夏すずめ コメの数ほど チュンと鳴き
中村 梅士 Baishi
仕事準備を終えて、出社前の一句である。
気温は24℃を越えて、風もなく、蒸し暑い。
朝食はバナナ・ヨーグルト、音楽はレスピーギ。
外では、今年生まれのスズメも交えてチュンチュンと
賑やかである。
今朝は、雀も福島コシヒカリの朝食付きだった。
さて、出かけるとしよう。
おしゃべり太郎と居眠り次郎との対決もある。
居眠りのマナーとして、背筋を伸ばして寝よと申し渡
しているにもかかわらず、うつ伏して寝ている奴がいる。
これは許さない。
小学校の体育でプールが始まっている。
水に慣れるというのがテーマなのだろうが、泳ぎの技
術は教えていないし、ましてや、スポーツマンシップ教
育などはやっていない。
体育教育の形骸化は危機的である。
子どもたちのマナーの悪さは親譲りである。
駅の入り口、店の入り口、住居の入り口まで自転車で
塞いでいる。
他人への気遣い、思いやりが身についていないのであ
る。
親はもっとエゴイストで無教養である。
つまり、教育が崩壊しているのである。
無礼で無教養な大衆的日本人の中で、孤高にふるまう
のは、彼らへの警告である。
神も仏もない政治、教育、経済では、救いようがない。
それでは、倫理も道徳も成り立つまい。
神も仏もない社会シンドロームは、神仏への信仰を立
て直す以外には方法はないのであるが、あくまでも個人
的にということで社会的にはタブーなのである。
どうかしている。
幸福の科学も、産めよ増やせよという自己増殖型で行
くしかないですかねえ・・・。
あとは、海外伝道ですねえ。
やっぱり英語か・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party