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+ 時の流れの汲みがたく・・・ 公務員志向を恥とせよ  税収の大半を食いつぶす公務員制度

2010年12月30日 21時21分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 大晦日  時の流れの  汲みがたく 

   梅士 Baishi

 

 

 年末、五日間も休みをもらったというのに、読書も進

まず、時間ばかりが流れすぎていった

 そしてもう、明日は大晦日である。

 

 水泳にも行けず、烏賊釣りの課題も残し・・・。

 そのように、自分の人生密度も過疎だったのだろう。

 流れ行く時間を汲み取る器の小ささを少し無念に思う

である。

 

 少年老いやすく学成り難しといい、光陰矢の如しとも

言う。

 青年はよくよく心すべきことである。

 

 

 

 

 安全志向で公務員を志望するなかれ 


 公務員希望学生の多さは、公務員専門学校の多さをみ

れば分かることである。

 これが賑わっている。

 志望動機は親も子供も、収入・身分が安定しているから

ということである。

 本来恥ずべきことであるが、そんな意識は微塵もない。

 

 結果としての安定は喜ばしいことであるが、制度として

の安定志向は使命感も努力もない身勝手な私利私欲と

言わざるを得ない。

 また、そのような者たちを、公務員としてのさばらせたく

もないものである。

 

 公務員ないし、準公務員という身分制度は廃止すべき

である。

 生まれによるものではないにせよ、実際に世襲制に近

いコネというものが染み付いた世界であり、そうでなくて

も、一回的な試験で公費を貪る身分を正当化できるもの

ではあるまい。

 必要悪、これが公務員制度である。

 最小限に抑えなければならない。

 

 同様に、福岡市の市議会議員も20名でよい。

 その三倍もの議員を要すべき理由もない。

 高い税金は、福祉のためではない。

 膨大な公務員を養うために税収の大半が費やされてい

るという不経済、不公平をもはや見過ごしにはできないと

考えるが如何。

 

          

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 








 

         

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+ 花の夢つぼみ・・・ 就職難の試練にある学生や若者たちに 

2010年12月30日 10時31分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 花の夢  雪に交じりて  つぼみたり 

   梅士 Baishi

 

 

 

 寒い寒いといいながら、気温は7℃

 連日の悪天候で、ついに、烏賊釣りの宿題をこなす機

を逃してしまったが、道具だけはかなり充実してきた。

 初夢は、初イカが初日に輝きながら釣れたという夢で

ろうか。

 

 東長寺境内の桜が咲くのは3月、遠いことのようだが、

二ヶ月余りのことである。

 その桜は紅葉を散らせたばかりだが、花のつぼみを寒

に養っている。

 夢とはそうしたものだろう。

 

 ならば、この試練の冬に大きな夢を養わなければなる

まい。

 覚悟しなければならない2011年はあさってに迫っ

ている。

 


 

 

 就職難の試練にある学生たちに 】 

 この一年は、日の目を見ない一年であったかもしれな

 しかし、戦いの中で、やはり戦いなのだということを

実感することができたであろう。

 なぜ、希望が実現しなかったのか、謙虚に反省しなけ

ばならないことである。

 

 一言で言えば、企業にも学生にも、日本の未来に対す

る展望がなく、気概がないことによる混沌であったので

ないか。

 企業を責めてもらちがあかないとすれば、学生の側が

己変革するほかはない。

 

 勉強してもらわなければ困ると言いながら、3年次に

就職活動を開始しなければ先が見えない状況を作り出

ているのもまた多くの企業である。

 

 その矛盾した市場の競争を勝ち抜くには矛盾を追及す

るべきではない。

 先手必勝で営業をしかけるか、一本筋の通った専門性

を探求して正攻法で挑むかである。

 筋の通った企業であるならば、あえて正攻法で門を叩

者を受け入れるであろう。

 

 いずれにしても、甘えた考えでは通用しないのである。

 企業が発展するためには、ネアカでクリエイティブで、

仕事熱心な人材を求めるものである。

 自分がそうした繁栄の人材であるための努力をしなけ

ば、「就職難」という環境を嘆いても愚かなことでは

ないか。

 

 企業人のアドバイスに対して「なんでそんな上から目

でものを言うのか」と反発していた学生がいたが、人

材として最低である。

 己の未熟を知っていれば、上からものを言われること

当然のことであり、慎んで承るべき好意である。

 

 こうした愚かな平等意識が学生に蔓延しているとすれ

救いがたいことである。

 地平は平準であっても、そこに成長する種も成長も同

ではないのだ。

 嫉妬も逆恨みも責任転嫁も、人の最も恥ずべき堕落で

ある。

 

 努力の裏打ちのある気概を養って、熱心に企業の門を

叩くことだ。

 それが、自己実現であり、希望である。

 勇気をもって、2011年を迎え撃て!

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 








 

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