世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

7月23日(月)のつぶやき

2018年07月24日 | ライフスタイル

自遊人集結

2018年07月23日 | 100の力
熊本に全国から自遊人が集結した。


キャンピングカーで全国を回っている高橋歩氏も参加。



共に、「子連れ世界一周旅人」として

話が弾んだ。






トークショーも、

さすがなかなかのクレージーさだった。


               BBQに舌鼓


会場となった”のんねむ”も、

手作り感満載でオーナーのこだわりが見て取れた。



また改めてゆっくり訪れよう。


海と夕陽を見ながら、

自分のキャンパーにお泊りの一日だった。









7月22日(日)のつぶやき

2018年07月23日 | ライフスタイル

音楽の町 

2018年07月22日 | 100の力
地方を盛り上げようと頑張ってる人たちがいる。


うまくいっているところまあれば、

そうでないところもある。

恐らくそうでないところの方が多いだろう。

熊本も隔靴掻痒の感がある。


今や九州は福岡一極集中状態にある。

何もかにもがどんどんと福岡に吸い寄せられていく。


ボクも例外ではない。

それでも、熊本を何とかしたいという気持ちは強い。

ただ指をくわえて傍観している訳ではない。


――――――――――――――――――――――――――――

昨夜は、

恒例の”Street Art-Plex”に行ってきた。




熊本のアーケードのある目抜き通りの数か所で

ジャズのセッションが行われた。

今年で16回目だという。


熊本を音楽の街に、というスローガンは時折聴こえてくる。

毎年阿蘇で開催される

世界的な「カントリーゴールド」も今年で30回目を迎える。


熊本には音楽大学もある。

ストリートミュージシャンも多い。


もっともっと昼夜たがわずストリートに出て

街のいたるところで音楽を広めたい。


フラッシュモブも時折すれば面白いだろう。

ダンスもいい。


スポット的なイベントもいいが、

それを日常にしたとき、

本物となるだろう。


音楽の街、ウィーンのように。


音楽は、

老若男女、国籍といったあらゆる垣根を超え、

人や街を元気にしてくれるから。






夜の雨

2018年07月22日 | 100の力
昨夜のうちに雨が降った。

遠雷も鳴っていた。


ベッドに入った時、

トップライトから降り注いでいた月明かりも

いつの間にか消えていた。


雨音が心地よかった


横で寝ている彼女の髪をそっと撫ぜながら、

ボクは再び眠りに落ちた。



朝起きるとカラッと晴れている。



爽やかな風が森を駆け抜ける。




夏は夕立ちもいいが、

夜中に降る雨が好きだ。


朝を爽やかにしてくれる。


だが、今日も暑くなりそうだ。


今夜は素敵なイベントが用意されている。

だから、今夜は降らないでおくれ。

夕立ちならいいよ。


勝手なお願いをしながら

森の中で執筆をしている。


ボクは夏が大好きだ。

(Summer person)


彼女が淹れてくれた遅い朝のコーヒーを飲みながら、

幸せな気分に浸りつつ

筆は進む。










7月21日(土)のつぶやき

2018年07月22日 | ライフスタイル

何故、高校球児は熱中症にならないのか

2018年07月21日 | 100の力
日本で最高気温が40度を超すところが出てきている。

ここ熊本でも連日38度を超えた。


殺人的な暑さが続くこの夏。

そんな中熱中症で倒れる人が続出。

死者も出ている。


昔は熱射病と言った。


ボクが子どものころも、

校庭で倒れる子が稀にいた。


だが、寒かろうが暑かろうが外でよく遊んでいた。

紫外線など気にしたことがなかった。


むしろ積極的に日焼けをしていた。

夏休みが終わるとみんな真っ黒だった。



       心頭滅却(熱中症対策?)


夏の高校野球を

公開処刑とよんだ人がいた。


しゃく熱の暑さのグラウンドで、

元気いっぱい走り回る。

それをテレビで中継する。

そうよんだ人は、

いつか彼らが熱中症で倒れることを期待しているのだろうか。


ところが、

彼らはなかなか倒れない。

帽子の下の坊主頭から汗をびっしょりかきながらも

元気はつらつ、全力でプレーをしている。


学ランを着て必死でさけぶ応援団。

それを見て元気をもらう観客。


瓦礫撤去のボランティアが次々と倒れる中、

高校球児は倒れない。


この差はどこから来ているのか。


やはり、

普段から屋外で活動するか、

オタク族であまり外に出ないかの差ではなかろうか。


クーラーにどっぷりつかった生活に慣れ切ったしまった体には、

瓦礫の中はしゃく熱の地獄でしかない。

酷な話だ。


そういう人たちが一念発起してボランティアに走れば

熱中症にかかるのも頷ける。


もっと普段から外で活動する機会を増やしてもらいたいものだが、

世の流れは逆行するばかり。


世界で最もひ弱な日本人は

これからももっと加速していくだろう。

なぜなら、内へ内へと流れて行っているのだから。


少子高齢化と同様

弱体化も止められないのが今の日本の現状だ。


ガンバレ!高校球児。







7月20日(金)のつぶやき

2018年07月21日 | ライフスタイル

熊本を救う

2018年07月20日 | 100の力
アジアンテストというキーワードで、

一人の男が立ち上がる。

偉大な夢を抱いて。


熊本を今一度再建する。

2020年に向けて、夢は広がる。


そこに、

ベトナム料理を作りたいという若きベトナム女性がいた。


ニーズを繋げることならできる。


ということで、

ベトナム料理の試食会が実現した。




どんな大きな夢も、

行動は、小さな一歩から。


「夢はでっかく、

行動は小さく」

"Dream big, act small" by Asay


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ボクは、

熊本はダメだ、

日本はダメだ、と言ってきた。


マクロ的にみればそうだといえる。

(個人的に頑張ってる人はいます)


少子超高齢化、

生産人口の激減による人手不足は

どの業界においても深刻である。


毎年約40万人の人口が減っている。

どこかの市が毎年消滅しているのだ。

どうもがいても、この事実は止めることができない。

ここ数十年は続くだろう。


代わって、好もうが好まないだろうが

すでに日本は移民大国になっている。

(外国人労働者は急激に増えている)


政府の政策はほんの付け焼刃に過ぎないし、

国民の大半はそうした事実を知ってか知らずか安穏と構えて危機意識は乏しい。


この流れを謙虚に受け止めるべきだ。


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だが、

ボクは日本人だ。

熊本人だ。

ダメでも何とかしたいと思うのが郷土愛だろう。

愛国心だろう。


例え悪あがきと言われようとも

自分にできることをする。。

常に希望は持つことだ。


アジアンテイストといってボクが提供できるのは

ベトナムだ。


という訳で、

知り合いのベトナム人女性にベトナム料理を作ってもらった。

フォー、



生春巻き、



そしてバインセオ。




それはそれは見事だった。


数いいるプロのコックさんの前で

臆せず完璧に料理を見せてくれた。




感激した。


彼女は、中学生の時、料理を習ったという。

家庭での躾も良かったのだろう。


ベトナムの女性は、若くても料理のうまい子が多い。

そういう意味でも、

ベトナム女性を嫁さんにするといいのかもしれない。


胃袋を掴まれた男は弱い。

もう一つ別の袋もだが。




【追記】


一旗揚げたかったら、

県外に出ることだ。

国外に出ることだ。


県外なら福岡。

国外なら、ベトナム。



9月、

情熱を持った一人の男とベトナムへ行くことが決まった。


熊本が変わる。

こんな嬉しいことはない。






7月19日(木)のつぶやき

2018年07月20日 | ライフスタイル

水源浴

2018年07月19日 | 100の力
家の近くに水源がある。

ボクのお気に入りの場所だ。

歩いても行けるので、

季節の良い時は良い散歩コースになる。

(走ることもあるが)



今のところ穴場的で、知る人はまだ少ない。


今の季節、夏場はここへ来て涼む。




水の中に入れるので、

ディレクターチェアを持ち込み、

足を付けながら、

読書に耽る。

(ビールやワインを持ち込むことも多いが)


もちろん、瞑想も欠かさない。



プチ滝行みたいにもできる。


平日は誰もいないから、

独り占めできるサイコーの場所なのだ。


来たい人は案内しますよ。

いらっしゃいネ。












7月18日(水)のつぶやき

2018年07月19日 | ライフスタイル

幸せのお裾分け

2018年07月18日 | 100の力
十数年ぶりに福岡に住む従妹(いとこ)に会った。


ボクには、従妹が13人いる。


一人っ子で、親がいなかった時期、

ボクは祖父母に育てられた。

そして、この従妹たちが兄弟のような存在だった。


商家で、大所帯だった祖父母の家には

いつも叔父、叔母そして従妹たちといった親戚が出入りしていた。


それに加えて、

従業員や家政婦さんたちが何人もいて

そこにお客さんはひっきりなしに来るわで、

それはそれはいつもにぎやかな家庭(?)だった。


だから、

親兄弟のいない寂しさなんか一向に感じなかった。


不思議といびられたり、いじめられたりされることもなかった。

だから、

ひねくれたりグレたりせずに済んだのかもしれない。

(今になってグレているきらいがあるが(笑))



           大空へ!


幸い彼女は至極元気だった。

だが、

彼女の旦那や妹が病気がち。

そのため、

毎日二つの仕事を掛け持ちして働いているという。


なかなか現状は厳しいようだ。


だから

幸せのお裾分けをした。


少しでも

ボクの周りの人たちが、


幸せになってくれると嬉しいから。











7月17日(火)のつぶやき

2018年07月18日 | ライフスタイル

日々の暮らし

2018年07月17日 | ライフスタイル
日々是楽日(ひびこれらくじつ)」な生き方。


「日々是好日(ひびこれこうじつ)」という禅の言葉がある。

「毎日が好い日(毎日毎日が素晴らしい日である)」という意味。


ボクが提唱する日々是楽日とは、

それに加えて、

さらに、「毎日毎日が楽しくて仕方がない日」であること。


「日々是口実」はもちろん、

「日々是落日」であってはならない。


年老いてくると、

そうならないとも限らない。

気を付けよう。



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ボクの、ほぼルーティーンな一日を追ってみた。


朝(だいたい8時~9時)、

目覚ましなしで

トップライトから降り注ぐ明りで目覚める。

(いずれ目覚めない日が来る)


だいたい6~8時間は寝る。


トイレを済ませ、

(夜中にはほとんどトイレで起きることはない)

顔を洗い口を漱ぐ。


朝日を浴び、

深呼吸をし、

森の祠(ほこら)に向かって、参拝。

(感謝の祈りマントラ)


目を閉じ、立ったまま瞑想。

(ほんの1~2分)

その後、

感謝しながらコップい~2杯の水(湧水)を飲む。



書斎で、机に向かい、

ブログを認め執筆、調べものをする。


一服の間に

ピアノ、ギターを弾く。


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午後からは、

アポイントをこなす。

来客に対応したり、出かけたり。

人に会うのもこの時間だ。


何も予定がない時は、

散策、庭木の剪定(森で木との対話しながら)など。


集中力がなくなる午後は、

主に外の作業に当てるのだ。


―――――――――――――――――――――――――――

夕方にかけ、

瞑想、ヨガ、ストレッチを一通りこなす。




シャワーを浴びる。

(外出前のことが多い)


そのころは、

お腹がクークー(食う食う)鳴りだす。

やっと食事(一日一食)。

だいたい、夕方の6時前後になる。

(それまでは、水を飲む。1L~2L)



食事は、

時間をかけて(30~40分)ユックリ噛み、

感謝して残さず食べる。



夜は、一杯飲みつつBSで洋ドラマ(Dlife) を楽しみながら

同時に英語の勉強。

使える表現や単語を書き留め、

時には、英英辞典で意味を調べる。


その間、必要に応じて世界中とチャットもしながら。



ベッドでゆるヨガ、瞑想、

そして、

感謝の祈り(マントラ)で就寝。


寝付くのはだいたい、

午前1時~2時くらいになる。


脳と身体をフルに使うので、

すぐに眠りに落ちる。


極力何も考えないようにするが、

時に、

何かが降りてきて、

パッと閃くときがある。


その時は、

枕元のメモ用紙に、すぐさま書き留める。


そうしないと、

どんなにいいアイデアでも、

目覚めるとほぼ忘れている。


それは、夢と同じ。

素晴らしい夢だと、脳から消滅する前に書き留めることだ。



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【追記】


長い目で今を生きる。


会いたかったら会いに行けばいい。

好きになったら、好きだと告げればいい。


花が咲いたら、花を愛で、

恋をしたら、溺れればいい。


嬉しかったら、分かちあい、

幸せな時は、

その幸せを抱きしめよう。



雨の日は雨音を、

風の日は風の音を聴けばいい。



そこに良いも悪いもない。

ただ素直に、感じ

受け入れればよい。


(一部森下典子氏の「日々是好日」から脚色しました)