1月10日、カンボジアとアジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)を接続する光海底ケーブルの建設を行っているカンボジアのEZECOM社は、これまで進めてきた光海底ケーブルの敷設工事が完了し、1月5日に、シアヌークビルのケーブル基地局での接続を完了したと発表しました。この事業は、3か国の通信事業者(カンボジア:EZECOM、タイ:シンフォニー・コミュニケーション、マレーシア:テレコム・マレーシア)が共同で3か国を結ぶ光海底ケーブルを敷設し、マレーシアで、光海底ケーブルの国際的幹線の一つであるアジア・アメリカ・ゲートウェイに接続するというものです。この光海底ケーブルは、30兆バイト/秒(Tbps)の容量があり、カンボジアのインターネットの高速化、低料金化に貢献するものと期待されます。
なお、カンボジアではこの他、NTTコミュニケーションズ等によるアジア・サブマリンケーブル・エキスプレス (ASE)に接続するための光海底ケーブル、カンボジア光ケーブルネットワーク (CFOCN) によるアジア・アフリカ・ヨーロッパ-1(AAE-1) に接続する光海底ケーブルの計画が進められています。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村
なお、カンボジアではこの他、NTTコミュニケーションズ等によるアジア・サブマリンケーブル・エキスプレス (ASE)に接続するための光海底ケーブル、カンボジア光ケーブルネットワーク (CFOCN) によるアジア・アフリカ・ヨーロッパ-1(AAE-1) に接続する光海底ケーブルの計画が進められています。
↓にほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければクリックしてください↓
にほんブログ村