世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

水からの速達

2022年10月16日 | ライフスタイル


今、熊本県の山都町で

大規模(東京ドーム24個分)な産廃処分場が作られようとしている。



そこは、

「神話の山」と言われる

水源のある自然豊かな東竹原地区。





そこが80mの深さに

産業廃棄物で埋められようとしているのだ。



そこで降った雨は、

一方は、宮崎の五ヶ瀬川を通じ、

また、熊本の南郷谷へと通じている。



大地はおろか、

水汚染が危惧されている。



そのことに対して考える団体の上映、説明会に参加した。






その計画は、

現在、産廃業者(星山商店)が見直しの段階に入っているが、

計画そのものが白紙撤回されたわけではない。


これ以上地球環境を汚さないためにも

注意深く見守っていかなければならない。




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