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+ めじろのみかん・・・  司法の堕落・裁判員制度という無責任

2010年12月14日 20時59分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 メジロらと  みかんを食いぬ  夜明け前 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 午前6時頃は、まだ暗い

 それが冬時間である。

 冬至まであと8日、昔正月を祝いたいものだ。

 

 その薄暗いうちから、めじろが飛んできて顔を洗い、朝

のみかんを食べる。

 その姿をみながら、自分もみかんを食べる。

 平凡な共感を眺めながら、夜が明けてゆく。

 

 今日はとろけそうになった上等の富有柿をメジロの奥の

膳に置いた。

 めじろにとって、初物の柿である。

 たっぷり、一週間分はあるのではないか。

 

 さて、出かけるとしよう。

 もう少し、紅葉の残り葉を楽しむことができる。

 

 

 

 

 

 

 四足で  歩いてみたく  落ち葉道 

 

 

 

 猫ちゃんも、気持ちよく秋の枯葉道を猫足しているので

しょう。

 

  

   

 

 

 裁判員制度を廃止せよ 】 


 裁判員制度とは、素人に裁判責任を押し付ける制度で

あり、裁判官には任せられない現実の反映でもある。

 司法民主主義といえば聞こえはいいが、司法は「法原理

機関」であって、多数決という民主主義原理から独立した

専門機関であるというのが定説ではなかったのか。

 

 司法教育の一環だというのであれば、傍聴させるなり、

義務教育に法律教育を取り入れるなりすればよいことで

ある。

 

 たしかに、裁判官と言うのは、公務員教職員同様、社

会経験に乏しく、公平妥当な判断のできる衡平感覚に乏

しい、いわば、世間知らずである。

 その上、左翼思想に染まっている。

 ふさわしからざる者たちが、法曹を構成しているのである。

 

 それこそが問題なのであって、司法試験は必要である

として、社会経験10年以上とかの条件をつければよいの

である。

 

 素人裁判員からすれば、それ自体迷惑なことであるし、

まして、死刑評決の感情的責任を負うなど嫌なことであろう。

 それでも、社会正義の為に、応報刑という公平なペナル

ティーを課すのが裁判官の職責である。

 

 強盗殺人の判定を素人に任せるなんて・・・。

 

 まことにもって、自由と言う名の下に自らが代って立つべ

き国も志も見失い、平等と言う名の下に貧乏神を定住さ

せてしまったのが、戦後日本という体たらくであった。

 

 美しき国日本とは、その伝統文化であり、四季の移ろう

自然ではあっても、日本人ではないであろう。

 それが、末法というものであろう。

 

 公務員を半減し、公務員教職員を廃業させ、地方自治

を廃止し、NHKを解体するなどすれば、日本は必ず甦る

であろう。

 しかなるべし。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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