菩提樹の 花をくぐりて 香を利き
中村 梅士 Baishi
今朝は恵光院で菩提樹の花祭りがあった。
紫陽花苑では弦楽演奏がある。
かといって、あえて行く気にはなれず、単純にいつもの
コースを走ることにした。
ところが、日差しのきついこと、ジョグウォークになっ
てしまった。
少し楽をした分、菩提樹を訪ねた。
たくさんの爺ばばが菩提樹の花の下で写真を撮っていた。
その合間をくぐって菩提樹の花の下に潜り込み、香りを
利いた。
開花が遅れ気味だったが、いい香りを放っていた。
早々に離れて、紫陽花苑を通り過ぎようとしていたら、
ちょうど西南学院の弦楽団の演奏が始まった。
アイネ・クライネ・ナハト・ムジークである。
野外だからこそというべきか、弦の優しい音がさやさや
と渡ってきた。
弦楽器を弾いたことは一度もないが、いい音だ。
運動の後は眠くなる。
結局、読書もしないで、うつらうつらと夕方になってし
まった。
如何にも凡庸である。
さわやかな風が心地よい。
蛍を見に行きたいものだ。
日本人が最もバカにされていることは、宗教を隠れた存在
にしてしまった愚かさにあるのではないか。
日本の政教分離とは、宗教を公的には認めないという陰湿
な弾圧である。
お嬢ちゃま、おぼっちゃまのように人を信じて騙されるく
せに、神様はタブーなのである。
教育してもいけないのである。
それが教育者なのだそうだ。
自分の国を軍事的に守ってはいけないのである。
日本を国際的にも侮辱して止まないコリアに対して批判し
てはいけないという法律までできる国である。
無邪気にSTAP細胞の研究をして成果を上げていた研究者
を詐欺呼ばわりして嘘だったと断定し、研究者としての立場
まで奪う国である。
日本人としての誇りは、武士道と美意識に優れた伝統文化
と、幸福の科学にあるが、幸福の科学以外はすでに過去のも
のである。
幸福の科学はいまだに露骨な差別に晒されている。
皇室は滅びの門をくぐっている。
昭和天皇の危惧も、現天皇も、かつての安徳帝に皇位が渡
らないのではないかと危惧し、その焦りから生前退位という
早計に至ったのであろう。
神国日本といえる根拠は、もはや皇室にはない。
幸福の科学が神国日本の最後の拠点である。
そうした神々を愚弄しているのが現日本人なのである。
そういう日本人に対しては軽蔑しか感じない。
しかし、それが地球人のレベルなのだろう。
エル・カンターレの正念場というべきか。
幸福の科学第二世代が40代の働き盛りになるまでは、何
も変わるまい。
黄金期は第三世代以降のことだろう。
それまでは少なくとも30年はかかるのだろう。
歴史もうつらうつらと変遷するのであろう。
果報は寝て待てである。
目が覚めたらあの世と言うことか・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party