世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

快適生活

2017年04月15日 | 100の力
昨日、病院の事務局から

「何日までいますか」と聞かれた。

えっ!?、こっちで勝手に決めちゃっていいのだろうか、と思った。

出来るならこのままずっと住み着きたい。



入院4日目になる。

ボクは大人になってつい最近まで1日以上入院したことがない。

最初はどうなることかと思っていた。

持て余して2日と持つだろうかと。


いやいや何のことはない、今やその心地良さに酔いしれてしまった。




それもそのはず、

目の手術で、通院が必要というだけの理由で近くの病院に滞在しているだけなのだから、

身体は何不自由なく動く。

じっとしていればたしかに持て余し気味。

それで日中はこれ幸いであっちこっちと出かけ廻る。

(デートもしてるよ)


窓からの景色も悪くない。


      目の前は女子校が


      こんなほほえましい光景も


季節もいい。

周囲はまだ桜が咲き誇っている。

お天気もいい。

まるで毎日がピクニック日和。


で、3食付いている。

食事に合わせてちょこっと帰ればいい。

量は少なめだが、栄養士によるカロリー計算はしっかりしてあるし、

味もまずくはない。




掃除もしてくれるしシーツも変えてくれる。

見渡せばおねーちゃんたちが手の届くところにいっぱいいる。

(おばちゃんもおばあちゃんも多いけど)


読書(三昧)だって書き物だってできる。

もちろんシャワーも浴びれる。


おまけに、毎日、大丈夫ですかと優しく声をかけてくれるし、

定期的に、熱も血圧も脈拍も手を握って測ってくれる。

まさに「ナース付きホテル」だ。


たしかに、お金はかかるだろう。

だが、保険に入っているので、

入院していればいるほどむしろお金が入ってくる。

こんないいことはない。

(また、妬みや反感買いそうだけど)


どこへ行っても、どんな環境下に置かれても

楽しめる特異体質。


ただ、

8時門限(面会時間)

9時消灯

朝6時に起こされるのはきつい。


せめてもう一時間延ばしてくれ。





無残

2017年04月14日 | 熊本地震
透きわたるような青い空にポッカリと浮かぶ熊本城。

勇姿と言えど、その姿は痛々しい。


あれから一年。

まだまだ見るも無残な姿をさらす天守閣。


         今日の天守閣

まさに満身創痍。

それでも凛としている。

何故か我が身に照らし合わせて見える。


この日から、熊本城のすぐ近くの学校(母校)で避難所生活(車中泊)が始まった。

余震の度にガラガラと崩れ落ちる石垣の音を聞きながら。

ボクはこのすぐ近くで生まれ育った。

お城を見上げるのが毎日だっただけに、

身を削られる思いだった。


あの時は桜はもう散っていた。

今年も遅まきながら桜は咲いた。

そのコントラストがお城の悲惨さをいっそう際立てる。




まだまだ復興途上。

20年かかるという。




生きているうちに修復されたシンボルを見ることができるのだろうか。

4月13日(木)のつぶやき

2017年04月14日 | ライフスタイル

消えた妖精

2017年04月13日 | 100の力
ありがとう、愛してた人

そしてさようなら


出会いは忍び足で静かにやってくるが、

別れは唐突にガラガラと音を立てて現れる。

それは人の信頼に似ている。

信頼を得るには長い時間を要するが、

失うのは一瞬である。


妖精が忽然と消えた。


 これはイメージです

それはいかにも唐突にやってきた。


行方不明、音沙汰なし。

連絡も途絶えた。

全くの音信不通。


いずれそうなると予想していなかったと言えばウソになる。

が、こういう展開でいきなり終末を迎えるとは正直思ってもいなかった。


一年半という短くも激しい恋だった。

少なくともボクにとっては。


ボクの役目は終わった。

それでいい、上手く利用され、使い捨てられても。

騙すより騙されるほうがまし。

(いつもそうでだから、もう慣れっこになってしまってるけど)


だけど、一番苦しい時ずっとそばにいてくれた。

おかげで今のボクがある。

心から感謝している。ありがとう。


ボクが君にとってどんな存在だったか、

今となっては知る由もないけど、

深い傷心の中にいた君に

少しでも何かしらいい影響を与えられたなら、

それだけでも出会った意味があったのではないだろうか。



彼女は、「共依存」という重い精神疾患を抱えている。


母親に生活の一部始終を支配され、夫を捨てボクに頼った。

そして今、35年ぶりに再会した実の兄のもとへと走った。

そして、あろうことか、絶対に越えてはいけない線を越えてしまった。


彼女の周りにはカルマが渦巻いている。

周りを不幸にするという宿命を背負って生まれてきたかのように。


その呪縛から彼女を解き放そうと、ここ1年半ボクはかなりの努力をしてきた。


親の因果かもしれない。

夫への裏切り、障害を持って生まれた子供、

そして不倫の恋人(元カレ)さえも自殺に追いやった。

その後、実の父親も自殺していたことが分かった。


彼女自身も、ボクと会う直前まで真剣に自殺を考えていたという。

まさに自殺の連鎖。



ボクと出会ったのは、彼女がそのドン底にいた時期だった。

ちょうどボクも未曽有の苦境に立たされていた。

お互い魅かれあうのも当然の成り行きだったのだろう。

僕達はお互いの傷を貪るように体を絡め舐めあった。


だが、彼女は実の兄と会うことでボクへの一切の連絡を絶った。

あまりにも突然に。

ボクへの思いも断ち切ったのだろう。

(「血は水よりも濃い」と言ってしまえばそれまでだが)

そしてまた、シナリオにはないキャストを登場させることで、ボクも彼女への想いを断ち切ることができた。



「共依存症」

誰かに依存していなければ生きてはいけない。

その依存先がボクから別の男に代わっただけのことだ。

ただそれが実の兄という男に。


35年前に親の離婚で兄妹は引き裂かれた。

現在40代半ば、独身、一人暮らしのその兄も不幸の中にあったのだろうか。

ひょんなことでお互いの存在を知り、共に魅かれあうのも当然の成り行きだったのかもしれない。

お互いに離れ離れだった35年間を肌の温もりで埋め合うのも頷けないこともない。

むしろ35年間というあまりにも長い隔たりがあったからこそ、兄妹という絆を越え、男と女の本能を目覚めさせるのにそう時間はかからなかった。


だがそれは不倫よりも罪深いものなのだ。

本来あってはならないことだ。
(ありがちなことではあるけれど)

分かっていてもそれを犯してしまうほど、彼女にはカルマが憑りついている。

ボクも危うく引きずり込まれるところだった。


ある知り合いの精神科の医者が言っていた。

「精神疾患の患者さんに下手に踏み込むと、

自分まで引きずり込まれる危険性があるので気を付けなさい」と。


ボクはうすうす気づいていた。

このまま関係を続けていれば、ボク自身も遅かれ早かれ自殺に追いやられるかもしれないと。

彼女は何かしらそうした不思議で不可解な力を秘めていた。

(それが魅力でもあったのだろうが)



ボクはかねがね不思議に思っていた。

なぜ彼女の元カレは自殺したのか。

(あえて聞くことはしなかったが)

ボクと出会った時、彼女はあまりにも深い悲しみの中にいた。

お互い愛しあっていればなにも自ら命を絶つほどことはあり得ないはずなのに。


その意味がこの1年半で徐々に分かってきた。



「追いつめる」

激しい激情に晒されれば、誰しも行き場を失うことになる。

自らの存在さえも否定されればなおさらだ。

狂おしいまでにそれは人を追いつめる。


その刃がボク自身にも向けられようとしていた。

最近とみにその異常さの発露が顕著になっていた。

よほど精神状態がしっかりしていないと、これは耐えられないだろう。


昔、妖怪のもとに通う侍が、身体を交えるごとにその生気を吸い取られていく物語があったが、

その話を思い出してボクは身震いがした。


幸か不幸か、彼女が越えてはいけない一線を越えたことで、

ボクはその呪縛から寸前のところで解き放たれた。

あとはこの傷が自然と癒えていくのを待つだけだ。

(少し立ち直る時間をください、3日ほど)


これから先、あの兄妹はどういう運命をたどるのだろう。

深い奈落の底へと落ちていくのだろうか。

たとえそれが分かっていても、もうボクにはそれを止めるだけの力は残っていない。


そして、障害を持つ子供はいったいどうなるのだろう。

いくら気をもんでも、もうボクの出る幕はない。


今思えば、なるべくしてなった結末だったような気がしてならない。

ボクはまた自由の身になって、世界を飛び回るよ。


美しい思い出だけを心に仕舞って、このページを閉じることにしよう。


さよなら、愛した人。

そして、ありがとう。






目手術

2017年04月12日 | 100の力
手術室に入って一瞬ドキッとした。

真ん中にブルーのシートがあり、若い女性看護師さんたちが5人、ずらりと並んでいる。

シートの頭側には先生が手術服に身を包んで待っていた。

まるで映画のセットのようで、

何か相当な外科手術がこれから行われる雰囲気を漂わせていた。


確かに不安はあった。

眼だけに、見えなくなったらどうしよう、と。

大丈夫かな、ここは。

この手術ができる眼科は熊本には3か所しかない。


部屋の中央のリクライニングの椅子に寝かされ、

左目だけ残して顔全体にマスクが掛けられる。

何種類もの目薬と目の麻酔がさされる。

アー、来なければよかったと、後悔の念が浮かぶももう手遅れだ。


鋭い光が当てられる。

何か太陽光線のような、宇宙からの光のような錯覚を覚える。

お医者さんと看護師のやり取りがはっきり聞こえる。

瞼は機械で大きくあけられているので、目をつぶるわけにもいかず、

まぶしさに耐えながら丸い光を見続けた。


手術前の説明では、眼球の奥に3本の針を刺すという。

どんだけ痛いんだろうと思ったが、目の奥に少し圧迫を感じるほどで、

まだ我慢できる範囲だった。


光の横に黒い棒のような線が見て取れる。

恐らく眼球の奥に刺された針なのだろう。

軽いモーター音が時折耳元で唸りだす。

そのたびに、眼球の奥を何かがうごめくのを感じて、

ボクの不安を煽る。

同時に右腕に巻いた血圧計が3分おきくらいにボクの二の腕を締め付ける。


やがて、宇宙の光が消え、視界が真っ暗になった。

同時に強烈な恐怖がボクの脳裏を襲う。

このまま片眼が見えなくなるのではないだろうか。

もし今、ここで停電したらどうなるのだろうか。

そういえば、昨年の大地震からあと3日でちょうど一年目を迎える。

それに、ここ数日震度3や2の地震が数回立て続けに起きている。

ここでまた大きな地震が起きたら……。


不安でボクの身体はカチカチになっていた。

肩に力が入り、手が汗ばむ。

あとで聞いたら、血圧が220まで上がっていたそうだ。


約40分かかって手術は終わった。


      術後の痛々しい姿

網膜にかぶさっていた膜が除去されたことを医者は伝えてくれた。

そして眼球の奥を4針縫いましたという説明。

糸は一か月くらいで自然と溶けますから、と。


それにしても、空恐ろしい手術だった。

眼球の奥に針(?)を3本も入れて、4針も縫うのだから。


まだ、今日は大きな眼帯をしていて、全く見えない。

1,2だった視力が0,3まで落ちていたのだ。



さて視力はどこまで戻るのか。

不安でもあり、期待も高まる。


実はここは日帰り手術ですむところなのだ。

入院施設はこの病院にはない。

家に帰ってもいいというが、数日通院が必要になる。

だが、小一時間もかけて車で毎日往復するわけにはいかない。


ということで、約200mほど離れた提携先の病院に数日お世話になることに。

ただ、体に異常がない、というか至って元気なだけに退屈でたまらない。

さてどうして過ごそうか。

花見でも繰り出そうか。


     保護眼鏡を付けて繰り出しました

悪巧みばかりが先行する。

4月11日(火)のつぶやき

2017年04月12日 | ライフスタイル

予知能力

2017年04月11日 | 100の力
ボクには予知能力がある。


なぜなら、世の中の流れを読むことができるから。

だけどもそれは、、

これからこうなる、これが流行る、という占いレベルではない。


なぜかしら

自分がしたい、やりたいと思うことが

そのあと世に認められていく、

ブームとなっていくのだ。


それに、

こうなればいいなー、と思うと、

そうなる。


こういう人がいればいいなー、と思うと、

現れる。


そして、やっていることが、後になって素晴らしい意味を持つこととなる。

ただ、その時点ではかなりの窮地に立たされることが多い。

レアなことが多いから。

常識を逸脱しているから。


決して先を読んで動いているわけではない。

何か第六感みたいなものが教えてくれる。

ただ、こうしたいという衝動に駆られるだけかもしれないが。


新たな行動を起こすと

それがなぜか幸運につながる。


いくつか例を示そう。


昨年4月14日、一回目の大地震が起きた。

ボクは、

その前日、13日に地震保険に加入した。


別に、地震が来ると思ったわけではない。

何となく入っていたほうがいいなー、と思っただけなのだ。


不幸中の幸いどころか、

結果的に地震さえもボクを幸せにしてくれた。

不謹慎かもしれないが、

地震の恩恵は計り知れない。


瞑想も地震とはまったく関係なく注目した。

これから瞑想が流行る(?)とは思ってもいなかった。

なんとなく「メイソー」という響きが気に入った。

瞬間的に、

「そうだ、瞑想をやろう」と思っただけだ。

(すでに欧米では多くの人が実践している)


だが、ふたを開けてみると、

そのあとの大地震によって心のケアが必要な人が増えていった。


実はそのずいぶん前から心を病む人がたくさんボクのところにやってきていた。

そのたびにカウンセリングのようなことをしていた。

人の悩みを聴いていた。

人の悩みに寄り添った。


ただそれは単なる悩み相談の域を出ない。

専門的知識をつけ、資格を取りたいという衝動が沸き起こった。


大学院で心理学を学び、

心理カウンセラーとしての資格を取得しようと思った。


このサークルに入ろう!


ものごとは、

遅からず早からず、起きるべくして起きる。

望んだことがすぐに叶わないからといって焦る必要はない。
(実際は焦るけど)

それはまだその時でないだけなのだ。

こうして必要と感じ、必要に迫られた時こそ動く時。

なぜなら、ぐっとモチベーションが上がるから。


こうしてあるべき姿に変身していく。

Becoming who I ment to be.

何も心配することはない。

身に起きるすべての出来事には、

いい意味が隠されているから。

Don't worry.

Every happning to you has good meaning.

いいことも悪いことも含めて、

なぜこういうことが自分に起きたのか

考えてみることが重要なのです。


悪いことが起きても、

いい意味に解釈することが

健康で楽しく生きる上ではとても大切なのです。

4月10日(月)のつぶやき

2017年04月11日 | ライフスタイル

大学院生スタート

2017年04月10日 | 100の力
ピカピカの一年生になった。

それだけでずいぶん若返った気になる。


大学のキャンパスってなんてこんなに清々しいのだろう。



雨に濡れた淡いピンクの桜が初々しさを演出する。

ここだけ空気が違って見える。


キャンパス中にはいたるところに若さというエネルギーが漲っている。

特に新入生という無垢で若く希望に満ちたオーラに触れると、

ボクの心はいたたまれないほどの歓喜に満ちてくる。


学生証も頂いた。



これで図書室も視聴室も利用できる。

もちろん、学割も使える。

(それ以前にシニア割引があるけど)



      視聴室でさっそく講座に取り組む

こういう環境の下で、

また勉強に集中できることは実に喜ばしいことであり、

深く感謝している。



こうしてボクは、

長い長い道のりを歩き始めたのです。

自ら選んで。

あたかも200年生きるかのように。


あー、なんて幸せなんだろう。

全てのこと、すべての人に感謝!します。




4月9日(日)のつぶやき

2017年04月10日 | ライフスタイル

朝まで生チューブ

2017年04月09日 | 100の力
初の試み。

Web制作会社の主催で、第一回目の「朝まで生チューブ」に

コメンテーターとして出させていただいた。




『熊本の明日をつくる激論』というシリーズの

栄えある第一回目のテーマは、「少子化」。



激論を交わす前に、、MCから

暴力は一発退場なる旨の注意があった。


深夜だしそれもありなん、NG発言が多いかと思いきや、

皆さん意外と真面目。

ここはボクがヒール役となって旋風を起こさねば、と自覚。

バクダン発言を連発して、度肝を抜く作戦で臨んだ。


興味のある方は、youtubeでご覧ください。

https://youtu.be/D_FNShcy4q8



スリランカビジネス

2017年04月08日 | 100の力
いよいよスタートする。

今年2月、スリランカに行って、

ビジネスチャンスが浮かんだ。


それは大きく分けて5
つ。


① スリランカツアーの企画

② オイル・スパイス・紅茶の輸入販売

③ アーユルベーダ―

④ スリランカ料理店

⑤ 紅茶の店


ボクの存在を目ざとく見つけたスリランカの女性が、

わざわざ訪ねてきてくれた。

インド系のエキゾチックな美女。


そして早速打ち合わせを。



彼女の行動は早い。
(こういう人はできる人なんだ)

早速現地(スリランカ)に電話で問い合わせる。


    ボクの立てたプランを見ながら見積もりを取る


英語が流暢で、スリランカではマイナーなカトリック教徒である。

(スリランカ人の9割近くが仏教徒とビンズー教徒なのだが)

おまけに、紅茶じゃなくてコーヒー党。


一通り打ち合わせが終わると、

彼女はあらかじめ用意してきてくれた本場のスパイスを使って

スリランカの家庭料理を作ってくれた。


     カレーをはじめ4種類が並ぶ

ウーン、スパイシー!



シアワセ~!!



【追記】

ビジネスプランの① ② ⑤に関しては比較的早く実現可能。

③ ④は、スリランカ人と高度な技術が必要なのでハードルは高い。


特に① のスリランカツアーは具体的に話が進んだ。

9月14日から19日まで5泊6日。

すべて込みで、一人18万円。

(飛行機、ホテル、食事一日3食、貸し切りバン、(日本人)ガイド、

施設入場料、アーユルベーダ―)

あとは、お土産代だけで済む。


5~7人限定。

滞在は、最も人気のキャンディー(ホテルの移動なし)

空港から空港まで貸し切り専用車で全て移動。


スリランカに行きたい人、

上記のビジネスに興味ある人、やりたい方はご一報ください。



【追記2】

ツアースケデュールは、下記の通りです。


Sri Lanka tour schedule

Sep.14(Thu) Osaka(Kansai airport) 0:55
Colombo 11:00

Airport to Kandy (Hotel check-in) 16:00
Free Time

Sep.15(Fri) Tooth Temple
Tea factory
Spice garden
Āyurveda massage

Sep.16(Sat) Sigiriya
Spice garden

Sep.17(Sun) Elephant
Botanical garden
Kandy dance

Sep.18(Mon) Free time(city waking,shopping)
Āyurveda(option)

To airpot

Sep.19(Tue) depart 01:15 arrive at Osaka 06:30