すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 寒風に肌をさらす・・・ 大衆民主主義とは背水の歓楽街である   地方自治廃止論

2010年12月07日 21時57分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 寒風に  紅葉脱ぎし  木霊かな 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 今朝の気温は12℃、寒そうに雨が降ってきた

 秋木立は、晩秋の風にあえて葉衣を脱ぎ、天を仰いで

静止した。

 滝に打たれるように、いざ、という木霊が聞こえてきそう

である。

 

 亡国の憂いが拭えない。

 時代は脱藩の精神を求めているのであろうが、脱藩と

は何かを、それぞれが考えて行動することが求められて

いるのであろう。

 

 人事を尽くして天命を待つ、それが風前の灯日本の唯一

のありようであろう。

 日本を救うのは民主主義ではない。

 大衆とは、最後の最後まで、背水の歓楽街で遊ぶもの

である。

 

 あと一年、如何。

 

 

 

 

 

 

 

 

 中小企業、就職支援事業を止めよ 】 

 

 赤字財政でありながら、高給の役人を大量に抱えてい

福岡市に、36歳の元アナウンサーが市長として就任し

らしい

 無所属であるから、政党政治に否定的な市長である。

 地方自治自体が、そうした風潮だと言うべきかも知れない。

 

 マスコミ支配型政治を民主主義とは笑わせる。

 民主党の吉田市長よりはましだろうが、わかっていない。

 

 

 中小企業助成事業など必要ない。

 役所依存の企業が自立できるわけがない。

 企業には、独立不羈・自助努力の精神が不可欠だか

らである。

 就職活動支援の補助金も必要ない。

 学生の自立の問題であり、企業の人材投資能力の問題

である。

 

 助成金を出せるぐらいなら、その分は市民税を免除せよ。

 公務員やその退職者のための無駄な事業や雇用を切り

捨てよ。

 公務員を痛みを伴う形でリストラせよ。

 金を稼ぐ事業を考えよ。

 

 公共事業としてなすべき道路整備、体育館などの施設整

備、有事の際に起動できるだけのインフラ整備など、やる

べき公共投資があるであろう。

 

 

 地域GDPをあげる感覚がないなら、最小限の規模まで

自治体を縮小することが仕事である。

 赤字会社の分際で、考えられない放漫経営を続けてい

るのが役所なのである。

 

 

 しかし、もっとも必要なリストラは、地方自治を廃止する

ことである。

 

 道州制を主張する経営者グループがあったりするが、

地方自治こそが、無駄な税金を食らい、売国奴のような

住民エゴをさらけ出し、チャイナに簡単に買収され、日本

を蝕んでいるではないか。

 それを、経営者が支持するというのは補助金の甘い汁が

ほしいからなのではないか。

 

 

 だから、いつまでたっても地方なのである。

 世界から認知されない福岡であり、九州であるのだ。

 日本が滅亡する背水の一年にあって、地方自治などと

いう無駄金を費やす余裕などないはずである。

 中小企業が国や自治体に依存するようなおもらいを期

待しているようではいけない。

 

 

 むしろ、国家の危機に立ち上がる中小企業であってこ

の企業家精神ではないのか。

 地方自治はいらないのだという提言に、耳を傾けてほ

いと願うものである。 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする