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性暴力訴訟で伊藤詩織さんが上告 山口氏への名誉毀損認定は不服 ”痴漢したと言えば名誉棄損?”

2022-02-05 00:14:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8112a0c8a035155567cf8c0a033b49d21b051ad 2/4(金) 15:22毎日新聞

 ジャーナリストの伊藤詩織さん(32)が、性的暴行を受けたとして元TBS記者の山口敬之氏(55)に約1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、伊藤さん側は4日、伊藤さんによる山口氏への名誉毀損(きそん)を認め、55万円の支払いを命じた1月25日の東京高裁判決を不服として最高裁に上告した。

 高裁判決は1審・東京地裁判決(2019年12月)に続き「性行為に同意はなかった」と判断し、山口氏に1審とほぼ同額の約332万円の賠償を命じた。一方で、伊藤さんが著書などで「山口氏から薬(デートレイプドラッグ)を飲まされた」と訴えた点については、「的確な証拠がない」として、山口氏のプライバシーを侵害したと認定した。

 山口氏側も判決後の記者会見で、上告する意向を示している。【遠山和宏】

感想
証拠があるかないかは裁判で決着付けることです。
その程度のお酒で酩酊したことがなかったので、レイプドラックだったと思うということが名誉棄損に当たるとの裁判長の判断はおかしいと思います。

それより、裁判長は逮捕が警察の上からストップがかかったことを問題にして欲しかったです。

車内で「痴漢した」と言うと冤罪でもその無実を説明することが大変です。
冤罪だったら、名誉棄損になるのでしょうか?
なりません。
本人がそう思ったからです。
名誉棄損ではなく、そう思われてもしかたがないことを山口敬之氏が行ったと言うことではないでしょうか。
酩酊状態の詩織さんを無理やりホテルに連れ込む姿がビデオに残っており、ホテルマンの証言もあります。
【伊藤詩織さん事件】現場ホテルのドアマンが目撃した山口敬之の「連れ込み現場」 ”警察、検察はこの証言をどうみたのでしょうか?”
そんな酩酊状態の人をホテルに連れ込むこと自体が人として問題です。
きっと頭より下半身のホルモンが勝ったのでしょう。
痴漢や強姦などはまさにその結果です。
下半身のホルモンを理性がコントロールできなかったのでしょう。

ある会社の催眠導入剤が白色でした。
レイプドラッグに使われたようです。
当局から、薬に色素を入れて分かるようにしてほしいとの依頼で色素を入れました。
実際にあるようです。
薬は簡単に手に入ります。
検察は睡眠導入剤を入手できたかどうかの調査はされたのでしょうか?
ネットでも処方薬をやりとりがあるそうです。

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