世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ジタバタするな!

2021年07月02日 | ライフスタイル


世界が混迷を深めている。


情報は交錯し、

政策も朝令暮改の様相を見せている。

(職域接種と大規模接種の新規受付停止もそう)



身近では、

ワクチン接種に対しての右往左往。

するかしないかで揺れている。


特に、日本においては

東京オリンピックありきで

国民の安全を犠牲にして

なりふり構わぬ行動に出ている。



その報道には

戦時中の大本営発表を彷彿させる。


それによって、

誰しもは冷静さを失いかけている。


何たる醜態。



そもそも自己判断に委ねられているのに、

同調軋轢に押されてしまう。


思考力に欠け、

主体性がなく、

他人軸で生きているとそうなる。


未だ治験段階というのに、

進んでモルモットになりたがる人がいる。


まだ何も証明されていないというのに。



ワクチン接種を進めて早期に集団免疫を確立し、感染を収束させる──

各国とも、そんな戦略のもとで接種を進めているようだ。


日本でも、ワクチンをコロナ対策の「切り札」と位置づけて、

国、地方自治体を挙げて接種に取り組んでいる。



それでも日本では接種率はようやく20%を超え、

2回接種を完了した人の割合はまだ10%にとどまっている、という。

(世界でも大半は40%前後である)




こういう時は、

ジタバタせず、静観するのが一番いい。


「只管打坐」の姿勢を貫くのです。

※ 只管打坐とは、ただひたすら座ること。


他人や旧時代の風潮(価値観)に流されず、

自分軸を作ること。


己を知り、

自己を確立することで

惑わされることなく、迷いなく

自分らしく生きていける。


そうなればよけいなストレスもなくなる。


そして、

病気にもかかりにくくなる。




穏やかで、

嫋(たお)やかで

しなやかに生きれる。


抗わず、

争わず、

慌てることがなくなる。


ドカッと地に足を付け、

自分の中に平和の礎を築くことが出来る。



ストレスもなく、

免疫力は自ずと高まり、

心身ともに健やかになる。



----------------------------

そうなるには、

自然の中で『瞑想』することです。

(科学的にも証明されている)


正しく『瞑想』をすることです。

(やり方と環境で効果が大きく違ってくる)


本氣の「氣」を取り入れて

免疫力を高める『瞑想』をすることです。




ここ『阿蘇瞑想の森』では

「瞑想カフェ」をやっています。


免疫力を高めるための

「瞑想」の仕方を指導しています。




【追記】


ボク自身は

接種しないとは言っていない。


わざわざ慌てて打つ必要はないだけだ。



今のところ、

世界の流れと

接種してモルモットになった人たちの状況を

じっくり観察させてもらっている状態。

(短期的副反応だけでなく、
1年スパンの長期的な影響力があるか無いかも含めて)



そうして

100%安全が確認されれば

接種しても良いと思っている。



その頃には

薬もでき、

感染も収まってるかもしれないが。





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長寿時代を幸せに生き抜くコツ

2021年07月01日 | ライフスタイル


人生100年どころか

今や120年と言われ、

近未来的には150年、200年時代

あるいは、死ねない時代がやってくる。



そこで、

どう生きるか。



死ぬまで、

若く、楽しく、美しく生きるには。



≪たった3つの基本対策≫



一つ目は、

長寿に見合った健康対策をとること。


心身両面で。


それには、健全な生活習慣に尽きる。


肉体はもちろん、

メンタル面の強化が必要。


なぜなら、

少々の肉体の衰えは

メンタルで十分カバーできるから。


その土台は、

「氣」にある。


つまり、

エネルギーのこと。


「氣」を取り込むには

『瞑想』をするのが一番いい。




次に、

死ぬまで付き合える

良好な人間関係を維持すること。


それには、

常に相手のことを考えて貢献することが肝心だ。


「利他の心」を持つことである。


どんな人にも良い面を見出し、

この人のために何ができるだろうかと問いかける。




3つ目は、

趣味を持つこと。


できるだけ多く。

つまり、

浅く広くだ。


どんな状況に陥っても、

何もやることがない、状態を作らないこと。



それには、

なんにでも好奇心を持つって、

果敢にチャレンジすること。


何もなければ

子供のころ、

楽しかったこと、

褒められて嬉しかったことなどを思い出せばいい。


やりたいことを先延ばしして

貯蓄に走るより、

自己投資してできるだけ多くの経験をしたほうが

長い人生においては

財産となって後々活きてくる。



以上の3点を押さえていれば

お金の心配はさほどしなくて済む。



なぜなら、

心身ともに健康で、

人間関係に恵まれていて、

やりたいことに事欠かなければ、

生活に困らない程度なら、

いくらでも稼ぐ力が備わっているから。


お金は後からついて来る。



お金在りき、

お金ファーストの考え方を持つ人、

お金で幸せが買えると思っている人は、

概ね上記の3点(いずれか)の欠如が見られる。



つまり、

健康を損ねている、

人間関係でギクシャクしている。

お金儲け以外に何も好きなこと(やりたいこと)が見つからない、

のである。



これではいくらお金があっても

真の幸せは掴めない。




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