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+ 真夏の夜の夢・・・ 民間警備兵制度の提案

2010年12月19日 11時46分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 年納め  真夏の夜の  夢ハネて

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 昨夜は博多の夜に、学生たちの卒業講演『真夏の夜の

夢』を観劇した。

 

 もっともっと、感情移入し、歌うように語らなければなら

ない、などと思いつつ、素人芸の中にも、若者の夢や成長

が感じられる公演だった。

 舞台が終わった後の彼らの喜びが一番いい姿だと思う。

 

 一杯やって帰ろうかと思ったら、ああ、諭吉が二人しか

いない!

 

 「真夏の夜の夢」の主題は、男の身勝手に翻弄される女

の恋心であろうか。

 それと、恋の幻想は恋の現実という本質論だろうか。

 魔法でも、恋すれば幸せなのだ。

 

 

 気温6℃、今朝も、庭鳥をながめている。

 鳥を観察していると楽しい。

 みかんのおいしさは、メジロの歌ほどに幸せなものであ

る。

 柿のおいしさは、ヒヨドリを夢中にさせ、幸せにするほど

である。

 

 柿というものは、いかにも硬そうなので、食べようとはし

なかった。

 硬いままでは鳥も食べないだろうと思いつつ鳥に提供し

ていると、うまそうに食べるのだ。

 それで、食べてみた。

 

 実にうまい。

 硬そうでも、みずみずしく絶妙の甘さがある。

 なるほど、和菓子の理想であり、正岡子規が柿好きだ

というのも合点がゆく。

 それで、今年最期の柿を注文した。

 これまで、上等の柿を食べないままでいたが、惜しいこ

とをした。

 

 ヒヨドリを観察していると、メスのほうが大胆である。

 オスよりも、尾っぽが短く、小回りもきく。

 オスは、頭から首回りにかけてたてがみのような羽があっ

て、逆立てる。

 それがいかにも悪餓鬼風である。

 

 

 

 

 

 

 猟銃から民間警備兵制度へ 】  

 

 そうした野鳥を銃で撃って食べる狩猟趣味は、どうも許

しがたく思える。

 人間が飢えていた時代、まだ、山が豊かだった時代なら

ばともかくとして、現代の野生を銃で撃つというのは卑劣

にさえ思える。

 

 人間はかつての狩場を宅地や農地にしてしまったのだ

から、これ以上に山に銃を持ち込むべきではない。

 銃を取るべきは国家防衛の軍人として覚悟すべきこと

であると思う。

 

 一歩進めて、民間警備兵制度を作ってはいかがか。

 できれば、レーザー銃がよい。

 そうすれば、警察も少なくて済む。

 警備会社を民間警備兵制度に転用するのが最も効率が

良いだろう。

 

 チャイナや北朝鮮の潜入が既に進んでいる。

 戦闘軍が海岸から侵入したときの備えは皆無に近い。

 自衛隊が使えない状況である間、民主主義自衛軍とし

て、民間人に重装備をさせてよいのではないのか。

 

 それがいけないというなら、早急に軍隊を整備せよ。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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