12月8日、国土交通省と環境省は、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsの目標達成に貢献するため、「アジア汚水管理パートナーシップ(AWaP)設立準備ワークショップ」を、12月13日にミャンマー連邦共和国ヤンゴン市にて開催すると発表しました。ワークショップでは、アジアの汚水管理の現状や各国の知見を共有するためのAWaP設立に向け、参加国の政府関係者等と意見交換を行う予定です。参加国は、日本、ミャンマー、ベトナム、インドネシア、カンボジア、フィリピンとなります。
SDGsの採択を受け、国土交通省と環境省が2016年7月に開催した「東南アジアにおける汚水処理推進のための流域管理に関する会議」において、参加国間で汚水管理の取組に関する情報共有を定期的に行うことが合意されたため、「第三回アジア太平洋水サミット」に合わせ、AWaP設立に向けたワークショップを開催することとなったものです。
カンボジアでは、まだ下水処理は行われておらず、今後プノンペンから順次下水処理を導入していく必要が高まっています。日本主導のパートナーシップに参加することにより、下水導入の進展が早まることが期待されます。
国土交通省の新聞発表
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000362.html
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SDGsの採択を受け、国土交通省と環境省が2016年7月に開催した「東南アジアにおける汚水処理推進のための流域管理に関する会議」において、参加国間で汚水管理の取組に関する情報共有を定期的に行うことが合意されたため、「第三回アジア太平洋水サミット」に合わせ、AWaP設立に向けたワークショップを開催することとなったものです。
カンボジアでは、まだ下水処理は行われておらず、今後プノンペンから順次下水処理を導入していく必要が高まっています。日本主導のパートナーシップに参加することにより、下水導入の進展が早まることが期待されます。
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