夏日へと 線路の少し 長く伸び
中村 梅士 Baishi
季節は夏の頂点に向かって意気盛んである。
毎朝が記録を伸ばし、新鮮である。
夏至までの、この伸長感が心地よい。
今朝の気温は21℃と少し高めである。
日中は夏日になるのかもしれない。
昨日は重たいリュックを担いで、電車にのった。
多々良川中流域を歩いて図書室がゴールである。
アレチハナガサが川沿いの主役だった。
直射日光が厳しく、腕が赤くなった。
朝の空気は冷たいが、日中はまさに真夏である。
甲羅干しをしている蛇でもいないかと期待したが、甲羅
干しをしていたのはミシシッピーアカミミガメだった。
視線を感じたのか、ポチャッと川に身を投げた。
さて、さくらんぼを食べながら、今日の仕事に取り掛か
るとしよう。
因みに今日は「梅の実黄なり」である。
そういえば、梅が大売出しである。
梅干しぐらい漬けたいものだが・・・。
1ドル114円台の円安から再び円高に戻していたドル円相
場だが、今朝は一転して、109円台から111円台の円安に動
いている。
なんとも忙しいことだ。
賭博相場というべきであろう。
摘発が来たらおじゃんというリスクをかばいながら、博
徒たちがポーカーフェイスで相場を張っている。
いかさま賭博がチャイニーズの市場である。
博徒はいかさま承知でその裏をかいて儲けようと言うあ
さましい連中である。
いかがわしいネオンがちかちかとしている世情にあって、
正義とは何かということも分かりにくくなっている。
悪党としては、分りたくないというのが本音であろうか。
『組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法
律等の一部を改正する法律』が可決成立したそうであるが、
罪刑法定主義や謙抑的刑法理論の通説的見解からすれば、
当然受け入れがたいドジョウ掬い的構成要件である。
日本としても、テロには厳しい姿勢で臨みますよと言う
外交辞令的標準装備を示したのであろうが、敵国人の入国
と帰化を促進ししている政府行為はテロの準備ではないの
か。
もちろん、敵国とは事実上の宣戦布告をしている、チャ
イナ人民共和国、韓国、北朝鮮である。
テロを防止したかったら、その源泉にあるイスラム過激
派やチャイナ政府、韓国政府、北朝鮮政府も内偵するべき
であろう。
人質を取られたら、金を渡して解決するしかできない政
府がチンピラ相手にお触れを出したところでお笑い草であ
ろう。
膨大な条文は法治主義の外にある。
複雑な税制度は租税法律主義の外にあるのと同じである。
末期症状というべきであろう。
大前健一ではないが、ガラガラポンが必要なのである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
