。



何もない、そうで

逆に何かやってくださいと言われた。


ほとんど利用者がいないそうだ。




二階に多目的室や会議室のほかに

真新しいジムがあった。





係りの女性が、手持ち無沙汰に座っていた。



ほとんど利用する人が来ないから

是非使ってくださいと促された。



村民は300円で利用できる。


ボクは、村民ではないが

事業所があるから利用できる。


近いから時々来てもいいかも。



もったいないね。


維持費をねん出するために

また、税金が上がるらしい。


行政は後先考えないから。



固定資産税という

自分の所有物なのに

毎年お金かかるという訳の分からない税金。


買った時にチャント税金払ったのに。



誰も使わない箱ものばかり作って

付けは住民に回ってくる。


物価高に加え

地方税も上がればますます住みにくくなる。




国葬もそうだけど、

ワクチンもタダだからっていうけど

利権がらみで、

あとから付けはちゃんと回ってくるから。



税金とばい菌は

チャンとウオッチしとかなきゃね。


払うのが義務なら、

監視するのは権利だから。



【追記】


災害時の避難場所としては

機能するかも。











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