(1日に3記事もアップすることになるとは……)
「福井県職員が補助金4億6000万円の請求手続きせず 漁港修繕事業、県が全額負担の可能性も」『福井新聞 オンライン』2024年6月29日
2023年度に福井県や県内市町が行った漁港修繕事業を巡り、県水産課の職員が国への補助金請求手続きを期限までにしていなかったため、計約4億6千万円が交付されない可能性があることが6月28日、県への取材で分かった。水産庁と協議を続けているが、交付されない場合、市町分の事業についても、補助金相当額を県が全額負担する。
漁港修繕事業は国が事業費のおよそ半分を補助し、残りを実施主体の県や市町が負担する仕組みで、補助金請求の手続きは全て県が担っている。
「福井県、手続きミスで国補助金3億円もらえず…2018年度の水産施設整備事業、公表せず」『福井新聞 オンライン』2024年7月1日
福井県が2018年度に高級魚マハタの稚魚生産施設を小浜市内に整備した事業で、福井県水産課の担当者が国への補助金請求手続きを誤り、約3億円の交付を受けられなかったことが6月30日、複数の関係者への取材で分かった。県は事態を公表せず、県議会にも報告していなかった。
うっかりミスは誰にもあることだが、額が大きすぎる。
担当職員が失念したとのことだが、上司が完了したのかチェックするはずで、それも怠ったらしい。
申請を忘れたことに気づいた時の、職員のショックはさぞかし超特大のモノだったろう(漫画で真っ青になる表現の"縦線効果線”が何本あっても足りない……)
で、今夕のニュースで2018年度も同様のミスがあったと報じられていた。
上司のチェックなどは全くしておらず、他にも多くの申請漏れがあったのではないだろうか?
さらに許せないのは、2018年度の《申請漏れ&自腹処理》("自腹”ではないが)がこっそり行われていたこと!
今回の4億6000万円の補助金申請漏れも、こういう失敗隠しの横行で再発したのである。
今冬のボーナスは全員カットで良いのではないだろうか!
「福井県職員が補助金4億6000万円の請求手続きせず 漁港修繕事業、県が全額負担の可能性も」『福井新聞 オンライン』2024年6月29日
2023年度に福井県や県内市町が行った漁港修繕事業を巡り、県水産課の職員が国への補助金請求手続きを期限までにしていなかったため、計約4億6千万円が交付されない可能性があることが6月28日、県への取材で分かった。水産庁と協議を続けているが、交付されない場合、市町分の事業についても、補助金相当額を県が全額負担する。
漁港修繕事業は国が事業費のおよそ半分を補助し、残りを実施主体の県や市町が負担する仕組みで、補助金請求の手続きは全て県が担っている。
「福井県、手続きミスで国補助金3億円もらえず…2018年度の水産施設整備事業、公表せず」『福井新聞 オンライン』2024年7月1日
福井県が2018年度に高級魚マハタの稚魚生産施設を小浜市内に整備した事業で、福井県水産課の担当者が国への補助金請求手続きを誤り、約3億円の交付を受けられなかったことが6月30日、複数の関係者への取材で分かった。県は事態を公表せず、県議会にも報告していなかった。
うっかりミスは誰にもあることだが、額が大きすぎる。
担当職員が失念したとのことだが、上司が完了したのかチェックするはずで、それも怠ったらしい。
申請を忘れたことに気づいた時の、職員のショックはさぞかし超特大のモノだったろう(漫画で真っ青になる表現の"縦線効果線”が何本あっても足りない……)
で、今夕のニュースで2018年度も同様のミスがあったと報じられていた。
上司のチェックなどは全くしておらず、他にも多くの申請漏れがあったのではないだろうか?
さらに許せないのは、2018年度の《申請漏れ&自腹処理》("自腹”ではないが)がこっそり行われていたこと!
今回の4億6000万円の補助金申請漏れも、こういう失敗隠しの横行で再発したのである。
今冬のボーナスは全員カットで良いのではないだろうか!
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