12月21日、22日の2日間にわたり、北九州市は、厚生労働省、国土交通省及び北九州市海外水ビジネス推進協議会とともに、姉妹都市であるプノンペンにおいて、「日本カンボジア上下水道セミナー」を開催しました。セミナーには、カンボジア国政府関係者、北九州市上下水道局、厚生労働省、国土交通省のほか、推進協議会の会員企業18社、上下水道関連企業等、約250名が参加しました。2008年より始まったこの催しは、今回で10回目を数え、初めて上水道・下水道分野共同で開催されました。
セミナーでは、上水道、下水道分野それぞれについて、日本での歴史・現状、日本からカンボジアへの協力、カンボジアでの今後の課題とニーズ、将来計画等について発表がありました。また、日本から参加した民間企業各社からのプレゼンもありました。
北九州市では、「両国のこれまでの協力関係や本市の強み・今後の展望等をPRし、協力関係の強化を図ります。」としています。
(写真は、日本からの支援で完成したプノンペンのニロート浄水場)
北九州市上下水道局の新聞発表
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000788904.pdf
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セミナーでは、上水道、下水道分野それぞれについて、日本での歴史・現状、日本からカンボジアへの協力、カンボジアでの今後の課題とニーズ、将来計画等について発表がありました。また、日本から参加した民間企業各社からのプレゼンもありました。
北九州市では、「両国のこれまでの協力関係や本市の強み・今後の展望等をPRし、協力関係の強化を図ります。」としています。
(写真は、日本からの支援で完成したプノンペンのニロート浄水場)
北九州市上下水道局の新聞発表
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