5月11日、SBIホールディングスは、カンボジアにおける証券事業子会社であるSBIロイヤル証券(SBI Royal Securities Plc.)が、プノンペン経済特区社(Phnom Penh SEZ Co., Ltd.)のカンボジア証券取引所への株式上場にあたり、カンボジア証券取引委員会の承認を前提に、共同主幹事として現地証券会社のCampu(カンプ) Securities Plc.とともに選定されたと発表しました。株式上場は2015年中の予定とのことです。
プノンペン経済特区社が運営する工業団地「プノンペン経済特区」は、総面積が東京ドーム77個分にあたる約360万平方メートル、日系企業43社を含む78社が入居しており、カンボジアにおいて最大規模の工業団地です。今後は、タイとの国境沿いに位置する地方都市ポイペトに新たな工業団地を開発する予定で、タイプラスワンの適地として日系企業の興味を惹くことが期待されます。
低迷が続くカンボジアの証券市場では、上場企業数の増加が必要とされており、有望な企業の上場が市場全体を刺激することが期待されます。
SBIホールディングスの新聞発表(日本語)
http://www.sbigroup.co.jp/news/2015/0511_9265.html
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プノンペン経済特区社が運営する工業団地「プノンペン経済特区」は、総面積が東京ドーム77個分にあたる約360万平方メートル、日系企業43社を含む78社が入居しており、カンボジアにおいて最大規模の工業団地です。今後は、タイとの国境沿いに位置する地方都市ポイペトに新たな工業団地を開発する予定で、タイプラスワンの適地として日系企業の興味を惹くことが期待されます。
低迷が続くカンボジアの証券市場では、上場企業数の増加が必要とされており、有望な企業の上場が市場全体を刺激することが期待されます。
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