世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ドミトリーは癖になる!?

2017年12月12日 | 100の力
朝起きてカーテンをかけると、

目の前にお尻があった。

ここではこういうことは日常茶飯事。


先日横のベッドで寝ている女性の寝姿を撮影し、

fbにアップしたところ、

見つかってしまった。


「あんた、私の写真を撮ったでしょ!

で、fbにアップするなんて!!」


「エッ?なんでわかった?」

「ホテルの人が教えてくれたわよ。

直ぐ消去して!!」


「はいはい。

寝るときはカーテン閉めてね。

ボクだって男だからね。

挑発してんのかと。

襲われなかっただけマシと思いなさいよ」


なーんて開き直ったりはしませんでした。


もちろん、

謝りましたよ。

そして、デリートしました。


でもね、

その後も続いたんです。

別の白人女性ですけどね。


ボクの向かい側のベッドに来る女性に限って、

何でこうなんですかね?



明らかに誘ってるんでしょうか。


もう見えちゃってるんですよね。



てか、見せてんでしょうか?


もちろん、そこではアップしませんでしたよ。



でね、

二段ベッドの、ボクの上に泊まった女の子は、

パンツやブラジャーを落とすんです。

ボクのベッドの上に。


わざとかなー?

Yours?

とか言って返しましたけど。

Oh,thank you.

って、笑ってました。


何事もなく、チェックアウトできてよかったです。

ホーチミンを発ちます

2017年12月12日 | 100の力

午後の便で一旦ハノイへ。

その足で、深夜の国際線に乗り継いで、

韓国・ソウルへ向かいます。

寒い日本へは帰りたくないよ~。


いろんな人と親しくなった。



美味しいものをたくさん食べた。



仕事の目途も、今後の方針も付いた。


また近々来なければ。

ボクの中の第二次ベトナムブーム

2017年12月12日 | 100の力
2008年、リーマンショックの年、

JICAのボランティアスタッフとして初めてベトナムを訪れてから

すぐにベトナム(女?)の虜になった。



それから足掛け8年間、

延べ40回は訪れた。



ハノイにカフェを開き、

日本語学校も手掛けた。


福岡にベトナムカフェもオープンさせ

ベトナム人アイドルをデビューさせるまでに至った。


その間、

留学生や実習生など

来日ベトナム人はうなぎ上りに増えた。


ところがここ2年、

熊本大地震の影響もあり、

ベトナムとの係わりは途切れた。




そして今回、

古い友人たちとの再会、

新たな人たちとの出会いを通じ、

新ビジネスの手ごたえと共に


ボクの中でのベトナムへの情熱に再び灯りがともった。




ホントは、少し怖かった。

ベトナムはボクを受け入れてくれるだろうか、

ボクの中の情熱はまだ残っているだろうか、と。


だが、そんな不安もすべてどこかに吹き飛んでしまった。


ベトナムの風に吹かれる心地よさを感じながら思った。

アー、やはりボクはベトナムが好きなんだ。




匂い、空気、光景、食べ物、人、そして騒音さえも

ボクの五感を心地よく刺激する。


12月11日(月)のつぶやき

2017年12月12日 | ライフスタイル

ベトナムマッサージ事情

2017年12月11日 | 100の力
ホーチミンのマッサージを(体当たり)取材(?)した。

はっきり言って如何わしいところが多い。



ハノイの行きつけのマッサージ店は、

安くて真面目な店。



ホーチミンではなかなかいい店が定まらない。

10年ほど前、ホ-チミンのホテルに併設されたマッサージ店の

マッサージ嬢と親しくなったことがある。

だが1年後彼女は稼ぎのいい如何わしい道へと走ってしまった。



先日その彼女の店へ行き、マッサージをしてもらった。

だが、ボクがエキストラ(標準外サービス)を断ったため、

急に冷たくなった。



ボクは敢えてフットマッサージにこだわる。



ボディになると、面倒くさいからだ。

何がって、

余計なサービスを要求してくるから。


ホーチミンにはなかなかフットだけのところが少なかったが、

今回はそういう店も増えていたようだ。




だが、決まって個室に通そうとする。

個室に入ると何をされるか分からない。

余計な足まで手が伸びてくる。


料金は安い。

表向きだが。



だいたい10分当たり100円。

日本の1/10が相場だ。



確かにこれではマッサージ嬢の取り分は少ない。

チップをもらったところで知れている。



だから彼女らは進んでエキストラサービスをしてくるのだ。

それでも2000円~3000円くらいが相場だろう。

原則、本番はない。

彼女らにとって、その稼ぎがないと生活が厳しいのが実情だ。

シングルマザーが多いから。



この日、ボクがフットマッサージのみを

入口近くのソファーでしてもらっているとき、

数人の白人男性が二階の個室に連れていかれていた。




20分ほどで下りてきた白人二人組の男性は、

$200(一人$100)と言って払っていたが、

ずいぶんぼったくられたものだと

内心気の毒になった。



通りを歩いていると、

よくバイクのオジサンにLadyと言って声をかけられる。

それでも、$30~$50くらいが相場なのに。

(あくまで聞いた話だが)



遊びたい男性は、ハノイよりホーチミンの方が簡単だ。

もっといえば、

カンボジアのプノンペンかタイもしくはフィリピンに行きなさい、と言いたい。



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快適ベトナム生活

2017年12月11日 | 100の力
今回のベトナム滞在も

残すところ今日、明日の2日間となった。


そこで、

ちょっと気は早いが、

今回の一日のベトナム滞在費について詳しく述べてみよう。



① 宿泊 一泊1000円(朝食込みドミトリー)

(ホテルだから光熱費、通信費、シーツ交換も含まれる)

② 飲食費500円以下 (夕食200~300円、ビール、水100円)


      これで26000ドン(130円)


ほとんど使わないが、

③ 交通費(タクシー百円)

(バスを使えば数十円とかなり安上がり)


====================


今回、14日間のかかった経費は以下の通り。


飛行機代 47000 (福岡、ハノイ往復、諸税込み)

ホステル  13000 (1000円 x 13泊)

飲食費  4000(一日平均300円以下)

交通費  飛行機 20000(ハノイーホーチミン間往復 もっと安くできる)

タクシー  5000 (空港-ホテル間往復など)

マッサージその他 5000

――――――――――――――――――――――――

合計 94,000円



一か所滞在費だけなら、

一か月にかかる現地の生活費は、

一日1,500円(ホステル、飲食、光熱、通信費込み) x 30日 = 45,000円

これなら年金だけで暮らしていける。



ホテル暮らしは、

アパートを借りるより、断然安上がりで便利。

清掃、シーツ交換も定期的にやってくれる。

ただし、ドミトリー(男女相部屋)でも構わないこと。

パブリックスペースがあるので、

いろんな国の友達もできるし、慣れると意外と快適。

(相部屋ならではの嬉しいハプニングもあり)



さらに、普段の生活で、

一日2食、間食しないことを習慣化していれば

朝食付きなので、出費は一日一食で済む。



セキュリティーも、ロッカーがあり、

変な安宿よりしっかりしている。


     ベッドの下の鍵付きの収納スペースがある





一週間もいると、主みたいな存在になる(笑)。


     洗濯物も屋上に干せる


もちろん、収入が上がれば

個室のホテルを取ることは言うまでもない。

3つ星ラスでも2000~3000円(朝食付き)くらいで泊まれるところはある。

月6万~9万円なら可能となる。

それに食費 500円 x 30日 = 15000円 

で、合計75000~10,5000円となる。



つまり、月に10万円あれば

比較的快適なホテル生活が送れることになる。


とにかく、

ベトナムは、宿泊費、食費が他国に比べて極端に安いので

長期滞在が容易なのである。



【追記】


カンボジアも価格的には同じくらいの水準で暮らせる。

だが違うのは、

治安と食べ物である。


夜道を歩くのにも危険が伴う。

(銃社会は怖い)


ホーチミンからプノンペンまでは

バスで約5時間、片道US$12という安さで行ける。

たまに遊びに行くには都合がいいだろう。


(ここだけの話、

男性にとってはさらに都合の良い国でもある)



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12月10日(日)のつぶやき

2017年12月11日 | ライフスタイル

優しい女(こ)

2017年12月10日 | 100の力
時々ディナーデイトをする。




ボクが泊ったことのないホテルのレセプションで働くベトナム女性。

前回9月に来た時に、

たまたまエアティケットを頼みに入ったホテル兼トラベルエージェンシーで出会った。


彼女は汗をぬぐうボクに水を持ってきてくれた。

そして、チケット購入の手続きが済むまで、

彼女はずっとボクの話し相手になってくれた。


流暢な英語を話す。

ベトナム中部のホイアンの出身という。

ホーチミン経済大学を卒業しているエリートだ。


ボクは、この前ハノイで買った携帯電話が使えなくなった話をした。

そうしたら、

黙って携帯ショップへボクを連れて行き、

彼女の持っている携帯電話をボクにくれたのだ。




彼女は、いつも朝7時から夜7時まで12時間働いている。

休みはほとんどないという。

故郷へ帰ることもないらしい。

化粧っ気もない。


宿泊客は

イギリス人を中心とした欧米人がほとんどだという。


食事をして、お茶をして

いつも疲れている彼女をシェアしているアパートまで送っていく。


それにしてもベトナム人女性はよく働く。

お嫁さんにするなら

こういう女(こ)がいいのかも。


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タトゥー再び

2017年12月10日 | 100の力
不死鳥(フェニックスphenix; phoinix; phoenix)

死んでもまた生き返る、伝説上の霊鳥とも聖鳥とも言われる。


アプリの占いで、

「神話の生き物に例えると」と

「本当の正体とは」という項目で

いずれも「不死鳥」と出た。


二度も同じ「不死鳥」と出るなんて!

何か曰くじみたものを感じた。



3か月前(9月)に、ここホーチミンに立ち寄った時、

たまたま泊まったホテルの隣のタトゥースタディオで

初めてタトゥーを入れた。


左上腕に控えめに《愛》という一字を。

それをきっかけに

次は右腕に何かを入れようと決めた。


そして、

運命に誘われるかのように、

これはもう「不死鳥」を刻むしかない、

と判断するに至ったのだ。


    (周りが赤く、痛々しい)


1時間半、

ひたすら彫師(Tatooist)の腕を信じて、痛みに耐えた。




終わった後、

彼は自信ありげに満面の笑みを浮かべて言った。

「Do you like this? (気に入ったかい?)」



ボクはもちろんYes!と答えた。

"Thank you"を添えて。


モノトーンの模様を刻むことが多かったらしく、

カラーの絵を仕上げて嬉しかったのだろう。



サー、これで完全に温泉には行けなるかも。

それでもボクは満足だった。


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12月9日(土)のつぶやき

2017年12月10日 | ライフスタイル

ベトナムでの暮らし 郵便局編

2017年12月09日 | 100の力
長期滞在に向け、

一つ一つ生活に馴染んでいる。


郵便局へ行ってみた。



ホーチミンからハノイへ小包を一つ送るために。


中身はアトミの歯ブラシを10本ほどだが。


一応、箱の4隅をテーピングして持って行ったのだが、

全部開封させられて、中身をチェックされた。



そのあと、向うでテープをしてくれたが。

(2回もやり直ししていたけど)


で、ただの白い紙に住所を書かされる。



なぜか、3回も書き直しさせられた。


で、

普通か速達か聞かれる。

普通なら一週間、速達なら2日で着くそうな。

(どっちにしろ、時間かかりすぎだろう)


ならば速達でいくらかと聞いた。

最初の係りは、重さを計って36000ドン(180円)と答えた。


で、3人目の支払いの係りのところで、

最終的に4万ドン(200円)ということで一件落着。

(なんで係りによって値段が違うんだ!?)




梱包、住所書き、支払いと3個所たらい回し。

20分くらいかかった。


       あんまリ忙しくなさそうだけど


こうして暮らしのリズムに慣れていく。


あとはちゃんと着くかどうか。

お楽しみ。



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「旅して暮らす」自由な人生の作り方

2017年12月09日 | 100の力
旅に限らず、

「自分の好きなことをして自由に生きていく」にはどうしたらいいのか。


今回の旅は、

様々な意味においてそのプロローグとなるだろう。




ボクは旅が好きだから、

旅をしながら生きていく方法をずっと模索している。

ただ考えるだけでなく、

実際に旅をしながら実践して試行錯誤している。


ある意味、すでに旅しながら暮らしているのかもしれない。

だが、それは他人が決めることではなく、

あくまでも自分が望む形でなければならない。


いくら他人を満足させたところで、

いくら人から羨ましがられたところで、

自分が納得しなければ何も意味しない。


そういう意味でも、

今回の旅は、自分の中での新たな挑戦である。


何がそうなのか、

具体的にこれからオイオイ書いていく。



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12月8日(金)のつぶやき

2017年12月09日 | ライフスタイル

チャンスはゴロゴロ

2017年12月08日 | 100の力
可能性を感じる。

若さとエネルギーで満たされている。

ベトナムに来ると、いつもそう思う。




先ほどまで、ベトナム人の青年実業家とカフェで話し込んでいた。

彼とは5~6年前に知り合った。

彼はハノイに住んでいるが、

今回はホーチミンで合流。


彼の頭にはいつもいろんな構想が渦巻いている。

彼は専門は建築家だが、20年後の構想を持って、

衣食住に渡って企画とマーケッティングを精力的に行っている。


今回盛り上がった具体的な話は、

納豆ビジネス。


かねてからボクが手掛けてきたものだ。

彼は、今納豆を作り、

そのプラント化と普及を実現させようとしている。


それから生姜を使ったジャムづくり。



それを専門にやっている女性が熊本にいる。

彼女の世界進出も夢ではない。


どこにせよ、生きていくのに仕事は欠かせない。

(特に遊びとの区別はないが)

儲けるに越したことはないが、

楽しむことが優先だ。



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ケガの功名

2017年12月08日 | 100の力
必要に迫られた時、

探していたものが見つかることもよくあることだ。


長年使い込んだスーツケースが壊れた。

買い替えなければと、

かばん屋さんが並ぶ通りを物色。


そこで意外なものを発見。


一か所に留まる旅なら、スーツケースがいいが、

移動の旅、特にバスや列車を使った陸路での移動を頻繁に繰り返すときは

バックパックに限る。


で、

大型(容量が100L程度)のキャスター付きのバックパックを探すが

ネットでも見つからず。


あってもせいぜい50L止まり。


ところが、

6~7軒回ったかばん屋さんの中に一軒だけ大きなキャスター付きバックパックが置いてあった。




早速値切って購入。

ナント3,500円。


質はとにかく今のボクにとっては必需品。


必要に迫られれば、見つかるものなんだと、あらためて実感。

壊れるまで愛用しよう。


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