新品の 靴も暑さに 歩きけり
中村 梅士 Baishi
夕方になって、やっとジョギングに出かけた。
軽いランニングシューズのオニューは軽快だ。
ところが気温28度、湿度70%には息が続かなかった。
ジョギングは暑さには弱い。
途中、歩きながら、それでも標準タイムで往復した。
やっぱり、走りが速くなっているのだ。
明日は雨の予報である。
早めに帰って、最後の紫陽花苑を楽しみたいものだ。
スキャンダルネタで週刊誌に支配されている議会政治
には腹が立つが、まともな民主政治に戻らないのか。
選挙に影響するスキャンダル報道は、報道ではなく、
脅迫に近い。
こうしたものを制裁できないでどうするのか。
政策批判ならともかくとしてである。
種子法が廃止されたそうである。
種子遺伝子の保護は必要だが、農家保護は止めてほしい。
農地法の廃止も検討されるべきである。
農業や漁業への補助金はあまりにも不公平である。
農家は補助金ばかりか、農地不動産で大資産をなして
いる。
こうした、特権的差別は許すべきではない。
結果、離農が進めば、企業の参入がしやすくなるのだ
から推奨すべきことである。
漁業保護も止めるべきである。
漁業権を廃止して、栽培漁業を促進することだ。
養殖魚の方が、寄生虫被害もなく、健康に良い。
しかも、天然の漁業資源の回復にも資するであろう。
養殖漁業であれば、特別融資などで産業活性化する意
味がある。
自由競争の民主主義を護ることだ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party