世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

8月23日(木)のつぶやき

2018年08月24日 | ライフスタイル
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終活

2018年08月23日 | 100の力
半年ぶりに東京にいる息子との再会。




息子は、前妻の

最高に素敵なボクの36回目の誕生日プレゼント。


年に1~2度しか会わないので、

この先のことについて語りあった。



30年、40年後の日本、世界、地球について。

つまり子供たちが老後どういう時代になっているかだ。

(ボクもまだ生きている可能性はある)


人口が1億人を割り、

移民とAIが闊歩するようになることは容に推測できる。


その場合、

高齢者が約半数を占める中

どうすれば人間として豊かで幸せな暮らしができるか。


老後プア、老後破綻をひきおこさないように。

今から心構えをしておかなければならない。


そして、

もし、東京で大地震が起きたらどう対処するか、などなど。

(昨日も、熊本で震度4の地震があった)


親としては責任がある。

心配でもある。


それから、

家をどうするか。

残すか、処分するか。

(疎開先としてここを残すか?)


阿蘇の火口に撒く、

「散骨」の仕方について、も具体的に。

ドローンを使え、と。




結構シビアな話でしょ。

でも、こういうことは

元気なうちに、

真面目に話し合ってちゃんと決めとかなきゃ、ですね。


そして、

兄弟(姉、妹)仲良く、ということも。

(異母姉弟妹なんで)


特にボクの場合、

海外で死ぬ確率が高いので。

いつ、どこで死んでも禍根を残さないように。


もうこれが最後、

今生の別れとなるかもしれないし。













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8月22日(水)のつぶやき

2018年08月23日 | ライフスタイル
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宇宙と人体の仕組み

2018年08月22日 | 100の力
友人に誘われ勉強会へ。

(誘われたら行く)




ランチ(和風タコライス)を挟みながら、



太陽や月といった宇宙の話、

地球の話、

血液の話

そして、波動の話などなど

ユーモアの中にうんちくのあるお話がたくさん聞けた。




ナイスミドルのご婦人ばかりであったが、

また新しい仲間ができた。


GHL(Guidance of Human Life)を主宰される先生も、

とても気さくで、一見普通のおばさまだが、

政治的に影響力のあるすごい人らしい。


「五行思想」がベースになっているが、

宗教がらみではないと思う。

その人柄に惚れる。


瞑想同様、

自分を客観視することの重要性が再確認される。


先日から、

熊本と東京を行き来しながら精力的に活動を続けられている

ご婦人方とのつながりが立て続けにあって嬉しい。


これも何かのご縁である。

この流れを大切にしたい。

(縁は、自ら引き寄せるもの)



新しい出愛でいつも考えること。

「この人の為に自分は何ができるだろうか」 

ということ。


受け取ることでなく、

与えること。


これを主体に考える。

そうすれば、

自然と空いた空間に

新鮮な空気が流れ込む。

(「氣」についてのお話も興味深かった)

淀んだところにいると

氣枯れる(汚れる)。


日々、脱皮と新陳代謝を繰り返す。


自分はこうして目覚める度に生まれ変わり、

その都度進化している。


感謝あるのみ。

ありがとう。



【追記】

帰りのコンビニで、

雑誌を二冊購入。




執筆原稿に役立つ内容。

何書いてんだ!?

(エロ本か?)








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8月21日(火)のつぶやき

2018年08月22日 | ライフスタイル
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躁なのか?

2018年08月21日 | 100の力
そうなのか。


あなたは、躁状態(躁病)ではないか。

精神科へ行ってください、

と、コメントで指摘を受けた。


そこで

知り合いの精神科医(女医さん)に聞いてみた。

(診察じゃなく)

意外と素直なんです。


「病気じゃないですよー」

ホントに病的躁状態なら、

もっと傲慢なはず、と。


「かじさんは全然元気ですよー。

精神的にも健全だし」

というお言葉を頂きました。

ありがとう!



      毎朝、朝陽を浴びて氣を取り込む筆者


とにかく、テンションは常に高め。

(松岡修造か!?)

いつも燃えてる。

はい、かじだけに。

なんてダジャレでかわす。


ポジティブ、アクティブなんですよ。

(センシティブも兼ね備えてますよ)

とにかくバイタリティに溢れてる。


鬱の人から見れば

理解できないのかもしれないですね。

(病的に見えても不思議じゃない?)


そうなんですかー。

いや、そう(躁)じゃなくて、

その人がウツなんですよ。

今度は逆にかわされた。


楽しい会話だった。



※ ちなみに、

躁病(英:Mania)は、

気分が異常に高揚し、夜も眠らずに、支離滅裂な言動を発したり、

危険を顧みなくなるような状態になる期間(病相)。


躁状態は、

気分が異常に高揚し、爽快感と万能感に包まれて活動的になる、

というような状態である。


周囲に対して威圧的・攻撃的になる。

周囲がさとそうものならものすごい剣幕で怒り出す、とのこと。





【余談】


大学生のころ、

一度母親から精神科(当時は精神病院)へ連れて行かれたことがある。

(耳引っ張られて)


当時、ボクが学生運動に走り、

大学を辞めてキューバに亡命する、と言い出したからだ。

そりゃ、親としては驚きますね。

頭がおかしくなったと思いますよね。


確かに、大学に入り、

半ば「燃え尽き症候群」になっていたボクは、

(あまりに受験勉強に没頭したため)

大学に、そして社会に絶望し、革命に走った。


羽田空港(蒲田)では、機動隊と衝突し、

火炎びんとゲバ棒で戦った。

だが、

催涙弾と放水の前にあえなく敗走。


一時は当局に身柄を拘束された。

(今もブラックリストに載ってるはず)


行き場を失ったボクは、

ゲバラに傾倒しキューバ亡命を図った。

サトウキビ刈りのボランティアを装って出国しようとしたが、

イミグレで足止めを食い、失敗。

「亡命未遂事件」に終わった。

(チョッと小説っぽいでしょ)


当時、実際、

高校時代同級生の友達(田中義三)は「よど号」をハイジャックして

北朝鮮に亡命した。

(彼はタイで死亡)


そして、あの忌まわしい「あさま山荘事件」が起こった。

そんな激動の時代だった。


まさに、青春時代の「狂った果実」だったのだ。

(「太陽族」か!? -古い!!)


※ 「太陽族」とは、

享楽的で不良っぽい当時の若者を指す。

(まさに「理由なき犯行」のジェームスディーンだね)

これが、チョイ悪オヤジ(ジジー)の原点かもね。


その後ボクはベ平連(ベトナム平和連合)の活動に参画した。

それが、幾星霜を経た今、

こうしてべトナムとの深い係わりに繋がっていることを思えば、

不思議な縁があるものだと思わざるを得ない。


そんな失意の中にあったボクを救ったのは

その時現れたヒロインであったことは言うまでもない。

(ワンダーウーマンか?)

彼女は、学生結婚をした最初の奥さんになる。



そして、

そうしたエネルギーが

ボクを世界を股にかける商社マンへと駆り立て、

エコノミックアニマルとして日本経済を牽引し、

世界第二位の経済大国に押し上げたのだから

人生、まさに、「塞翁が馬」といったところですね。

(今その弊害が噴出しているが)


そして、

その余韻ともいえる熱情が、

今尚、タビストそしてボクの中で蠢(うごめ)いている。

(前身はヒッピーですね。

昔ヒッピー、今ニートってか?)

(これは映画化しますね。
「カメラを止めるな」以上の傑作になる?)



その過激なほどに迸(ほとばし)るをエネルギー(激情)を鎮め、

自分を客観視して、

人としての道を究めるために、

日夜「瞑想」を行っているのです。



狂いなさい。

人生のドラマは

狂った時から始まる。





























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8月20日(月)のつぶやき

2018年08月21日 | ライフスタイル
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だんだん過激になってきた!

2018年08月20日 | 100の力
書くにつれ、だんだん乗ってきた。

と、いい氣になってら

いつの間にか内容がだんだん生臭く過激になっていく。

本音で書くからね。




このブログのように、

ボクは建前論は述べない。


建前と綺麗ごとしかいわない人はあまり信用できない。

本音で語り合える人は爽やかだ。



編集長から言われた。

常識を覆してください。

突き抜けてください。


何を誤解したか、

いつものように、

根拠のない自信が頭をもたげて、

過激に走った。

(もともと過激派だから)


だが、ふと思う。

こんなに過激でいいのだろうか。

ここまで非常識でいいのだろうか。

倫理の検閲にひっかからないだろうか。


ま、禁止用語は編集長に任せるとしてもだ。


小説にいたっては、

削除されたことがある。

十分文学的だと思って出したのに。


官能小説じゃない、とかいわれて、撃沈。

未だに小説は日の目を見ない。

だが、近い将来必ず世に出すけど。

(ここも根拠のない自信)


という訳で、

今日も独り森の中でシコシコとかいてます。

(解釈を間違えないように)













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8月19日(日)のつぶやき

2018年08月20日 | ライフスタイル
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日本人男性が、ベトナム人女性と結婚する方法

2018年08月19日 | 100の力
日本人の独身男性、

特に、結婚できない中高年齢に朗報。


ベトナムに行かなくても

ベトナム人女性を見つけるのは日に日に簡単になってきている。


なぜなら、

今、日本ではベトナム人が急増しているからである。

コンビニや飲食店でよく見かける外国人アルバイト。


中国人、フィリピン人、インドネシア人、スリランカ人などもいるが

今、圧倒的にベトナム人が増えいる。

そして、その傾向は今後ますます拡大するだろう。


そういうサービス業関係で働いている外国人のほとんどは留学生だ。

だが、見えないところでもっと多くの外国人技能実習生が働いている。


何故、見えないのか。

彼らは、その企業(職場)からなかなか外に出ないのだ。

ほとんど仕事場と、宿舎と近くのスーパーだけしか行動範囲がない。


だから秘かに暮らしている。

そして、彼らは3年(もしくは5年)という区切りの中で

生活を切り詰め、母国に仕送り(借金返済)を続けている。


だが、

留学生も技能実習生も日本人との交流を求めている。


特に女性の多くは、

日本人の友達や彼氏を持ちたいと望んでいる。


だけど、

まだまだ拙い日本語とシャイな性格上向うから話しかけることは少ない。


だから、

もしもベトナム人と分かれば、

こちらから声をかければ、たいがいは喜んでくれるはずだ。

彼女らは人懐っこい。



ただし、ナンパ目的ではいけない。

引き抜きのブローカーが魔の手を出すこともあるので気を付けなければならない。


ベトナム人の真面目な性格上、

付き合うということは、少なからず結婚を意識することになるだろう。


ベトナムでは、まだまだクリスマス都市伝説が生きている。

つまり25歳までに結婚しなければ行き遅れになる。

(日本ではとうに廃れたが)



日本では、晩婚化や非婚化が進み、

それが少子化に影響している。

特に、

独身の中高年男性がボクの周りにもウジャウジャいる。

(あ、ボクもその一人だが)


真面目なお付き合いを願うなら、

見かけたベトナム人に声をかけてみたらいかがでしょうか。

(日本語で大丈夫)

もちろん、礼節をわきまえて。

(下心丸出しはいけません)



ただし、

ここで忠告。

(ここからが大事)


一端関係を持つなら、

ちゃんとあとあと責任を持つこと。

遊び半分はいけません。


そして、

結婚ということになるなら、

家族一族の面倒を見る覚悟が必要だ。


そして、

ベトナム人女性は

怒りっぽく、嫉妬深いので

その点をわきまえること。

(だいたい、1年の300日はなぜだか怒っている。
それが愛情表現でもある)


女性を敬う気持ちを持たなければならない。

(ベトナムには「女性の日」というものがある)


つねに、

〇〇の記念日には花束を送る気遣いがなければならない。

そして、

尻に敷かれる覚悟も必要だ。

なんせ、かかあ天下の国だから。

だから、女性は働き者だ。

(だからといって髪結いの亭主になってはいけない)


浮気をせず、(嫉妬は半端ない)

いわゆる、逆あげまん(あげチ〇?)に徹すれば

必ず幸せな家庭を築くことができるだろう。



要は

ベトナムを好きになり、

ベトナムの国を知り、

ベトナム人の気質をよく理解したうえで、

アプローチをしてほしい。


Good luck!

健闘を祈る。



【余談】

彼女が自分の娘より若かったり、

彼氏がオヤジより年上だったりすることが

普通にあります。

(実際ボクがそうだった)笑




【補足】

もっと詳しく知りたい方、

ベトナム女性を紹介してもらいたい方はご連絡を。

(真面目に考えている方に限ります)


そのほか、ベトナムのことで、

困ったこと、分からないことがあれば

お気軽のお尋ねください。


ベトナム人の方もOKです。



【追記】

ベトナムに関する筆者プロフィールと実績

(なぜ、ボクがこんなことを言えるのかの根拠)


※ 2006年、JICAで初めてベトナムを訪れる


※ その後、ベトナムに魅了され、ベトナムをこよなく愛し、

12年間で渡越歴50回以上。


※ ベトナム人のカノ女(38歳年下)と8年間付き合っていた。

だから、べトナム人女性の気質がある程度わかる。

(今は彼女なし、募集中)


※ ハノイに、カフェをオープンさせ(今は閉鎖)、

日本語学校を手掛ける。


※ 福岡にベトナムカフェをオープンさせ、

ベトナム人を雇っていた。(今は閉鎖)

現在再開を計画中。(ベトナム人経営者募集中)


在日ベトナム人の気持ち、問題点も理解している。



※ アウトバウンド、インバウンド(輸出入)とも、

ベトナムに関する各種コンサルを務める。


※ コーヒー、ココナツオイル、陶器、着物事業など、実績あり。

(ベトナムにおける事業展開の仕方も経験している)


※ ベトナムで「納豆レストラン」計画中。

マーケットリサーチ済み。

(ベトナム人経営者募集中)


※ 近々、韓国のグローバル企業「アトミ」がホーチミンにオープン、

事業展開をプロモート中。(事業者募集中)











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8月18日(土)のつぶやき

2018年08月19日 | ライフスタイル
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デスパレート ライフ Desperate life

2018年08月18日 | ライフスタイル
恒例(高齢)の?朝帰り。


off会の後、

行きつけのバーで、

一人、二次会、三次会。


飲んだくれた挙句、

街中キャンプ。

早い話が、コインパーキングで車中泊。


         一泊300円ホテル?

3~4時間、仮眠するだけだから、

これに限る。

いつまでたっても、学生気分が抜けきれない。


それにしても、

みなさん真面目。


一次会完結型。

ぶっちゃけトークもできゃしない。


           深夜のアーケード街


ビジネスだって、

本音で話し合って、

夜作られるもの。


そのほうが面白いアイデアも湧く。

型にはまった思考から抜け出さナイト。


今、反抗期の無い子供が増えているという。

大人になっても、

お利口さんを貫く。


それでいて、

突然キレる。

いきなり犯罪にさえ走る場合があるから怖い。


あるいは

若い、青春の血潮をたぎらせることなく、

大人になり、

そのまま老いていくのだろうか。


キレる高齢者も手が付けられないが。


深夜の繁華街でも、

飲んだくれ、酔いつぶれる人も見かけない。

(良いとは言わないけれど)


80年代、熱烈で破壊的な歌うたい、

若者のカリスマだった尾崎豊を理解できない若者が増えている。



ゆとり(世代)とさとり(世代)の中で育まれ、

品行方正なのはいいけれど、

ジョークも、ユーモアも通じないじゃ

何か物足りなく、面白くない。


尖がってるでもなく、

丸い訳でもない。

四角四面な枠に中に収まっているようだ。

それも、いびつな四角のような。


真面目に不真面目しなきゃ。

人生もっと楽しもうよ。


Think different.

Do something out of box.


人生はグレーゾーンが面白い。


はグレて、グレて、

すっかりグレーに染まってしまった。

ロマンスグレーはナイスミドルの象徴。

(ちょっと古いか)


今の日本は、

退屈だ。

ヤッパ、カオスの街に帰ろう。



【余談】


深夜の繁華街を徘徊、いや放浪していると、

ミニスカートのおねえちゃんが寄ってくる。

「ねえ、もういっぱいいかが」


酩酊状態でふらついているというのに。

「ねえ、私を助けると思って」

「助けたいのはやまやまだけどね」


軽くあしらう。

「じゃあ、また逢ったら助けてね」

「いいよ、じゃあ、またね」

千鳥足でコインパーキングへ向かう。







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8月17日(金)のつぶやき

2018年08月18日 | ライフスタイル
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阿蘇山からの贈り物

2018年08月17日 | 100の力
小さい時から阿蘇を見て育った。

阿蘇から沢山の勇気をもらった。

苦しい時、辛い時は阿蘇に行った。

大草原の真ん中で叫んだ。

バカヤロー、って。

悔し涙もいっぱい流した。


ボクは、熊本の中心部、街中で生まれ育った。


そこからはいつも阿蘇を仰ぎ見ることができた。

ボクの遊び場だった熊本城から見る阿蘇はまた格別だった。


大草原、噴煙。

広がりとエネルギーという二つの要素が絡み合う光景がボクを魅了し、

奮い立たせた。


          (昨日撮影)


40年前、

東京から阿蘇へと移り住んだ。

憧れだった草原を馬で駆けまわる暮らしを実現した。


エメラルド色の火口湖をのぞき込むとき、

恐怖が勇気に変わり、

草原を吹き抜ける風が希望を運んでくる。


時に荒々しく、

時に優しく。


いつの日か

ここを墓場にすると決めていた。


火口への散骨。


子どもに言った。

そこがオヤジの墓場だ、と。

ドローンで突っ込め、と。(-_-;)

特攻隊か。

(違反だからシレーっとやれ、と(;^_^A)



爆発はオヤジの怒り。

穏やかな噴煙は、癒し。



阿蘇は豊かな表情を持っている。

阿蘇は饒舌に語ってくれる。


阿蘇をこよなく愛したバカなオヤジの生き様と死に様を。

(終活に代えて)



【追記】


死者を出した1979年の大爆発の時、

ボクは長陽村(現南阿蘇)にいた。


その時、火砕流が発生し、

赤熱と火炎現象を間近に見た。


それは、

どこの花火大会の花火よりも迫力があって美しかった(不謹慎だが)ことを

今でも鮮明に覚えている。


その後は、

2016年、熊本大地震の約半年後に大爆発を起こしている。

(地震との関連性があるのか?)


それから今日まで、

穏やかな噴煙を上げている。











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8月16日(木)のつぶやき

2018年08月17日 | ライフスタイル
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