年の瀬に 渡りて釣らんむ 大和魂
梅士 Baishi
寒い朝だったが、夕方の風は春一番のような心地よい
海風だった。
桜並木の紅葉はすっかり葉を落として、わずかな残り
葉をひらひらと揺らしている。
晩秋の風景である。
あしたからは、ぐっと冷え込むのかもしれない。
今日からは旧暦の霜月、いよいよ冬至までの年の瀬
である。
荒波の年の瀬に渡って、でっかい大和魂を釣りあげた
いものだ。
そう思えば、ファイトが沸いてくる。
このまま、日本を滅亡させてなるものか。
愛国心のない、あの野蛮人の国に負けるぐらいなら、
道連れにしてでも、チャイナという国をこの世から抹殺せ
ざるべからざるである。
【 チャイナの羅津港租借に対抗せよ 】
「中国は5年前に北朝鮮の保有する日本海側の最北
の港、羅津(ラジン)を租借し、初めて日本海への直接の
出入口を得た。中国にとって、羅津港を出たすぐ先に位
置する新潟は地政学上、非常に重要な拠点になる。」
(櫻井よしこブログより)。
なぜ、これが問題にならないのか。
いったい何のための日露戦争であったか。
日本海の制海権をロシアに渡さないためだったではな
いか。
ところが、チャイナはすでに港を確保し、中国本土への
幹線道路も租借している。
その港に、空母を配置したらどうなるか。
なぜ、そんな重大なことがメディアで報道されないのか、
なぜ、NHKで放送されないのか。
そんなNHKになぜ、強制的な視聴料徴収権を与える
のか。
何もかもが、亡国の選択へと向いている。
なんのためか。
事なかれ主義、金儲け主義、売国奴主義だからである。
日本が限りなく、薄汚い国に見えてくる。
領海を形作っている島、海岸線に、海軍基地を設けよ。
空母を係留せよ。
領海侵犯するチャイナを殲滅すると宣言せよ。
どうせ滅亡するなら、果敢に戦って滅びたほうがよい。
自衛隊よ、そうではないのか。
心ある自衛隊員よ、いざというときの武装蜂起を決意
してほしい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi