世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

いつも楽しい仲間たち

2020年08月16日 | 人間関係
世間では、お盆休み。

暑い日が続いています。



飲み仲間、

旅仲間。




宿泊業をやっているお陰で

泊まるスペースがあります。


いろんなところから

いろんな人が来てくれる。




お互い言いたいことを言いあえる、

気の置けない仲間たち。


いつまでも、

いくつになってもこうして

酒を酌み交わしながら忌憚なくしゃべれるのは幸せなことです。


友達にカンパイ!

仲間にカンパイ!

愛する人にカンパイ!


そして、

我が人生にカンパイ!!













電話悩み相談開設

2020年08月15日 | 100の力
ここは、日中こそ暑さを感じますが

朝晩は、肌寒いくらいに涼しくなります。


お陰で、グッスリ寝れます。


熱中症も怖いので、

昼間は家の中でおとなしくしています。


地上8mのツリーハウスで過ごして、

瞑想したり、

ピアノを弾いたり、

執筆したり、

読書をしたり、

調べものをしたり、

洋画や海外ドラマを観たりして。



このところ、

フクロウが深夜に忙しなく鳴き続けたり、

大きなカブトムシが飛んできたり、

ヤモリが手のひら大くらいの蛾を捕まえて悪戦苦闘したりと、

外の森では、

これまでの夏とは違った情景が繰り返されている。


       (ツリーハウス "Owl Cabin" )

これも、コロナの影響だろうか。


これだけ晴天が続き猛暑なのに、

夕立が来ないことも不思議というか

不気味でさえもある。



さて、

「瞑想家」、「心理カウンセラー」として、

ボランティア活動の一環で、

9月から

電話による無料「悩み相談所」を開設すべく準備を進めています。


Lineや Messengerによる無料電話も受け付けます。


匿名希望の方は

携帯電話におかけください。

090-2078-4971


思いの丈や鬱憤を吐き出してみませんか。


まずは

イライラや腹立たしさ、

悲しみや妬み、悔しさなど、

高ぶった「氣」を鎮めて

冷静な判断ができるようになりましょう。


邪見、偏見、悪見を捨て、

正しい判断をして

正しい行動ができるようになりましょう。


夫婦、親子などの人間関係の問題、

恋愛問題、

仕事の問題、

健康上(特に精神面)の問題、

金銭問題などなど。


専門性の深い

医学的、法的、政治的、宗教的なことは

対応できない場合もあります。


具体的には

9月に入ってお知らせします。



【追記】

ツリーハウスにお泊りできますよ!



会社を辞めて独立しよう! 

2020年08月14日 | 100の力
このコロナ禍で、

仕事がなくなった方もいらっしゃるでしょう。


現在の仕事に疑問を持っている方もいらっしゃるでしょう。




いずれにせよ

生計は維持しなければなりません。


最低限の生計は維持できても

生きる目的というものがあります。


何のために生きるのか、

何をして生きるのか。



いろんな方法、考え方があります。


起業もその中の一つです。


その場合、

ゼロから新たな事業を起こすだけでなく、


今ある既存の会社やお店などの事業を引き継ぐという手があります。


今の事業を手放したいと思っている経営者も少なくはありません。


経営がうまくいっていても

年齢や健康、後継者問題などで

引き継いでくれる方を探しています。


もしも、その事業が

自分の好きなことや、

得意分野であるなら、

尚最適ですね。


そういう目で

業界や業種を眺めると

具体的な事業が見えてきます。


ぜひ、お試しを。


具体的なアドバイスが欲しい方は、

ご連絡ください。



【追記】


今このタイミングで?

と尻込みされる方もあるでしょう。


ピンチだからこそ、

チャレンジしよう。


一度限りの人生。


死ぬとき後悔しないためにも。





新しい価値は (ニューノーマル)

2020年08月13日 | 100の力
「困難の中にチャンスがあり、

苦しみの中に成長がある」 by Asay




大半の方が

コロナを憎々しく思っていることでしょう。


だが、

確実に一部の人は

コロナの恩恵に与っている。


コロナ以前とがらりと暮らしや世の中、世界が変わったことは否定できない。


大幅に行動の制限を余儀なくされている。


特に、自遊に動き回ること、

人に会うことが憚られる。


それによって

著しく経済活動が停滞している。


だから、

いろんな方面で支障をきたしていることは事実だ。


だからといって

全てがダメになるわけではない。



Go home.

Stay home.で家族の絆が深まる人もいれば

亀裂が生じる人もいる。


テレワークで

働き辛くなる人もいれば

水を得た魚のようになる人もいる。


人生万事「塞翁が馬」である。


何が起きるか分からないのが人生。


だが、

どう転んでも

どういう状況になろうとも

やれることを見つけてやる。


そして、楽しむ。


下がる株もあれば

それに乗じて上がる株もある。


失われたものばかりに目が行き

嘆き悲しんでいるより、

今あるもの、残っているもの、

新たに生じるものにフォーカスすれば

人生捨てたもんではない。


むしろ面白い。


コロナ禍だからやれることがある。

コロナ禍に生きる術がある。


常に、状況に見合った喜びがある。


それを見つけたものは幸せである。



人生120年時代。

まだまだ先は長い。


いつの世も、

「人生、楽しんだもの勝ち」なのだ。



【追記】


今何を成すべきか?

これからどう生きるべきか?


それを知りたい人は

ここに来てください。

『阿蘇瞑想の森』


悩みは尽きない

2020年08月12日 | 人間関係
誰しも悩みはあるでしょう。


その悩みを聴くのが心理カウンセラーの重要な役割。


3回にわたる傾聴の為のロールプレイ講座が終了した。


まだまだ、

受容、共感、応答のための実践的ロールプレイが続く。


一端の心理カウンセラーになるための道はまだまだ遠く険しい。






答えは出なくても、

聴いてくれる人がいる、

受け止めてくれる人がいる、

思いの丈を吐きだせるだけでも

心が休まる。


それで、

ひとりでも多くの人の命が助かるなら。


その思いで厳しい講座を受ける。


最後まで笑顔を絶やさず、成し遂げる。




阿蘇ミニツア

2020年08月11日 | 100の力
ゲストハウスに滞在されているお客様と一緒に

阿蘇在住で、素敵なライアー奏者の方のお宅に伺った。


82歳で、今もなお世界中で活躍されています。



その前に、

知り合いの乗馬クラブへ。


       (阿蘇うま牧場にて)

久々の乗馬。

(1年半前のミャンマー以来)


乗馬は、いくつになっても一生できる。



そして、ゆったりとした時間の流れとともに

ライアーの演奏に聞き入る。



聴いているだけで、

瞑想状態に入る。


その後、みんなで一緒に夕食。




さらに、夜になって帰途に

友人宅に立ち寄り、談笑。




美女たちに囲まれた

充実の半日阿蘇ミニツアーだった。


良き仲間、

良き時間と空間。


幸せをありがとう。

感謝。








狂望につき

2020年08月10日 | 100の力
日本経済や世界が委縮する中

ボクの野望は膨らむばかり。




もはや

「狂望」と言える。


だが、

邪望ではない。



「何かをやり遂げるには

狂わなければできない」
 by クレイ爺


あの人はおかしい、

頭が狂っている、

と思われるくらいでなければ夢は叶わない。


それには、

自分を信じる強い覚悟と信念

命さえも懸ける勇気と情熱

そして、

笑われても、バカにされても

他人の目を気にしない図太さと無神経さ、厚かましさがいる。


そこには敵や反対者も出来るが

周囲を巻き込む強烈なエネルギーが生まれる。



これまで現実化させてきた夢も全てそうであったように、

これから叶える夢もそうである。


それは、

海外進出

世界一周の旅


である。


このコロナ禍に於いてどちらも不可能なこと。


「夢とは、

不可能を可能に変えることである」
 by Asay


具体的には

長くなるので

日を変えて述べていきます。





初めてのお客様

2020年08月09日 | 100の力
暑さは真っ盛りですが、

暦は立秋に入り、

季節的には秋に差し掛かりました。


日本では、

一般にお盆休みに入りましたね。


外出自粛要請はあるものの、

ここ阿蘇には

GOTOキャンペーンもジワリと功を奏し、

県外からのお客様も目立ちます。


涼しいここは、

昨夜初めてのツリーハウスの宿泊のお客様を迎えました。



窓には網戸も嵌め、

風が通り快適です。



涼しさを通り越して朝方は寒いくらいですよ。


トイレ、洗面所、シャワーは別棟でご利用いただけます。




地上8mの天国に近い別天地のツリーハウスに泊まりませんか。


非日常が味わえますよ。





ホームパーティ

2020年08月08日 | 100の力
月に二、三回はホームパーティを開く。


昨夜は、

友人が来てくれたので

パートナーと一緒に

現在、ゲストハウスに宿泊中(長期滞在)の

お客様もお呼びして焼肉を行った。


      (旅談議に花が咲く)


お酒を飲んでも

泊まれるので安心だ。


涼しいし。


あなたも一緒にいかがですか。





今だからできること

2020年08月07日 | 100の力
梅雨が明けて、

今朝、一週間ぶりにパラッと雨が降りました。

良いお湿りです。



さて、依然コロナ禍である。

否が応でも共生共存しなければならない。


        (スクリーンで映画鑑賞)


今この状況を嘆いたり、

忌み嫌ったり、

元に戻ることを待ち望んだりするのではなく、

今、この状況だから出来ることがあるはずです。


どんな不遇な状況でも、

チャンスの種は眠っています。


問題は、

それに気づくかどうか。

そして、

それを実行するかどうか。


旅、特に海外に行けないことは

タビストであるボクにとって大きなショックです。


でも、

状況がここまでくれば

最早、海外に行かないことを前提にやることを考えてみました。


今、ここでじっとしていてできることは何か。

不要不急の外出を控える自粛下に於いて。


幸い、ここには家5軒と、

1000坪の敷地があります。


つい1~2年前には

そのすべてを手放そうと思っていました。

そして、

自遊に海外を旅して回ろうと。


今思えば、ゾッとします。

まさかコロナで世界がこんな状態になるなんて想像もしなかったからです。


もしそうなっていれば、

日本に帰るところもなく、

海外のどこかで足止めを食らって動けなくなっていたことでしょう。



これまでは海外に出かけることが多く、

施設は、人に貸し、

敷地は手付かずの荒れ放題でした。



ところが、

周りの協力もあって

カフェや宿泊施設をゲストハウスとして再始動させ、

瞑想道場を充実化し、

敷地に籠っている3か月間で、

家一軒(ツリーハウス)を手作りしました。

(かけた費用は、わずか6千円)



腰を落ち着けて

ボランティア活動

心理カウンセラー何るための

研修も受けています。


家の中にいるときは

ほとんどPCに向かって過ごしています。


午前中は

こうしてブログを認めたり、

執筆や調べものをします。


「世界一周人生ゲーム」のアプリ創りにも取り組んでいます。


午後は、

瞑想に耽ったり、

ヨガやストレッチでできるだけ身体を動かすことに努めています。


夜は

ビールやワインを飲みながら、

Zoomチャットをしたり、

もっぱら映画三昧です。


ほとんど洋画(ハリウッド映画)ですが

初めて韓流ドラマの「愛の不時着」にはまりました。



(昨夜は一気にエピソード7まで観てしまった ⇒ 寝不足気味)

完全におばちゃん化してしまったが、

北朝鮮の状況がよく分かる。



じっとしているからできること。

今ここで、

今この状況でやれることは無限にあるのです。



ツリーハウスに泊まりませんか

2020年08月06日 | 
暑い日が続きますね。


暑い中、マスクをすれば熱中症の危険があります。


でも、ここは地上8mの別天地

マスクはいらないし、

朝晩は寒いくらい。


バンブーツリーハウス "Owl Cabin" は宿泊施設として正式登録しました。



定員は2~3名です。


一人一泊2000円(平日料金)~です。

小学生は半額。
幼児無料。






併せて 車中泊、テント持参も出来ます。


トイレ、洗面所、シャワーは別棟の共有スペースがご利用になれます。


夏休み、

森の中で、木の上で過ごしませんか!?


瞑想教室もしていますよ。










宿泊施設として

孤独と寂しさと人間関係

2020年08月05日 | 人間関係
ロールプレイ2回目。


より具体的なクライアントの相談(悩み)に対して

カウンセラーとしてどう応えていくかが試された。


      (衝立越しにクライアントとカウンセラー役に分かれてロールプレイをする)


アドラーが言うように

人の悩みのほとんどは人間関係に事を発する。


たとえ、経済上や健康上の問題にしても。



人間関係には煩わしさが伴う。


では、

人間関係を断てば、

一切の悩みや問題はなくなるのか。


そもそも、

一切の人間関係を断ち切って生きていけるのか。


確かに、何十年も洞窟で暮らしていた人もいた。

仙人のように霞を食って生きている人もいるかもしれない。


それには孤独に耐える苦しみを味わなければならない。


いや、

孤独を楽しむ術が必要だ。


孤独を楽しむことができるか?


今後も、

独り暮らしやおひとり様が増えることは避けられないだろう。


孤独死も増える。

心を病む人も確実に増えている。


相談件数は

年間1万人に及ぶ。

そのうちの約2割が、

即、命に係わる内容だ。


そのひとりひとりに寄り添う。


    (ワークシートにカウンセラーとしての受け答えを記入する)

これから先、

心理カウンセラーとして

お役に立てればの一心である。




脱力感に包まれて

2020年08月04日 | 100の力
長かった梅雨も明け、

当然ながら連日燦燦と太陽が照り付けている。


ここは、朝晩は涼しくてクーラーもいりませんが

やはり日中、日差しの下は暑い。


この夏休みシーズンも

コンドミニアムスタイルのゲストハウスは

2部屋とも長期滞在のお客様が入られています。


庭の草刈りなどやることはいっぱいあるのですが、

熱中症が心配で

涼しい家の中で瞑想したり、

シエスタをとったり、

ピアノを弾いて寛いでいます。


       (地上8mのツリーハウスでシエスタをとる筆者)


涼しい夜はワイン片手にツリーハウスでNetflixの映画三昧です。


今夜は

満月の夜を瞑想と共に楽しみます。


フクロウの鳴き声に癒されながら。


ご一緒にいかがですか。


ツリーハウスの宿泊もできますよ。












どんなピンチが訪れても切り抜ける方法

2020年08月03日 | 100の力
人生にピンチは付きものです。

それも、

何度も何度も繰り返し。


だから、

人生とは、

ピンチの連続である、と言っても決して過言ではないでしょう。


       (水平線の向こうに夢がある)


ピンチのたびにいちいち挫折していては浮かばれない。


一瞬の落ち込み、落胆は良いとしても、

いつまでも尾を引いてはいけません。


ひるまず向かっていく。


そして、

一瞬の隙を突くこと。


問題は、それに気づくかどうか。


つまり、

どんな手強い相手にも弱点はあり、

どんな難しい問題にも突破口はある。



目まぐるしい展開を見せる「半沢直樹」。


        (お姉キャラが大受け)

歌舞伎役者ぞろいの時代劇がかったわざとらしい演技もさることながら、

クリフハンガー手法を使った筋書きは確かに面白い。


顔芸に見られる尖ったキャラ作りも

バカさ加減を通り越した滑稽さが受ける。


そして、

カメラワークも上手い!


必ず組み込まれる、

家に帰ったときの

家庭でのギャップも笑わせてくれる。



ここで忘れてはならないのが、

半沢直樹が言う「感謝と恩返し」です。


これは、ボクが以前から何度も提唱していること。


その先に明るい来が見える、ということも。


いみじくも「半沢直樹」の口から出た。


こうしたベタだけど

心を打つセリフも惹きつける。


次々と難関を突破していく「半沢直樹」の姿は

観ていて痛快で清々しい。


どんな困難な問題でも

必ず解決できるということを教えてくれる。



その打たれ強さ、

粘り強さ、

サバイバル力、

レジリエンス力
こそ

今の日本人にもっとも必要とされる要素そのものなのです。


今の日本人全員が

「半沢直樹」になったとき

再び日は昇るでしょう。


なぜなら、

日本が一番元気だった

70年代の高度成長期時代そうだったから。


あの時は、

みんなが「半沢直樹」だった。


裏を返せば、

厳しい競争世界において、

他人を蹴落とさなければ生きていけない、

欲と権力にまみれた男社会だった。






コロナで分かる、民度と品位と人間性

2020年08月02日 | 100の力
いつ終わるとも分からないコロナ禍。

むしろ勢いを増すばかり。


混沌としたVUCA(ブーカ)の時代。

※ VUCA(ブーカ)とは、
Volatility(変動性・不安定さ)、
Uncertainty(不確実性・不確定さ)、
Complexity(複雑性)、
Ambiguity(曖昧性・不明確さ)


この状態が、

この先数十年は続くことを覚悟しなければなりません。


コロナは人の本性をあぶりだしてくれる。


       (海に遊ぶ筆者)


仕事がなくなる人、

働き方が変化する人がほとんどです。


在宅勤務でだらける人、

上手く適応できる人。


これまでの生活に戻ることを渇望する人、

新しい生活様式を上手に取り入れられる人。


ここで差が出ます。


立身出世でなく、

これからは、

律身出世なのです。


いかに自分を律するか。

忍耐と寛容が試されます。


サラリーマンは気楽な稼業で生きたきた人は

自分で物事を決められない人が多い。

指示されないと動けない。


これからの仕事では、

自主性(自分らしさ)とダイバーシティ(多様性)がなければ

生き抜いていけません。


その上で、

自己主張、自己表現できる人です。


つまり、

自分の意志や意見をもち、

それを自分の言葉と行動で表現できる人です。


ましてや、分からないからといって

それを占いに頼ったり、

神頼みするなんて、

愚の骨頂です。



まずは、

自分の足元にある小さな幸せを掘り起こしてみてください。


他人を思いやる気持ち。

他人を応援するココロを持って。



そうすれば、

今なすべきこと、

10年先のヴィジョン、

100年の人生設計が自ずと見えてきます。


瞑想によって

「心眼(第三の目)」が開きます。


これがコロナ時代を生き抜く術です。



【追記】

黙って座れば、

ピタリと分かる。

それが「瞑想」です。

- by Asay -