世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

また振り出しに

2021年09月15日 | ライフスタイル
現在企画中のゲームアプリ『世界一周アドヴェンチャーライフ』

ゲームソフト制作に名乗りを上げてくれた

ベトナムのIT会社から、

手掛けられないという返事か来た。


オンライン会議をやり、

企画書と事業計画書を送って精査してくれたが。



それだけ高度な技術を要する企画内容なのだ。


ゲームの中で、

検索機能や、

チャット機能、

決済機能など、

最新のコンテンツをすべて網羅している。



だが、

これに応えられるプログラマーが必ず見つかるはずだ。



そもそもボクが企画することは

どこにもないオリジナル性が高い。


だからこそ

想像が創造に変わるまで

何(十)年というスパンの時間がかかる。


そして、

その途上には

幾多の艱難が待ち受けている。


すんなりいくことはまずない。


何度も何度も失敗や挫折感を味わう。

(それがスキルも精神も成長させてくれる)


それでも

必ず実現させてきた。



一度描いた夢は

諦めない。


むしろ、簡単に実現できることなんか

面白くない。

(楽で、簡単で、早いを求めると失敗する)



実現できるから

脳裏に浮かぶ。


それを何度も何度も描き続ける。


脳裏に、紙に、模型で。



夢に向かってまっしぐらと言いたいが、

その実、紆余曲折、

Winding Road なのだ。





方法は、無数にある。


押して開かないドアなら

引いてみる。


それでもダメなら、

スライドさせる。


ハードルは飛ぶだけじゃない、

潜ればいい。


壁が高ければ

乗り越えるだけじゃなく、

穴を掘ればいい。


他人の敷いたレールをを歩くより、

自分でレールを作る。


他人の作った土俵で戦うのではなく、

自分で土俵を作る。


他人の歩いた道ではなく、

自分で道を作る。


開拓者のように。

"Be a pioneer."



それだけ、手間も、体力も、氣力も、

時間もかかる。



半面、そのプロセス(苦しみ)を愉しむことが出来る。


途中の思いがけない景色や出逢いを愉しめる。


苦労以上の喜びを知ることが出来る。



それだけに

実現させた暁には

何倍もの達成感と

自己成長を味わうことが出来る。



慌てなくてもいい、

焦らなくてもいい、

ちゃんと

最適な時に、

最適な場所で、

最適人と巡り合えるから。


それを信じて。




《夢実現の必要条件》


絶対出来るという自信(確信)と

リスクを冒す勇気と

困難を楽しむ冒険心と

火傷するような情熱と

断固とした決断と

揺るぎない覚悟と

圧倒的な行動。



そして、

何より絶対にへこたれないしつこさ(継続)。



「人は、

失敗、挫折の数だけ、

大きく、広く、深く

そして強く優しくなれる」 by Asay







機嫌の良い人はなぜかうまくいく

2021年09月14日 | ライフスタイル
台風の影響で

またまた毎日鬱陶しい日が続いている。


それでなくても

コロナ禍である。


氣が滅入っても不思議ではない。



でも、

ココロはいつもカラッと世界晴れだ。


そして常に機嫌よく、

いつも明るく、ニコニコ笑っている。


そうすると

つきが回り、

必ず幸せが寄ってくる。







苦しいときこそ、

笑えばいい。


苦虫を潰したような顔をして

落ち込んでいても

なにも良いことは起きない。



無理してでも

口角を上げて笑ってごらん。


泣き笑いでもいいから。

ウソ笑いでもいいから。


声に出して笑ってごらん。

アハハハハ、って。



どんなに雨が続いても、

晴れる日は必ずやってくる。


それを信じて

苦しみを笑いで耐え抜けば、

きっと幸せは向こうからやってくるよ。










夏が終わると

2021年09月13日 | ライフスタイル
例年(コロナ以前)は、

夏が終わると必ず海外に行っていた。


主にべトナムで、

バイクで駆け回っていた。





現地の知り合いも多く、

お店を手伝ったり、

飲みに誘われたりで、

毎日楽しく過ごしていた。


  (中央の赤いT-シャツが筆者)


     
  
    (店番をする筆者)



今は行きたくても行けないし、

行っても、ロックダウンで動きが取れない。




行きつけの店もみんな閉まっているし。


あの、なんでもありの喧騒が今は懐かしい。







「世界一周タビスト」としては

羽をもぎ取られた渡り鳥の心境である。


だが、

いつでも出かけられる準備だけはしてある。




【追記】


現在テーマごとに海外の写真集を作り、

それを動画に編集すべく挑戦中である。



他人勝手

2021年09月12日 | ライフスタイル
多様性の時代である。


いろんな価値観が交錯する。


百人百色。


「あなたの色に染まります」なんて

しおらしいことを言われて勇んで結婚しても、

むしろ、染まらせられるのがオチ。



誰しも自分が一番可愛い。


だから、相手を自分の色に変えようとする。


だが、

その相手も、そう思っている。


お互いのせめぎ合い。


決裂すれば

悲しい離別が待っている。



みんな、自分勝手なんです。



自分勝手言うと、

我がまま、エゴと、印象は良くないが、

「他人勝手」ならどうだろう。




「他人勝手」とはどういうことなのか?


他人の好きなようにさせること。


他人を自分の思うようにしようとしないこと。


束縛はもとより、

相手を自分の都合のいいように変えようとしないこと。



相手を変えようとすると、

なかなかできないから、

イラついたり腹が立つ。



そこで、

他人は他人、自分は自分と

割り切ってしまえば

スーッと氣が楽になる。



それは、

相手を認めること。


こういう人なのだと、

広いココロで受け入れる。


どんな相手でも許せるようになる。


もちろん、

自分に直接危害を加えるなら別だが。



お互い好きに暮らせばいい。


そのためには、

信頼関係(ラポール)が大事だ。


裏切らないこと。


同調する時はそうすればいい。


何から何まで合わせる必要はない。



性格の不一致を理由に分かれる人も多いが、

もともと、一致することなんてない。


生まれも育ちも違うのだから。



趣味や金銭感覚、食事の好みがある程度共通しているのなら

あとは大目に見ればいい。


誰しも完璧な人間いない。


だが、

必ず良い面を持ち合わせている。


それを認め合って、

その上で、お互い自遊にやればいい。


ただ、

自遊は、

信頼と責任の下に成り立つことさえ忘れなければ。



【追記】


自遊に生きることは

高度なスキルを要する。


自分で決断し、

すべて自己責任。


それが出来ない人が多いから、

規制や規則の下で生きる。


そして、

不平不満を漏らし、

責任転嫁する。


そのほうが楽だから。


「楽な道を選ぶな」

座右の銘である。






コロナ騒動

2021年09月11日 | ライフスタイル
身の回りでコロナに罹ったり、

亡くなったりする人が出てきた。


ワクチンも効くか効かないかなど、

情報もめまぐるしく変わる。


ワクチンパスポートも

有効なのかどうなのかまだ分からない。



ワクチンを打とうが打つまいが、

正しく恐れ、

予防に努めることは当然だ。





そんな中、

メタトロンを使って

波動調節を行っている。




その都度、調子の悪いところを知ることが出来、

調整を行う。




これでかなり免疫力は上がる。




撮影機材

2021年09月10日 | ライフスタイル
昨日は、久しぶりに屋根に上り、

木の枝の伐採をやった。






高所恐怖症(acrophobia, afraid of heights)だし、

落ちて骨折でもしたらお仕舞だ。


それでもビビりながら、

寝室と半露天の浴室の上のトップライト(天窓)にかかる

枝打ちをやった。




で、実はこういう作業風景も動画で自撮りしたいのだけど、

こういうシチュエイションに適した撮影機材を探している。


スマホにするか、

コンパクト一眼レフカメラにするか検討中。


決め手は、

マイクだ。


離れていても、

動き回ってもはっきりと音が取れなければならない。


GoProはその点がちょっと役不足。


ほんとは、

スマホ一台で済ませたい。



現在、TORQUE というアウトドア用のスマホを使っているが

アクションカメラとしてより進化した

5G対応の新機種が出た。






そこで、音声がワイアレスでとれるかどう問い合わせしている。


電話や音楽対応のワイアレスイヤホンマイクはあるのだけど、

動画撮影ではっきりと音が取れるかどうか。

(ショップの店員もいまいち自信なさそう)



どなたか、詳しい方、

アドバイスいただけると助かります。





Vlogger

2021年09月09日 | ライフスタイル
動画に力を入れている。


ただし、いわゆるyoutuberになろうとは思っていない。


今、youtuberとしてバリバリ稼いでいる人を見ていると

どこか無理があって馴染めない。



ずいぶん以前(15年ほど前)から

「かじえいせいの旅レポート」というテーマで

海外からの動画配信を行って

youtubeにアップしている。


その時は、

撮影機材はビデオカメラだった。

(今どきのスマホはまだなかった)


そこそこの再生回数はあったが

まだまだ収益には及んでいなかった。


もちろん、

今でいうyoutuberはほとんどいなかった。



まだまだチャンネル登録者数は

1000人に満たないが、

せっかくだからマネタイズ資格を目指している。



だからといって

今どきのyoutuberにはなりたくない。


さっきも書いたが、

どこか無理があって馴染めないのだ。


もっと自分らしく、

ムリなく自然体で動画配信したい。


それで、

「かじえいせいのライブロ(ライブブログ)」を始めた。


いわゆる、ブログの動画版である。


ブログは10年以上毎日更新している。


これを動画に結び付ければ

自分らしさを無くさず、

まったく無理なく続けられる。



これはいわゆる

”Vlogger(ヴィロガー)” なのだ。






”Vlog” とは、

"Video blog" である。


youtuberとは、

動画をyoutubeにアップして

その収益で生計を立てている人のことを言う。


その違いは、

YouTubeというプラットフォームを軸に活動するのがYouTuberで、

個人を軸に活動するのが "Vlogger" であるといえる。


つまり、

自分の”内部要素(日常生活)”を軸に動画を作り、

特定のプラットフォームに依存せず活動することを指す。


飾らない素の自分を曝け出すこと。


その意味からすると

そもそもブロガーであるからして、

その動画版という位置づけからしても、

完全に "Vlogger" なのだ。


もちろん、急速には稼げないかもしれないが、

ムリなく息の長い活動は続けられる。


あくまでも

自分らしく自然体で生きることが信条なのだ。


自分らしいライフスタイルを貫くことが一番である。







復学?

2021年09月08日 | ライフスタイル
大学のキャンパスが好きだ。


特に海外行くと、

必ずと言っていいほど近くの大学を訪ねる。


ハーバード、MIT, UCLAはお勧めだ。


そして、

学食で食事をし、

生協で買い物をする。




昨日は、久々に

熊本大学内にある放送大学を訪ねた。






以前、修士資格を取るべく

大学院に席をおいて

心理学を専攻していた。


当時は、

海外にいることが多かったため、

試験を受けれず休学状態になった。



それを再開しようかな、と思い

より詳しい内容を伺いに行ったのである。



最終的にはドクター(博士)コースを目指す。

(「100歳までやることリスト」に入れている)



「末は博士か大臣か」という言葉がある。


昔、子どもの将来を期待して語られた言葉だが、

今はもはや死語とも言える。


だが、大臣になる気はさらさらないが、

博士は今でもなろうと思っている。


先は長いけど、

挑戦する価値はある。

(そのプロセスに意味がある)



これまでも、心理学や哲学は

独学で勉強してきた。

(現在も進行中)



現在「心理カウンセラー&瞑想ヒーラー」として

実際に活動しているが、

さらに放送大学で、

「認定心理士」の資格も取ろうか、という思いに至った。



これからは「心の時代」として、

より一層、精神力(メンタル)が求められる。


だが、現実は、

うつ病といった精神疾患の増加など

そのメンタル性の弱さが目立つ。


これは、

「いのちの電話」の相談員としての

経験からも明白だ。

(相談者の9割がたはうつ病状態にある)



心理学のコースも様々。

今年の申し込みの締切日も間近。

決断しなければ。


かじえいせいの旅レポート  
熊大大学キャンパスから





コロナ禍の楽しみ

2021年09月07日 | ライフスタイル
昨夜は遅くまでオンライン飲み会を行った。




旧知の北九州に住む女将と

東京の初対面の男性。


コロナ禍であればの顔ぶれだ。


酒が進むにつれ、

お互いの知らない世界を垣間見し、

悩みや夢の話が深まっていく。


結局お開きは深夜1時だった。


その間、

ベトナムやシンガポールと

事業企画や投資話しのやり取りが

別のオンライン上で続く。


こうしたグローバルなかけ持ちができるのも

コロナ禍であればこその恩恵。



感染者も少しは減少に転じ、

ピークアウトしたかのようにも見える。


ワクチンを接種しようがしまいが

まだまだ油断は禁物だ。



逆境を逆手にとって

コロナ禍だからこそ楽しめる事はいくらでもある。


ものは考えよう、取りよう。


愚痴や文句や批判で、

腐ってばかりではいられない。


人生どのような状況であっても

楽しみ方はあるものだ。


楽しんだもの勝ち、である。


"Move on forward always.

And enjoy your life."






お金に困らない生き方

2021年09月06日 | ライフスタイル
大きく稼ぐことより、

どんな状況でも、

お金に困らない生き方の方が

幸せかもしれない。


預金はほぼゼロ、

借金はまだ500万円ほどある。


その日暮らしと言ってもいい。



だけど、

不安は全くない。


それどころか

今までで最も豊かな暮らしを送っている。


コロナがもたらしてくれた豊かさ、

というべきかもしれない。


モノや食べ物に贅沢しているということではない。


時間的にまったく自遊なので

心にゆとりがある。


周りの人との繋がりに

充実感を感じる。



今までも幸せだったが、

今が一番幸せだと感じる。


そして、毎日毎日、幸せ感が増している。


死ぬ直前が最も幸せになるだろう。


すべてを愛し、

すべてに感謝する。


そこに怒りも、憎しみも、妬みも生まれない。


他人の夢を応援し、

他人の幸せや成幸を心から喜ぶことが出来る。


ただこれだけで、

この豊かな気持ちが味わえる。



心の持ち方ひとつで、

人はいくらでも幸せになれる。



大金持ちより、

黄金(小金)持ち。











医者知らず、薬要らずの秘密はここにある

2021年09月05日 | ライフスタイル
基本一日一食だ。


水をよく飲む。

一日2Lくらいは飲む。


そして、

食事の時欠かさないのがこれ。






分かりますか?


写真の上は、味噌汁。


左下が、キムチ納豆にお酢を加えています。


右下は、豆腐。

かつお節と玉ねぎをトッピングしてお醤油をかけて。


これ、

納豆、みそ汁、豆腐、醬油とくれば、

共通しているのは?


日本人ならすぐ分かりますね。


そう、

すべて、大豆。


ご存知イソフラボンたっぷり。


腸にも優しいし、

肌にも良い。


整腸効果抜群。


大豆は、大事。



納豆は今や世界的ブームになりつつある。


ボクがベトナムに納豆レストランを作る計画は

まだ進行中である。



日本食が

世界一の健康食である理由の一端がここにある。


つくづく日本人に生まれて良かった、と思う。


お陰で、快腸、快調。









頑張って生きるのはもう辞めにしましょう

2021年09月04日 | ライフスタイル
            (『阿蘇瞑想の森』にて朝日を浴びる筆者)



頑張って、頑張って生きてきました。


必死で生きてきた。


そうしないと

取り残されるから。


落ちこぼれになるから。




頑張る、がんばらないは人それぞれ。


頑張る方がモチベーションを保てたり

一気に仕事が進む人は頑張ればいいし、

疲れたら、休めばいい。


その切り替えが出来ないと

ストレスになったり、

燃えつき症候群になったりする。


頑張らなきゃいけない、という気持ちは

むしろ焦りになり、

効率を落とすことになりかねない。


頑張り過ぎると、

追い立てられたり、

競争心を煽り、

争いを引き起こす危険性も。



評価が、社会や他人といった外に向き、

価値が認められないと、

恨みや妬みで攻撃的になったり、

虚無感に襲われ

自信喪失になったりすることも。


挙句、自分自身を見失ってしまう。


これでは何のための頑張りか分からない。


自分はどの程度頑張れるのか、見極めることが大事。



アイデアは、

リラックスの中から生まれることが多い。


頑張って考えても

堂々巡りになったりで、

新しい発想は浮かんでこないことが多い。


そんな時は思い切って

思考を捨てること。

何も考えないようにすること。


一回投げ出すことも必要。


辞めるんじゃない、

諦めるんじゃない。


一回、

自分の身体や頭の外に置いてみる。

心の奥底にしまってみる。



何年も何年も実現できないことがある。


それでも、

本当に必要なことなら

心の奥底に眠っている。


メラメラと燃えさかる火ではなく、

熾火(おきび)のように気付かずに残っている感覚。


それが

新鮮な風が起きた時

ボッと火が燃え上がる。





自分らしく生きる、

自然体で生きる。


そのためには、

何が自分らしいのか、

どういう姿が自然体なのかを

知らなければならない。


自分の魂の叫びに

耳を傾けよう。



頑張らない、

苦労しない、

悩まない生き方をしよう!




Asay-go-Rock


「燃えるような情熱と、

静かな闘志」






やりたいことはやってきた

2021年09月03日 | ライフスタイル
今年植えたレモンの苗木が

可愛い小さな実を付けた。


ホッコリする。

しっかり育ってくれれば嬉しい。



さて、

夢は人それぞれ、様々。



先日何人かの人に

夢について聞いた。


お金持になりたい、

庭付きの一軒家を持ちたい、

いい車に乗りたい、

子どもたちと海外旅行をしたい、

子供を留学させたい、などなど。



ボクの場合、

上記のことは全部済ませた。


で、後何をやる?



実は、所有というのに飽きている。

(その割にモノが溢れているが)


家も、6軒ある、

敷地も1000坪ある、

車はむしろ手放したい。



ホテル暮らしで

移動するときはハイヤーで十分。


物は、スーツケース一つ。


このライフスタイルを目指している。

(必ず実践する)



所有するればするだけ、

どうしても守勢に入り、

ストレスが増し疲れる。



時代は、

所有から共有(シェア)へと変わりつつある。


時代が後押しする。



まだまだやりたいことは五万とある。


すべて必ずやり遂げる覚悟で日々臨んでいる。



だが、

いつ死ぬかは分からない。

今日かも、明日かもしれない。


それも覚悟のうち。



死ぬまであくまでも攻めの姿勢を貫く。

そして、前のめりに死んでいく。


たとえ志半ばでも、悔いは残さない。


残すのは、想い出だけ。


生きてる間に想い出いっぱい作りましょ。












やることいっぱい、夢いっぱい!

2021年09月02日 | ライフスタイル
毎日が楽し過ぎる。


基本、自然の中で、自然体で生きることをモットーに、

「優遊自適」でストレスフリーな生活を送っている。


悩みもない。

(いや、悩むことがあっても無駄に悩まない体質である)


ただ、

あまりにストレスや悩みが無いと

早晩ボケたり認知症になることは必至である。


だから、ある程度、

意識的に脳や筋肉に負荷をかけている。


決して強制的とか、無理することはしない。

(時に、無茶はするが)


あくまでも、自然体であり、自主的である。



ところが、

その自然に湧き上がる思考と闘志が

ボクを突き動かし、飽きさせない。


それも、次から次へと

湧き出る泉のように。



どうやら、

前頭前野(運動機能)、海馬(記憶力)、松果体(ホルモン分泌)といった脳の機能は、

今のところ正常に働いてくれているようだ。


ただ時に

あまりにやりたいことが多すぎて、

ニューロンの混線が生じる時もある。


だから、しばしば頭の中を整理しないと追いつかない。



自分は一体何をやろうとしているのか、と。


何をどれくらいの割合で

取り組んでいるのか。



ということで、自分の脳を覗いて、

脳内構造を分析してみた。







こうして分析すると、

何か少しスッキリした感がある。


「脳内断捨離」をするのもいいことだ。