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政府配布の布マスクに「汚れ付着」「虫が混入」…不良品の報告相次ぐ ”アベノマスク、そのまま使うと危険! 微生物や新型コロナウイルスに汚染している可能性があるかも?”

2020-04-19 10:16:10 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3df42ceeafaecba3cef097c72523eb8a63ddec 読売新聞4/18(土)
 厚生労働省は18日、政府が国民に配布を始めた布マスクの一部に、汚れが付着するなどの不良品が見つかったと発表した。妊婦向けのものが中心だが、学校への発送分では虫の混入なども確認されているという。同省は不良品を回収し、交換に応じる方針。

 同省によると、妊婦向けの布マスクは約1000万枚の配布を予定しており、14日から各自治体に発送を開始。だが16日以降、「変色している」「髪の毛が混入していた」などの報告が相次いだ。17日現在、報告は80市区町村の1901件に上る。介護施設や小中学校、国内全戸への発送分でも確認されているという。

 同省は各自治体に発送前の徹底確認を求め、メーカーには検品強化などを要請した。担当者は「不良品を見つけたら居住自治体に連絡してほしい」としている。

https://www.asahi.com/articles/ASN4L7HXYN4LULBJ00H.html
妊婦用布マスクに髪の毛や汚れ1900件 厚労省配布朝日デジタル2020年4月18日


 厚生労働省は18日、新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足対策として全国の妊婦に配布を始めた布マスクの一部に、汚れなどの不良品があったと発表した。17日時点で80市町村から1901件報告があったという。厚労省は、市町村に対して不良品を配布しないよう求めるとともに、新品と交換するとしている。
 厚労省によると、14日から妊婦用の布マスク計約50万枚を全国に発送。布マスクは、妊婦が母子健康手帳を受け取る際などに配ることになっていた。マスクを受け取った市町村から「変色している」「髪の毛が入っていた」などの報告が相次いだという。
 布マスクは、すでに介護施設などに1930万枚を配布済み。これまでに不良品の報告は、介護施設から髪の毛の混入が1件、配布が続いている小中高校や特別支援学校向けでも虫の混入が1件あったという。
 厚労省は、17日から始まった一般世帯向けへの布マスクは、目視による点検を徹底しているため不良品が配られる可能性は減っている、としている。メーカー4社に対し、生産体制の見直しや検品の徹底を求めている。(姫野直行)

感想
虫、毛髪が混入していたとの報告もあったそうです。

医薬品では虫、毛髪があったら、厚労省 監麻課はその医薬品を回収させています。
交換ではなくそのロット全て回収させています。
たった1件の毛髪、たった1件の虫でも製品回収させています。

また、監麻課は「他のロットは問題ないですか?」「同一ラインで製造したものは虫、毛髪混入は大丈夫ですか?」と質問します。
そして大丈夫との根拠データを示さないと、その製造ラインで製造した製品を全て回収させています。

もし、マスクの回収をしないなら、これまでやっていることと違います。

そしてなにより怖いのは、虫、毛髪、変色しているマスクを造っている製造環境です。
マスクが微生物汚染されている可能性が高いです。
マスクするとその微生物に感染するかもしれません。
ひょっとすると新型コロナウィルスに汚染しているかもしれません。

そのまま使うのはとても危険です!
アベノマスクがアベノリスクで国民を不衛生のリスクにさらそうとしています。

そして、苦情品は返品、苦情を報告して実態を厚労省に知ってもらう必要があります。

こんなに多くの苦情がでるのは通常の医薬品製造ではありえません。
いかに製造環境が不衛生か、作業者が教育さ\れていないかです。
そのため見た目だけでは安心できません。
微生物の試験を行っているのでしょうか?

アベノマスクには製造会社が表記されていないそうです。
PL法上問題ないのでしょうか?
アベノマスクを使って、微生物や新型コロナウイルスに感染した場合、その製造者責任は誰が取るのでしょうか?
製造元も表記できないものは信頼置けません。
会社名がないものを食べますか?
会社名がないものを買いますか?

アベノマスクを「ありがたい」「いただけるなら」と言っている人がいます。
1枚260円かつ輸送費使うと、466億円/1.26億人=370円/1人
家族4人だと1,480円税金を使っているのです。
もし、1,480円あったら、小さく、ひもで調整し難く、かつ虫や毛髪や変色があり衛生面で不安があるアベノマスクが製造所も明記されておらず、”アベノマスク”の表示だけで店頭にあったら買いますか?ということです。
「ありがたい」と言っている人がきっと買われるのでしょう。
安倍首相のポケットマネーではなく、私たちが収めた税金が使われているのです。
自分に合ったマスクを造った方がよっぽどお金もかからず、衛生的です。



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