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+ 冬、一陣す・・・ ああ、公務員社会主義の憂国  公務員給与40兆円のどぶ金で税金が消える。

2010年12月09日 22時12分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 一太刀の  雷鳴走り  冬一陣 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝の気温は8℃

 木枯らしが木々を激しく揺らしている。

 本格的な冬になる。

 

 激しい冬になるかもしれない。

 そのような日本でもある。

 しかし、激動の嵐になればファイトが湧く。

 

 さあ、木枯らしに頬を打ちながら博多を渡るとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 公務員社会主義を終焉せよ 】 

 

 懇意にしていただいている地場企業の社長を訪ねた

 社長と言っても、サラリーマン社長とはわけが違う。

 まさにたたき上げ、起業の試練、成長、倒産、再起を経

験している。

 明るく、行動的で、アイデアマンである。

 今は日本の危機を案じて、さまざまな政治参加活動をし

ておられる。

 

 残念ながら幸福実現党のスジではないが、思いは共通

していると思う。

 尊敬する経営者には、共通するところが多い。

 さまざまな共感があったが、その中の一つが、公務員の

不経済と言うことであった。

 

 公務員給与というのはなかなか公開されない情報の一

つであるが、およそ、40兆円ということであった。

 歳入よりも数兆円少ない数字だが、実質的には、歳入と

ほぼ同額を公務員の給与に支払っているといっても過言

ではない。

 それ以外の予算を確保するためには、赤字国債に依存

せざるをえないのは当然のことである。

 

 福岡県の人口と公務員の比率についても、異常に多い

ということも指摘されていた。

 この赤字財政の自治体にあってもである。

 福岡県の人口は507万人余である。

 これに対する職員数はおよそ5万1千人である。

 人口比率からみれば、二番目に少ない数だと言うが、

インチキもいいところである。

 

 なぜなら、福岡市は政令指定都市であり、県政とほぼ同

等の独立自治体であり、人口比率から言うなら、福岡市の

人口を差し引いた人口の比率を問題としなければならず、

かなりの過剰人員を雇っていると言うことになる。

 

 さらには、人口比で公務員を雇うと言うこと自体が無用

のことである。

 いかに、公務員と言うのが国民や住民に寄生した吸血

虫のような存在であるかと言うことが分かる。

 

 こうした寄生虫公務員をリストラすると言って立候補すれ

ば当選するだろうとも言っていたが同感である。

 しかし、政治改革は体力勝負であり、若くないとやれな

いとも。

 

 

 

 

 

 

 だから、早い話、地方自治を廃止して、中央集権型統治

に一本化すればよいのである。

 民主主義の無駄な議論は必要ない。

 事は明確であり、議論の余地がないからである。

 革命課題だということである。

 

 公務員教職員の廃止、議員数の半減、公務員数の半減

である。

 警察についても、民営化できる部分は民間警備に委ね、

司法警察と防衛警察に力点を置くことである。

 

 社長も、自分もさまざまなアイデアを出すが、結局はお

蔵入りする。

 だから、もう、日本国外に拠点を移すほうがいいかもね

とおっしゃっていたがこれもまた、同感である。

 黙示録のヨハネの諦観が、愛国の士からもこぼれる。

 

 もう一つ一致した見解がある。

 それは、政経一致ということなのだ。

 政治家には任せられない。

 創業者的な経営者がこの国の政治を変えなければ、こ

の国は救われないということである。

 

 政教一致、政経一致、総動員で動かなければ日本は亡

びるしかないし、使命を果たすことなどと打てできないの

である。

 

 幸福の科学支部長は、宗教家ではない。

 在家代表役員の一種にすぎないと言うべきである。

 勘違いしてはいけない。

 

 その使命は、儀式を執り行うと言うことよりも、経営者へ

の伝道責任が最優先の責任であり、使命である。

 幸福実現党への糾合責任があるのではないのか。

 支部長人事を見直したほうがよいのではないか。 

 アウトロー会員ながら、信用問題として苦言を呈したい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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