12月15日から18日まで、プノンペン・ダイアモンドアイランドの展示・海外センターで、カンボジアでも最大級の貿易見本市「輸出入一州一品展示会」が開催されました。
会場では、日本貿易振興機構(JETRO)により、日系企業が終点するブース群「ジャパンパビリオン」も開設され、今回は32 社・1団体が出展しました(昨年は26社)。日系企業の約7割が食品関係だったということです。今回は、地方の産品を紹介するブースが目立ちました。ワンダーマート社は、漬物「いぶりがっこ」や「稲庭うどん」など秋田県内6社の商品を展示しました。
日系企業の進出では、製造業の工場の建設等が主力となっていますが、外食や日本食品輸入等のサービス業の展開や、日本の技術によるアグロインダストリー等についても期待されるところです。
また、各州のブースでは、その州の特産品が展示・販売されました。カンボジアでは、残念ながら、まだ、各州の特産品に関するブランド化が不十分であり、今後の取り組みが期待されます。
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会場では、日本貿易振興機構(JETRO)により、日系企業が終点するブース群「ジャパンパビリオン」も開設され、今回は32 社・1団体が出展しました(昨年は26社)。日系企業の約7割が食品関係だったということです。今回は、地方の産品を紹介するブースが目立ちました。ワンダーマート社は、漬物「いぶりがっこ」や「稲庭うどん」など秋田県内6社の商品を展示しました。
日系企業の進出では、製造業の工場の建設等が主力となっていますが、外食や日本食品輸入等のサービス業の展開や、日本の技術によるアグロインダストリー等についても期待されるところです。
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