世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

4月22日(土)のつぶやき

2017年04月23日 | ライフスタイル
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子供力

2017年04月22日 | 100の力
子供心を忘れない。


ボクのことを好きになる女性は、

だいたいこう言います。


「あなたの子供っぽいところが好き」


でもね、

年月が経つと変化していくんです。


「またー、子供みたいなんだから―」



「子供みたいなこと言わないでよー」



「もう、いつまで子供みたいなこと言ってんのよー」



「いい年して子供みたいにバカなこと言わないで!」


で、

終わります。

いつもこのパターン。


アダルトチルドレンならぬ、

オールドチルドレンなのです。



       時には童心に帰って

「いつまで外で遊んでんのー?」


「うちには親子ほど年の離れた子供が二人いる」とも言われる。


女心、理解不能。
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4月21日(金)のつぶやき

2017年04月22日 | ライフスタイル
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結婚という切り札

2017年04月21日 | 100の力
独身である。

3度目ですけど。


振られたばかりで、

彼女いない歴2週間。


結婚紹介所へ問い合わせてみた。

もちろん好奇心からである。

どんなものかと思って。


入会金まで払って申し込む気はサラサラない。

ところが、

無料でいいから登録してくださいという先方からの申し出。


今、中高年の方の結婚熱が加速しているという。

熟年離婚ならぬ、熟年結婚ブームである。

50代、60代、もちろん70代もいらっしゃると。

第二の婚期なのか、。

婚姻率が下がる中、なかなかの貢献と言えよう。

ただ、少子化の解決にはほとんど役に立たないだろうが。


結婚紹介所曰く、

「あなたみたいな男性がモテモテなのです」と。


ちなみに、どんな男性が人気があるかというと、

多趣味、行動派だそうだ。


「だけど、なかなかいないんですよね、あなたみたいな魅力ある男性が」

「きっと、登録していただけるだけでも群がりますよ、女性が」

アラフィフ女性が殺到しているらしい。

老後の寂しさを結婚という形で埋めようというのか。


引く手あまた?濡れ手に粟?入れ食い?

気持ちは良いが、身がもたない。

ましてや、結婚詐欺にもなりたくはない。



もう一つ。

海外からのオファーもある。


これは途上国の若い女性が日本に来たがっているという理由。

昔からある現象だ。

日本人との結婚が一番手っ取り早い。


いわゆる偽装結婚。

婚姻届けは高く売れる。

もちろん、違法。


こうした違法行為はご法度だが、

真摯に恋して結婚できる相手が見つかれば、

それはそれで人助けにはなる。


最後の人助けのためにジョーカーを切るのも一つの手かもしれない。


ただ現実は、

本当に愛する人と巡り合い、

結婚してもいいと思うような人が現れるのだろうか。

甚だ疑問である。


いずれにせよ、結婚できるというカードは有効に使いたい。


さて、ジョーカーを切るのはいつ?誰に?

そう思えるだけでもワクワクする。


       もう一度花を咲かせましょうか


世の中高年独身男性諸君!

誰しも可能性はある。

男子力を磨いてモテモテ老後を送りましょう。



【追記】


恋愛は盲目であり、

結婚は打算であるというが、

近頃は、恋愛もずいぶんと打算的になってきた。


だが、「老いらくの恋」も捨てたもんじゃない。


恋は健康法の一つだという認識がある。


「健康になりたかったら恋をせよ。

寿命を縮めたかったら結婚せよ」 by Asay
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4月20日(木)のつぶやき

2017年04月21日 | ライフスタイル
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もうしばらく時間をください

2017年04月20日 | 100の力
孤独に耐えている。

孤独には慣れているはずなのに。


急にいなくなるなんてずるいぞ。

心の準備もないままに。

いずれこうなることはうすうす分かっちゃいたけど、

あまりに唐突すぎる。


さよならも言わずに。

人には自分勝手だとさんざんこきおろしといて。

なんか後味悪い。


君が言ったんだよ。

「お嫁さんにしてくれる?」って。


ボクは、少し躊躇してから、

「いいよ」といったけど。

もしそうしていたら「バツ3」は免れなかっただろう。


消えるならさようならくらい言うもんだ。

吹っ切れないじゃないか。


男のくせに女々しい、と言われるかもしれなけれど。

男は所詮女々しいものなのだ。


あー、自分はこんなにも女々しかったのかと

あらためて思い知らされた。


逆に女は、憎たらしいほどサラッとしている。


どうしているのだろう、と思って

こっそりfbを覗いてみると、

あらら、まさかのブロック。

なぜに?

(人の道に悖る行いは知られたくないのでしょう)


男は保存しながら更新するけど、

女は上書きだものね。


こうして愚痴るのも女々しい証拠だけど、

書いて消化するしか術を知らない。


あ、

もう少ししたら、傷心の旅に出るからね。

思い出を埋めに。

そして新しい思い出を作りに。


女にもビジネスでもよく騙されるけど、

騙されたんじゃない、

信じただけなんだ。


誰かを信じなきゃ生きていけないし、

生きる価値もないんじゃない。


だがこれだけは言える。

ボクはまた一つ強くなった。

そして、さらに優しくしなやかになったかもしれない。



【追記】

こんな時は瞑想に限る。

ただひたすら座る。


          「阿蘇瞑想の森」にて

こうして心を静めるのだ。





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4月19日(水)のつぶやき

2017年04月20日 | ライフスタイル
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入院物語

2017年04月19日 | 100の力
今朝は6時に目が覚めてしまった。

完全な時差ボケだ。


昨日まで、

午後9時消灯、午前6時起床だったから。


生れて初めて1週間も入院した。

目の手術で、通院でよかったのだが、毎日通うのが面倒くさいので入院した。

というか、置いてもらった。

病院というより、体のいいナース付きのホテル感覚だ。


      眼科の検査室


ボクは至れり尽くせりのホテル暮らしが大好きだし、

もうすぐメイド付きのホテル暮らしをするつもり。

(メイドに見守られて冥土に行こう!ナンチャッテ)


たいして期待したようなハプニングもなく(なに期待してたんだか)

無事一週間が過ぎたわけだが、

今回の入院でいろんな学びや気づきがあった。


とりわけおばちゃま方には持てまくった。
(入院生活もこれはこれで楽しい)

看護師さんたちはいまいちだったが。


また、屋上に上って毎日大好きなお城を見ながら過ごせたことは最高の喜びだった。


      お城が一望できる


ただ退屈するかと思いきや、

昼間はほとんど外出して人に会ったり、花見宴会やったり、

いたって忙しかった。

(午後8時門限のためさすがに夜が退屈だったが)


    同室の男性は一日中こんな感じ


いくいくはボクも介護施設なのどに入る可能性があるわけだが、

寝たきりは別として、

身体が動けばそれはそれなりに楽しめるなと思ったわけで・・・。


だけど、やっぱりピンピンコロリの人生がいいなー、と痛感した。

畳やベッドの上では死にたくないと。


そのためにも、

これまで以上に健康に気を付けなければと再認識した今回の入院劇であった。



  術後は左目が血液で真っ赤



   一週間たって、少し赤みが取れてきた



【追記】

これで、今年に入り、

内視鏡(大腸ポリープ切除)

歯の検査(マウスピース制作)

そして今回の左目の手術と

気になっていた一連のボディチェックが済んだ。


あとは、今のところ異常ないとはいえ、

日頃の健康には特に気を付けて

残りの人生を最後までピンコロで乗り切っていこう。

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4月18日(火)のつぶやき

2017年04月19日 | ライフスタイル
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思い出のかけら

2017年04月18日 | 100の力
捨てた。

ショーツもブラジャーも、ネグリジェも。

歯ブラシもマグカップもスリッパも

彼女の臭いのするものは全部処分した。



未練を残したくはないから。


といいながら、パンツの臭いを嗅ぐ。

彼女の残り香を求める変態チックな自分がいる。

だけどそこには洗剤の香りがするだけだった。


心のどこかで、

いつか帰ってくるのではないかという、

未練がましい淡い期待を抱く自分もいて愕然とする。


どこでどうしているのだろう。

初めて涙が出た。
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4月17日(月)のつぶやき

2017年04月18日 | ライフスタイル
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ナンチャッテ返上!?

2017年04月17日 | 100の力
これまでいろんなことをこなしてきたが、

ほとんど素人はだし。


特別一流でなく、

資格もない。

つまり、

何でもソコソコこなすが、

一つ事に秀でる職人気質ではない。

よく言えば、

「マルチな二流」、

ズバリ言えば、〝ナンチャッテ”でやってきた。


「子供力」というか「素人力」というか、

厚顔無恥、ただただ厚かましさだけで渡り歩いてきた。

それだけに手厳しいお叱りも受ける。

それでも、不撓不屈の精神(?)でがむしゃらに通り抜けてきた。


ただただ、好奇心の赴くまま、

猪突猛進的行動力にものを言わせて

無謀さで性懲りもなく失敗を繰り返す。


よく言えば、

へこたれない、諦めない、

はっきり言えば、バカの境地。


そこで、

そろそろ「ナンチャッテ人生」から脱却しようかなという思いに及んだ。

赤ちゃん返りならぬ、学生返り。


これからはもっと「瞑想」に特化しよう、と。


インド、ネパール、スリランカと瞑想修行は重ねてきたが、

どうしてもナンチャッテ(怪しい)感はぬぐえない。


そのためには心理学を極めなければと

大学院で心理学を専攻して学び始めたわけだが、

これは5~10年といったかなりのロングスパン。


手っ取り早くという訳でもないが、

とりあえず即戦力的な「心理士」の資格を取得することにした。




言うまでもなくこれからは精神社会。

物より心を重視する社会に移行している。


「瞑想ヒーラー」たるもの、

自分及び人の心を理解せずには務まらない。


ボクがこうして心身ともに健やかで、心穏やかでいられるのは

なんといっても『瞑想』のおかげ。


人の心をより深く知り。

人の気持ちをより理解し、その気持ちに寄り添うことで

一人でも多くの人が平穏で暮らせるよう

瞑想というものを知っていただければと願う日々である。


ということで、

目指せ『メンタルケア心理士』

という目標を自ら設定した次第である。



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4月16日(日)のつぶやき

2017年04月17日 | ライフスタイル
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アー、熊本城

2017年04月16日 | 100の力
ちょうど去年の今日(4月16日未明)、

学校(母校)のグラウンドで避難所、車中泊生活が始まった。


       (一年前)


そして今、どういう巡りあわせか、偶然にもそのすぐ近くで入院生活(?)を行っている。


      病院のテラスにて

毎日通院でその学校の前を通るので、

一年前のことが如実に思い出され

鼓動が早くなる。


この病院のテラスからも熊本城の櫓が見て取れる。


   

去年もグラウンドから毎日崩れ落ちるお城を眺めながら恐怖の日々を送ったものだ。


      昨日の熊本城


ご覧のように熊本城はまだまだ復興の緒に就いたばかり。

手つかずのままの状態が多い。

だが、桜の花は何事もなかったかのように今年も可憐な花を咲かせた。


       (昨日撮影)


子供のころ野球をして遊んだお堀も今は入れない。


      ここは中学時代ボクの遊び場だった(昨日撮影)


今日はここで花見。

生かされている喜びと、この幸せを降り注ぐ太陽のもとで仲間と一緒に楽しみたい。

感謝!



【追記】

地震以上の危機(北朝鮮)が迫っている中、

知ってか知らずか宴は繰り広げられる。


一年前、まさかこんなこと(大地震)が起こるとはだれも想像していなかった。

別の形で、さらなる「まさか」が起きないという保証はどこにもない。


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4月15日(土)のつぶやき

2017年04月16日 | ライフスタイル
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