カンボジア日本人商工会は、イヤーブック2017を発行しました。カンボジア日本人商工会にとっては初めての活動報告書となります。今回は初めての発刊であるため、2017年度の活動報告に加え、特集としてJBAC25年の歴史なども盛りこんでいます。日本語版と英語版が発行されました。
数字で見るカンボジアの日系企業のコーナーでは、JBACの会員数の増加が紹介されています。会員数は、発足当初の10社から増え続け、発足から約20年の2011年には正会員、準会員、特別会員をあわせて100社・団体の大台に乗り、2014年には200社・団体に、2017年度末には正会員185社、準会員65社、特別会員3社、賛助会員1社の計254社・団体になっています。また、日系企業のカンボジアへの投資や対日輸出入額の推移もグラフ等で分かりやすく説明されています。
特集のJBAC25年(1992~2017年)では、1969年からカンボジアに来られている神崎紘爾さん(CAMCAL社相談役)、1967年に初めてカンボジアに派遣された篠原勝弘大使(元駐カンボジア日本国大使/在任2007年〜2009年)、上松裕士さん(プノンペン経済特区社CEO)、矢島誠さん(イオンモール・カンボジア前社長)等の方々が、カンボジアと日本の友好の歴史や様々なご苦労について書かれており、大変勉強になります。
もちろん、JBACの様々な活動についても報告されています。日本語版は、JBACのサイトからダウンロード可能ですので、ぜひご一読ください。
カンボジア日本人商工会のサイト
https://jbac.info/
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数字で見るカンボジアの日系企業のコーナーでは、JBACの会員数の増加が紹介されています。会員数は、発足当初の10社から増え続け、発足から約20年の2011年には正会員、準会員、特別会員をあわせて100社・団体の大台に乗り、2014年には200社・団体に、2017年度末には正会員185社、準会員65社、特別会員3社、賛助会員1社の計254社・団体になっています。また、日系企業のカンボジアへの投資や対日輸出入額の推移もグラフ等で分かりやすく説明されています。
特集のJBAC25年(1992~2017年)では、1969年からカンボジアに来られている神崎紘爾さん(CAMCAL社相談役)、1967年に初めてカンボジアに派遣された篠原勝弘大使(元駐カンボジア日本国大使/在任2007年〜2009年)、上松裕士さん(プノンペン経済特区社CEO)、矢島誠さん(イオンモール・カンボジア前社長)等の方々が、カンボジアと日本の友好の歴史や様々なご苦労について書かれており、大変勉強になります。
もちろん、JBACの様々な活動についても報告されています。日本語版は、JBACのサイトからダウンロード可能ですので、ぜひご一読ください。
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