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+ 木の葉を散らす嵐かな・・・ 外国人への土地売却禁止論から土地所有制度廃止論まで

2010年12月03日 13時04分09秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 雨の夜の  もみじを散らす  木枯らしの

 波濤を渡る  冬の白道 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 静かな雨から一転し、今朝は強風が吹き荒れていた。

 木枯らしのように木立を波打たせているが、気温は13℃

と暖かい。

 今朝、初めてまるまると太った鶯がお目見えした。

 いよいよ、メジロ、うぐいす、ヒヨ、そして雀の賑やかな冬

になる。

 

 思うでもなく思うのが落ち葉の季節である。

 紅葉の季節は一時の贅沢であった

 その贅沢を一掃するような嵐の朝になった。

 いつか来るだろうと思っていた、木の葉散らしの風であ

る。

 

 木枯らしは海に白波を立てて渡ってくる白刃の風である。

 その白刃の風に、物思いのもみじ葉を吹き祓わむ。

 

 しかしていよいよ、行動の冬である。

 夜討ち朝駆けというように、試練のときこそは攻め時で

ある。

 日露戦争の冬の悪戦苦闘の光景が目に浮かぶ。

 日本の命運も今まさに冬場の陸戦のような状況にある

だろう。

 

 武の日本精神をたたき起こさねばなるまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国人への土地売却禁止論から土地所有制度廃止論まで】 

 

 新潟市中心部の市有地5000坪の土地を中国が買収し

ようとしていることが問題とされている。

 市は喜んで売国しますという動きだったが、待ったがか

かった形である。

 

 日本領有の方法は、主要都市の足がかりとなる土地を

買収するのが効果的である。

 争いとなれば、国家間の問題となる。

 それが、チャイナのやり口である。

 いや、韓国の対馬買収も同じような発想であろう。

 

 当面、敵国である、チャイナ、北朝鮮、韓国について禁

止すればよさそうなものだが、第三国人を介した買収も可

能である。

 であれば、領土という防衛資源の所有は、日本国籍人

に限定すべきことにもなる。

  少なくとも、領土問題を提起している敵性国、チャイナ、

韓国、ロシア、北朝鮮が、禁止対象になるだろうが、より

根源的には、土地を私有財産とするところに問題がある

のだ。

 

 土地については、所有権の対象からはずすべきである。

 そうすれば、土地利用権になるが、その相続には相続税

を課する必要もない。

 利用料金を国に支払えばよいのである。

 それが、事実上の固定資産税に相当する。

 

 土地所有制度の廃止のためには、現在の土地について

公示価格を基準として、日銀券を交付すればよい。

 これも一種の革命であるが、そのくらいの犠牲は覚悟し

なければ維新革命とはならないであろう。

 

 公示価格に不満であれば、適正価格に修正申告すれば

よい。

 農地もまた例外ではない。

 

 こうした土地所有制廃止は、土地の国有化とは異なる。

 国もまた土地所有権を持つわけではなく、領土管理をす

るという立場で理解すべきことである。

 これによって、さまざまな土地利用の合理化が進む。

 

 土地利用料を支払える活用ができなければ、利用権を

放棄すればよいだけのことである。

 利用できる国民に活用させればよい。

 結果、土地の活用が促進され、利用権を提供する国は、

土地の利用価値を高めるためのインフラ整備をするべき

努力責任があるということにもなる。

 土地の買収問題も利用権の合理的制限の問題となり、ス

ムーズである。

 

 

 所有権制度、私有財産制の妥当範囲は、努力して生み

出した経済価値であって、土地に認めるべきではない

 土地私有制度こそは、現代に残る身分制度と言うべき

はないのか。

 これが、神聖九州やまとの国の一貫した考えである。

 如何。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

 

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