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# 鈍重な冬・・・ 朝寝坊  雑煮の朝  映画『鑑定士と顔のない依頼人』に見る詐欺の心理  科学の限界と危険性

2021年12月03日 20時24分27秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 

   朝寝坊  して鈍重に  冬籠り

    中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

  昨日に引き続き、今朝も朝寝坊してしまった。

  空は鉛色に冷えて、日中も10℃前後だった。

  体も心も固まった。

  

  遅い朝食がいけないのだ。

  朝は雑煮と相場が決まっている。

  残り物の具材や野菜をたっぷり入れるので無駄がない。

  丸餅を三つ入れる。

  

  ところが、食べ終わる前に居眠りが始まる。

  これがいけないのだ。

  朝食は8時前には終わりたいものだ。

  朝食後は1時間ほどJ&Wで心身を活性化するのがよい。

 

  今日は朝食の惰性で映画を一本観てしまった。

  『鑑定士と顔のない依頼人』というサスペンス映画だっ

 た。

  今一つよくわからなかったが、美術品のオークションで

 詐欺的手法で儲けていた鑑定士が、それを上回る大仕掛け

 の詐欺師チームにまんまと騙されて名画コレクションを奪

 われるのである。

 

  名画を奪われた以上に、信頼を裏切られたことに深く傷

 ついて要介護状態になるという、後味の悪い映画だった。

  しかし、悪魔がそうであるように、迫真の演技で信頼を

 勝ち取り、最期には裏切って財産を奪うのが詐欺である。

  悪魔の本質でもある。

 

  詐欺師であっても、純粋な信頼を裏切ることは苦しいだ

 ろう。

  なぜ信頼を裏切ることができるのか。

  共産主義者だったら、裕福な者から財産を騙し取ること

 は、さほど良心が傷まないのだろう。

 

  共産主義にハニトラや騙しが常套手段なのは、裕福者に

 対する裁きだという主義に支えられているのだろう。

  本質は犯罪であり、裏切りであり、財産欲なのだ。

 

  中小企業の持つ技術を、上場企業大手の人間が巧みに近

 づいて技術を盗むや否や、ドロンするという詐欺を身近に

 見たことがある。

  中小企業の欲得に付け込んで、盗むのである。

 

  信仰者にはできないことだが、信仰者を偽装して近づい

 てくるから注意しなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

  科学者を自認している人は注意するべきである。

  科学に神を見出しているか、人々の人生に貢献している

 かと言うことをである。

  なぜなら、現代の科学論理には人間関係の倫理が織り込

 まれていないからである。

 

  科学技術には、倫理無き者に悪用される性質がある。

  また、科学技術が目的合理性を探求する方法論として利

 便性を提供するものだとしても、利便性は進化よりも、人

 間を堕落させる要因となるものである。

 

  病人を少しでも延命することが人を救済することであり、

 医者の良心だというが、そうではあるまい。

  過剰医療で延命させられることはだれも望まないだろう。

  むしろ、医療費を貪られているだけである。

 

  科学論理に倫理がなくても、科学者には倫理観念や、信

 仰がなければならないのである。

  経済よりも生命の安全が優先だとするコロナ思想は危険

 である。

 

  人は長生きするために生きているのではなく、生きがい

 を求めて生きているからである。

  経済活動を止められては仕事ができないではないか。

  「人の命は全地球よりも重い」と言った裁判官がいたそ

 うだが、アホの極みである。

 

  親には何歳になっても長生きしてほしいと願うのが家族

 の思いであるが、長生きそのものよりも、幸せを願ってい

 るのだ。

  子供の無事を見守りたいと願うことも親の幸せであろう。

 

  この世の命は手段である。

  目的は人生の使命とするところにある。

  人の自由を尊重するべきである。

  ワクチン強制や経営への介入などもってのほかである。

 

  もう一つ、他国の悪魔的な政治に干渉することは内政干

 渉であっても必要なことである。

  それが、国際社会の正義を守るための外交と言うもので

 ある。

  

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

 

 

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   天照大神よ、神罰は終わったか。

 

 

 

 

 

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