世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

病は気から。では元氣は?

2020年03月17日 | 100の力
元氣は、

「氣」から。


「氣」はエネルギー。


日本人の元氣がなくなったのは?


おとなしくなった。

おりこうさんになった。

ありきたりの常識人になってしまった。


       (BBQを楽しむゲスト)

漢字は、もともと気ではなく、

「氣」だったのです。


その当時、

日本人は元氣があり、

氣概があったのです。


氣の中の「米」は

八方広がりを意味する。


それを、

戦後、アメリカのGHQが

閉じ込めるという意味の「〆」に変えてしまった。


そうして、

「聞くだけ教育」を行ったのです。

いわゆる、

「草食教育」


モノ言わぬ国民に変えてしまった。



それでもまだまだ日本人は本来の元氣があった。


約50年後の1993年には、

奇跡の戦後復興、経済成長を成し遂げ、

GDPで世界第二位まで上り詰めた。


”Japan as No.1”” とまで言われた。


何といっても、氣骨があった。


ところが、10年と持たず、

2000年にはあっさりと中国に追い抜かれてしまった。


そして、今、

インドにも大きく抜かれ、

世界第4位に甘んじている。

さらに、

インドネシアにも追い越されそう。



そして、今回の

コロナショックである。


それでなくても

2020年以降、

日本の凋落は加速度的に進むとみられている。


だが、

パンデミックであり、

世界同時不況であり、

大恐慌の始まりだ。


この事態を好機ととり、

巻き返しを計れるかがカギだ。


それともこのままさらに沈むのか。


気を「氣」に変えて

今こそ日本人の底力を発揮する時が来た!!



【追記】


これからは、

敢えて、居心地の悪いところに身を置き、

非常識と言われること、

オリジナリティーをもって、

人のやらないことをやることこそが

飛躍のカギとなる。










春眠暁を覚えず

2020年03月16日 | 100の力
それにしてもよく眠れる。


今朝も、

目が覚めたのが10時20分。

寝たのが1時だから、

9時間以上眠った。


まだまだ成長期。


「生涯成長論」を実践。

こうして人は生き、

変化し(変化に対応し)、

死ぬまで成長し続ける。



       (倒木を切る)

衰えること、

老いることを知らない。


(実のところ、衰えてる、老いてる暇がない)


まさしく "今が旬(春)" なのだ。


そして、これからも、

「生涯旬(春)」

「老春時代」真っ只中である。


        (一本切り倒して)

毎日が楽しくてたまらない。


       (一服)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

有り難いことに、

昨夜、急遽今日の宿泊の予約が入った。


この状況(コロナ)の下で

お泊りのお客様が来てくださることに心から感謝。

ありがとう。

精一杯のおもてなしを。


それで、今日の出かける予定も変更。


有り難いことに(?)

まだまだ引きこもり生活が続く。

(敷地内生活9日目)


1000坪の敷地で、

「今・ここ」でできることにフォーカス。


今日も、感謝!!










不老不屈の精神

2020年03月15日 | 100の力
コロナの後を想定している。


ひとは、より精神性に目覚める。


      (祠の大樹から「氣」を戴く筆者)


      (氏神様に感謝の意を捧げる筆者)


オリンピックがある無しに係わらず、

いずれにせよ、景気は停滞する。


多くの人々が

テレワークに目覚め、

zoomの活用が進む。

5Gへの移行がそれを加速する。


これが真の「働き方改革」なのだ。

(実際は「遊び方改革」なのだが)


youtuberを目指す人もうなぎ登りに増える。

だが、そう甘くはない。

稼ぐには、

コンテンツの質と継続が問われる。

それに、できる人はすでに始めている。


株もどこまで下がるか分からないが、

買い時である。


「花の咲かない寒い日は、

下へ下へと根を伸ばせ」


といわれるように、



動きが制限される今、

何をするか

あるいは、何をしないかでその後の人生が決まる。


インプットと断捨離。

これは必須だ。


旅をするのも、

人と会うのも憚れるなら、

読書をし、

ネットでコミュニケーションを図る。


そして、

大いに発信(アウトプット)する。

(発信の仕方は、さまざま)


自分史を綴ることも出来る。


「瞑想」に耽るのも良し。


生活習慣を見直し

一層の健康に努めることは言うまでもない。


身体を鍛え、

精神を整え逞しくする。


老わず屈せず。

「不老不屈」の精神を養い、貫くことだ。


そのためには、

この一冊が大いに役立つ。



これを読まずして

老後を語ることなかれ。



【追記】


企業や政府、行政がいかに頼りないものか

早く目覚めるべきだ。


会社頼み、行政頼みで生きることを即刻辞めるべきだ。


定年後も会社にしがみつく「企畜」

行政からのおこぼれを当てにする「行畜」に成り下がっては

いずれ身を亡ぼす。


自主自立。


自分の身は自分で守る。

自分の稼ぎは自分で作る術を身につけるべきだ。


他人を、行政を、環境をいくら批判しても

何も生まれない。


自分で考え、

自分で工夫し、

自分のオリジナルを編み出さなければ生き残れない。


そのためには、

人のやっていることと同じことをやってもダメ。


人のやらないこと、

今までなかったこと、

非常識と思われることをやらなければならない。


特にこれから、

子どもには

そういう教えが必要だ。








魔法の水 新型コロナウィルスも寄せ付けない!

2020年03月14日 | 100の力
ホテルを営んでいる。

カフェも開いている。




今日もお客さんが泊まりに来られる。


コロナウィルスを心配していたら

何もできない。


ここではイベント、パーティも通常通りやっている。


免疫力がつく自然の中、

マイナスイオンいっぱいの森の中という環境も整っているから。


そもそもがパワースポットなので

ここに来る(いる)だけで元気になる。



情報に惑わされず、

対策をしっかりすれば

なにも取り止める必要はない。


ということで、

これさえあればもう大丈夫。



パンデミック阻止できます!

弱酸性 次亜塩素酸 水溶液(エヴァ水など)をシュッシュとやるか、

希釈して加湿器(超音波式の家電でOK)で噴霧し続ければ、

新型コロナウイルスの感染拡大を防げます。


アルコール消毒よりも効果があって価格が安い!


エヴァ水は、

細菌・ウイルス・カビ花粉症原因物質・ダニアレルゲンと

幅広く様々な分野で利用されています。



お店でも、家庭でも、会社でもこれがあれば安心です。


ご希望方は連絡ください。

(ただし、売れすぎて現在2週間待ちです)







モチベーション

2020年03月13日 | 100の力
様々な分野で中止や自粛、休業が続く中、

どうやって個々や組織のモチベーションを維持し、

アップさせるか。


燃えている火を消すのではなく、

細々とでも火を絶やさず、

燃やし続けることが必要だ。


ここ一週間、敷地から一歩も出ていない。

1000坪の敷地内で暮らしが完結する。


       (桃の木と焚火処)


10年余り手付かずだったところを整備する。


こうしてブログを継続しながら

執筆活動を続ける。


只々座る。

インナーファイア(闘志)が燃え上がる。


事業にせよ結婚にせよ、

始めるよりやり続けることの方がずっと難しいのだ。


        (燃やし続ける)

桜や桃は、今にも咲かんばかりに蕾を膨らませているが、

我が身は、しっかりと地中に根を張るとき。


世間の、世界のほとぼりが冷めた時、

すぐに大空に飛び立てるように

身づくろいをしておかなければならない。


どんなことがあっても

諦めてはいけない。

何があっても

心の火を消してはいけない。
















マルチタスク

2020年03月12日 | 100の力
マルチタスク派である。

原稿は、複数のものを同時進行で進めている。


引きこもり暮らしの中でも、

他にもやることはいろいろあって退屈させない。


好奇心も旺盛で、

音楽からスポーツまで趣味も幅広い。


          (今日もいい天気~)


そして、基本

頼まれごとはなんでも引き受けるし、

誘われればどこにでも行く。


世の中、ヤバい話は多いが

一応断らずに話は聞く。

良いも悪いも、

学べることは必ずあるから。


勢い、

浅く広くになる。


何かをトコトン極めることは難しいが、

それなりに引き出しは多くなる。


それが、人生を楽しく豊かにすることかな、

と思っている。


つまり、

柔軟性、フレキシビリティを持つということだ。


それは、今の世の中においてとっても重要なスタンスではないだろうか。

激しい変化、動きに対応しなければならない。

それでいて、

信念を堅く持つことも必要だ。


根本がブレてはいけない。


そして、何をするにも、

そのことに真剣に取り組むことも忘れてはいけない。


それがマルチタスク派としての信条である。


旅が総合学習の場であるからして、

宿泊業は、

総合事業としてとらえる。

衣食住すべてに係る。


その上で、

長年係わってきたホテルにせよ、カフェにせよ

対話型という趣旨を持っているので

コミュニケーション能力が問われる。


そこに、

コンサルやカウンセラー的要素を要求される。


ただ、何かに取り組むときは

それが何であれ

ピンポイントでそこに集中する能力も不可欠だ。


でなければ、何をやっても中途半端になるから。


集中力は

『瞑想』によって身につく。


「今・ここ」を説くマインドフルネスでなく

マインドコントロール(自制)と、

マインドコンセントレイトに重きを置く『瞑想』である。


つまり、

呼吸法による「精神集中」に重きを置く。


それによって、

より多くのことを効率よく進めることができるようになる。


根本は、

楽しく愉快に、心豊かに、

愛する人、気の置けない仲間と共に

喜びを共有しながら

毎日明るく元気に過ごすことにある。




『老春時代』 第二弾

2020年03月11日 | 出版
「夢は60歳から現実化する。」に続き、

『老春時代』の第二弾となる

「生涯成長論」を執筆している。


以下、目次を並べてみた。


ずるい生き方、しぶとい生き方

老後に2000万円はいらない

経験は買ってでもしなさい

お金は夢についてくる

お金持ちより時間持ち

趣味こそ財産

終の棲家

自然暮らし

稼ぐ力
チャンスとリスク

生き抜く力

氣力・体力。胆力

氣の持ちよう(達観力)

ココロの時代

不老不屈

俯瞰、達観、実感

モチベーションの保ち方(継続力)

貯金より貯筋

発信力(アウトプット)

ちょい悪爺さん

子育て、孫育て

真の豊かさ

愛に生きる
貢献という生き方

人生右肩上がり

永遠に生きる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー―――

プレゼント企画第二弾。




「夢は60歳から現実化する。『老春時代』の成幸術」

お買い上げの方に

著者オリジナルデザインの

「招きクマさんの貯金箱」(ベトナム製)差し上げます。

(送料のみご負担ください)

血が騒ぐ

2020年03月10日 | 100の力
ピンチのたびになぜかウキウキしちゃう。


だって、

これまでピンチのたびに

バージョンアップしてきたから。




このピンチの先に

どんな自分がいるんだろう、って。


大きな台風や地震に遭遇し、

身の危険を感じた。


何度も経済的に困窮し

もうダメだと思ったことも数知れず。


今回は病原菌という目に見えない恐怖に晒されている。

そしてその範囲は世界に及ぶ。


勢い行動が制限される。

宿泊業という生業にも多大な影響が出る。


今回は、

いつ終わると知れぬ身の危険と

経済的困窮が同時に訪れた。


未曽有の危機。

だがいつだって、危機は未曽有のものである。


だから、面白い。

挑戦心を掻き立てる。

期待値も高まる。


そして、

ここが正念場。

腕の見せ所である。


どうやって切り抜けるか。


人の真価は

危機に面した時に分かる。

真価を発揮した先に進化がある。


ボヤく?

諦める?

自暴自棄になる?

バカヤローと叫ぶ?


それとも

ここぞとばかり一大奮起する?



動かなければ何事も進まないけど、

動くばかりが能じゃない。


いや、禅的には、

動の中に静があり、

静の中に動がある。


特に今は、

「動かざること山の如し」であり、

「静かなること林のごとく」である。


そして

その中で生き抜いていかなければならない。

情報に翻弄されず効果的に。


動かないことは何もしないことではない。

手をこまねいているわけではない。

退屈で、時間を貪(むさぼ)っているわけでもない。


ひとつところにじっとしていながら

今、ここで出来ることは何か、を考える。


そして

実行する。

それもまた、行動である。


幸いここは森の中、

自然の真っただ中にいる。




木々に囲まれ

マイナスイオンとフォトンチッドが降り注ぐ。

自然の殺菌効果を否応なく享受しているのだ。




今まで手付かずだった森を切り開く。

下草を刈り、

竹を切る。

そして、燃やす。




そこに太陽が射し、

土が蘇る。

新しい命が息吹と共に育まれる。


仕事がなくなった、

収入が激減したと

ボヤいている場合ではない。


今こそがチャンスなのだ!


「けがの功名」という言葉がある。


満員電車に揺られ、

あるいは渋滞にイライラしながら出勤しなくても、

家で仕事できんじゃん、

ということに気づいた。


CO2をまき散らすフライトが減便され、

企業活動が停滞して

大気汚染が改善され、

温暖化に歯止めがかかった。


コロナちゃんのお陰。

人間と地球を痛めつけてきた

これまでの生き方のシステムを見直しなさいという警告なのだ。


これまでのゆがんだ生活を見直す絶好のチャンスなのだ。


今まで非日常だったものをを日常にする。

非常識と思われていたことを常識にする。


仕事がなくなった、

収入が減った代わりに

時間ができたのだから。


仕事に追われてできなかったことをやってみよう。

新たな可能性が見えてくるはずだから。


嘆くことはない、

ボヤくことはない。

神様が与えてくださったチャンスを活かさない手はない。



【追記】


ボクが「時間持ち」になり

まさに水を得た魚のように

自遊に

好きなことができるようになったのは

2008年のリーマンショックで

仕事が激減したからであった。


そしてそれはいまだに続いている。


お金持より

時間持ちの方が

ずっと豊かであることを知った。


切羽詰まれば、

人は思ってもいない力を出すことができる。


窮鼠猫を噛む。

"かじ"場のバカ力。


地球は思っているより小さい。

人は自分が思っているより大きい。








森へ帰ろう!

2020年03月09日 | 100の力
森林浴三昧である。

なぜなら

森の中に家があるから。


        (木の株の根っこを掘り起こす筆者)

居ながらにして

マイナスイオンが降り注ぎ

フォトンチッドに囲まれている。

(コロナウィルスも寄りつかない)


木から「氣」を戴く。


だから、

NK(ナチュラルキラー)細胞が活性化され、

免疫力が強化される。


リラックス効果があり

自律神経が整えられ、

常に平常心でいられる。。


おかげでよく眠れる。


昼間は、

ウグイスの鳴く

心地良い春の日差しの中で

外の作業がはかどる。


       (草を刈りかなりスッキリした。右は焚火処)


陽が沈んだ後は

夜は月光浴。



昨日は満月前夜ということもあり、

心行くまで月の光を浴びてていた。



ここは安息の地。


明日は

免疫力を高める

瞑想会を行います。












笑いヨガ

2020年03月08日 | 100の力
それはあっさりと決まった。

中止である。


5月30,31日開催予定の

「第10回笑いヨガフェスティバル」のこと。


そして、

活動自粛。

事実上の、停止。


       (マスクスクス笑い)

こういう時だからこそ

笑って健康になる、

笑いで免疫力を付ける。


笑いの力を見せつける

絶好のチャンスなのに。


できる範囲でやればいい。


個々にすればいいという。

それは、今までも、これからも一緒。


中止の陰に潜むのは、

メンツと意地と責任回避。

そして、キャンセル料を含むお金のこと。


情報は交錯している。

政治家はもちろん、

専門家である医師の間でもまちまち。


そして風評(デマ)に流されてしまう。


日本が、世界が沈んでいる。

まるで喪に服しているかのように。

門戸を閉ざし、

鎖国状態。


今出来ることを話し合う。

こういう時だからこそ笑うことが必要なんだ。


こういう時だから、

どうしたらいいか。

何ができるかを話し合うべきだ。


テレワークならぬ

「テレ笑い」もその一つ。


だが、その提案にも

ハードルが高すぎると

ことごとく却下。


こういう時だからこそ

笑いで元気にしなければならない。


常に笑顔を忘れてはいけない。


普段は、しかめっ面。

そこには愛も感謝も感じない。


一時の笑いも大事だが、

常に笑顔でいることはもっと大事。


常に、笑顔を絶やしてはいけない。

テクニックではない。


言っていることと

やることが違ってはいけない。


目を見れば分かる。

心から笑っているかどうか、が。

(いわゆる目が笑っていない)


責任は取る。

一人として見捨ててはいけない。


今日も笑って過ごそう。


笑顔は伝染する。

一緒に笑いましょう。

笑顔のパンデミックを起こそう。






自己投資

2020年03月07日 | 100の力
一億総ヒッキー(引きこもり)状態。


旅行もできない、

外食も控える、

散歩もままならない。


予定がキャンセル、

仕事はなくなった。


家にいて、

時間を持て余す。


いえいえ、

こういう時だからこそ

今しかできないことをしよう。



自己投資して研鑽を積むのです。


それには

読書が一番。


元気の出る本がお勧め。



これまでの価値観ががらりと変わる。

生き方が変わる。

氣力が出る。

やる気が湧く。

生き甲斐を覚える。




今できること。

今しかできないこと。

今だからできることをしてみよう。


ひとは

挑戦を続ける限り

老いることはない。


「老春」の灯を絶やすな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今までほとんどいなかった我が家。

1000坪の敷地もほったらかしだった。

竹林を切り開いて建てた理想の家。


今ここを、も一度切り開こう。

そして

人を呼ぼう。

花を愛でよう。

鳥の声を聞こう。


ここはマイナスイオンでいっぱい。

パワースポットなのだ。


さー、

ここにいらっしゃい。

語り合おう、

飲み交わそう。


素晴らしい一日が待っている。






老後の貯え

2020年03月06日 | 100の力
老いも若きも、

それなりに老後の貯えに努めていおられることだろう。

不安だからね。


特に、

2000万円という具体的数字が出てきてから、

それを目標にせっせと貯金に精が出ているかもしれない。


お金持になるためには

手取りの1~2割を天引きして貯金しなさい、

と言われる。

そして、残りのお金の範囲内で切り詰めて生活しなさい、と。


さらに、

貯めたお金を働かせなさい、とも。

つまり、

銀行預金で寝かせるのではなく、

投資しなさい、と。


その通りだと思う。

(投資の内容にいささか問題はあるが)


だが、現実は

この通りのことができている人は

ほとんどいないのではないだろうか。

もちろん、ボクも含めて。




それに、

そこまで切り詰めてお金持ちになったところで、

本当に幸せになれるのだろうか。


いずれにせよ現実は、

年代に係わらず、

たとえシニアでも、

約4割の人が、貯金ゼロもしくは

それに限りなく近い状態らしい。


ボクも含めて。


ボクの場合、

借金はあっても

貯金はゼロ。


それでも

豊かに、楽しく、元気に、明るく暮らしている。


それは何故か?


老後の貯えをしてきたからだ。

エッ!? 貯金ゼロなのに?


そう、

貯金はゼロだ。

借金はまだある。


なのに

豊かで幸せである。


その答えは

『老春時代』の成幸術 として

拙著「夢は60歳から現実化する。」

に認められている。


本の帯にも書いている。

すべての経験は

「60歳からの人生」のためにあったんだ!
 と。


そう、

老後は、

老前でほぼ決まる。


老前、何をしてきたか、でだ。

(もちろん、老後になってからでもセカンドチャンス、サードチャンスはある)


遊び惚けてきたか、

せっせと預金の励んだか。


どっちも、NG.


つまり、

アリでもキリギリスでもいけない。


あわよくば

大空を羽ばたく鷹でありたい。

(「鷹の選択」をご覧ください)



どれだけ多くの経験を積んだか、

どれだけ多くの失敗をしてきたか、

そのために、

どれだけ投資をしてきたか。

どれだけ多くの人と係わってきたか。


経験のための、投資。

係わりのための、投資。



結果、

趣味を多く持ち

夢を抱き、。

恵まれた環境の下、

健康に恵まれ

良き仲間や愛する人と共に過ごす。


これが

最高の老い方。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日は

28歳の男性がカフェに来てくれた。


そして、

この本と、プロポリス入りの歯磨きを買ってくれた。




彼はよく分かっている。

若いうちの経験がいかに大事か。

そして、

歯の大切さを。


そう、この本は、

20代、30代の若い人に是非読んでいただきたい一冊である。


今、ボクが経営する

阿蘇・西原村の「ドゥリーミン カントリー・インAso」にある

ゲストハウス「Love Trip」

&カフェ「Aso Bless Cafe」
にも

本が入荷した。


彼は瞑想にも興味を持ってくれた。


ここには

マイナスイオン溢れる

『阿蘇瞑想の森』がある。


身も心も浄化できる。


コロナウィルスも

ここにいれば安全だ。


昨夜は、

東京から泊りのお客様もお見えになった。


ゾクゾクとここに人が集結する。


澄んだ空気と、

湧き水で淹れたコーヒーを味わいながら

ゆったりとした会話や瞑想を楽しめる場所だ。



ここは守られし地。


横には祠があり、

氏神様がおられる。



だからこそ、

2度の、震度7の大地震にも耐え、

凛として佇む。


        (桜の木々が芽吹いて色づきだしている)

もうやがて桜も咲く。


花見をしながら

BBQ&焚火&瞑想をやりますよ。

「老後爛漫」




見る人?創る人?

2020年03月05日 | 100の力
youtubeが人気だ。

子どもから大人まで。


そんな中で

億を稼ぐyoutuberが出現している。


それだけに、

人気youtuber のアップしたものを見てる人も多い。

そして、

創る(アップする)人も増えている。


5Gになれば、

もっと参入者が増えるだろう。


ただ、

本格的(喰っていけるほど)にそれで稼ぐのは至難の業。
(どの世界でも同じだが)


      (入荷しました)


筆者自身も

「かじえいせいの旅レポート」など

これまで150本ほどアップし、

延べ20万回以上の視聴者数に上るが

チャンネル登録者数は

まだ400人ほどに過ぎない。


youtuberと言えるには

最低1万人のチャンネル登録者が必要だ。


稼ぐ人は、

数十万人から100万人を超える人までいる。
(10万人を超えればそこそこの収入にはなる)


筆者は

現在、新刊「夢は60歳から現実化する。『老春時代』の成幸術」

プロモーション動画を作るべく取り組んでいる。


       (これはほんのイントロ部分)


もちろん、

フルバージョンは、

近々youtubeにアップします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー――――

さらにもう一つの企画は

「世界一周人生ゲーム」という

ゲームアプリの制作である。


構想自体は、

5~6年前に立ち上げたが、

未だ実現に至っていない。


そろそろ現実化させる。


そのためには

その種のゲームに詳しい人と、

アプリ制作を手掛けるプログラマーが要る。


チームの編成を行わなければならない。

このプロジェクトに興味ある人はご連絡を。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これから成幸するためには、

単に見る人ではなく、

アプリやプラットフォームを創る側にならなければならない。


ビジネスチャンスはどこにでも転がっているのだから。


起きている現象をどう受け止めるか、受け止めないか?

スルーすればそれまで。

チャンスは目の前を通り過ぎていく。


アイデアを出し、

企画を練り、

行動に移さなければ生き残れない。


まさに人生は

生き残りを賭けたサバイバルゲームなのだ。










金策

2020年03月04日 | 100の力
この危機をなんとしてでも乗り越えなければ。


新型コロナウィルスの影響で

旅館、飲食業向けに

日本政策金融公庫に助成金枠が設けられたことを受け、

早速行って来た。




そして、

税務署にも。


いろいろと申請には手続きが必要だが、

ここは、じっくり段階を踏んで対策を練ろう。


          (日銀に預金が何兆円もあると思っている)

ゴールデンウィークはおろか、

夏休みまで影響が及べば息の根が止まる。


いつ終息するのか分からないし、

終息したとしても

その後の影響も計り知れないだろう。


ここは

相当の覚悟を決めて当たらなければならない。






コロナをどう受け止めるか

2020年03月03日 | 100の力
「コロナ疲れ」が出ていませんか。

うんざりしていませんか。


ならば、

もう、テレビを見るのを止めましょう。
(特にワイドショーの類)

あまり神経質になるのも止めましょう。


        (コロナ?を観る筆者)


気を付けるポイントだけ抑えていれば、

普通の生活をしていればいいのです。


気を付けるポイントは、

水分を良くとり、

換気をよくすること。

明るくポジティブ思考でいること。


水と空気の良いところに身を置いて

いつもニコニコ過ごせば

ほとんどの病気は寄せ付けません。


つまり、

自然と同化し、

自然体で生きることです。


そして、もっと言うなら、

深く、ゆっくり呼吸をし、

「愛」と「感謝」の中で生きることです。


だからボクは「瞑想」をするのです。


そして、

ここでいう普通の生活とは、

健康的生活のこと。


栄養を付け、

睡眠をとり、

身体を動かし、

笑って機嫌よく、

清々しく暮らすこと。


それこそが

免疫力を付け

自然治癒力を増幅するのです。


これをきっかけに

生活習慣を見直すことが重要かと思います。


偏食していないか、

睡眠は十分にとっているか、

適度に体を動かしているか、

笑わず、

ネガティブに陥っていないか、

心を閉ざし、

独り閉じこもっていないか、などなど。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここ数十年の人間の営みは

あまりに強欲であり、傲慢であった。


国家、民族間の争いを繰り返し、

地球環境を破壊し、

格差社会を生み出してきた。


時々天災や疫病が襲うのは

そうした人間の傲りへの戒めではなかろうか。


昨今、それは

あまりに頻繁で、

激しい。

それだけ人間が罪深くなっていることの証左と言えよう。


この現象は

そうした人間性の浄化であり、

これによって

アセンションが起きるのです。


罪深きモノは淘汰される。

世界の悪しき独裁者は消滅するでしょう。


そして

ノアの箱舟に乗れるものだけが生き残るのです。


ウソで塗り固められた

一見正しいことや正義を振りかざすのではなく、

どんなに都合の悪いことでも

正直に生きることです。


正しさや正義というものは

人によって違います。


デモクラシーとは、

多数派の思うようにすることではなく、

本来、少数派を尊重することです。


必ずしも多数派が正しいとは限りません。

現状を見れば分かるでしょう。


必要なことは、

多様性の容認です。


そうすれば

神(天・宇宙)は見放しません。

決して悪いことは起きません。


たとえ困難に出会っても、

たとえ逆境に陥っても

試練と受け止め、

逃げず、くさらず、

向き合って真摯に対応すれば

必ず乗り越えられるものです。


それには、

人生を諦めないことです。

たとえいくつになっても

どんな状況になっても。


夢に向かって、

目標を達成するまで

諦めずにやり続けることです。


信じましょう、

自分の可能性を。



【追記】


仕事がなくなった、収入が激減した、

さあチャンスだ!


だって、時間ができたのだから。

仕事に追われてできなかったことをやってみよう。

新たな可能性が見えてくるはずだから。


嘆くことはない、ボヤくことはない。

神様が与えてくださったこの絶好のチャンスを活かさない手はない。