元旦の 餅は餅屋に 大晦日
中村 梅士 Baishi
明日が大晦日だなんて、毎年の事ながら、実感のなさに
戸惑いを感じる。
正月には日の丸を立て、橙のついたしめ縄ぐらいは張っ
て、餅つきで丸めた鏡餅を飾りたいものだとは思うが、家
族が分断された現代にはどうでもよくなったところがある。
餅飾りがないとはいえ、餅屋には搗きたての餅が沢山あ
ると思えば、ないわけではないから、まあ、良しとしよう
という落語のような一句である。
落ちとしては、「まあ、餅は餅屋でござんすよ」という
あたりか。
今日も何となく一日一生の日が暮れてしまった。
午前中は映画『ノストラダムス戦慄の啓示』で終わった。
午後は、昔のビデオを整理し始めたところで終わった。
亡父の映像が懐かしかった。
仕方なく、『ゴジラ対メガギラス』という比較的新しい
ゴジラ映画を観た。
メガギラスというのは巨大植物が繁茂した石炭紀に生息
したとされる巨大トンボ「メガネウラ」をモデルにした役
柄だという。
ゴジラの動きはやっぱり初代のゴジラが生物的で親しめ
たと思う。
ちょっと緩んでいるが、年末最期の朗報に口元から緩み
っぱなしかもしれない。
大晦日は兜の緒を締め直すとしよう。
アメリカの再建と中共に対する制癌剤的な仕事が期待さ
れた正規の大統領・トランプ大統領を大統領の座から引き
ずりおろして一年が過ぎようとしている。
先住民を弾圧し、黒人を家畜のように売り買いして奴隷
化しただけでもアメリカが滅亡する理由として十分だった。
再びトランプ大統領が返り咲いたとしても、バイキン大
盗領による混乱を呼び込んだ共産化の汚染は拭い去れない
だろう。
奇跡が起こってアメリカが延命するとしたら、中共を完
全に崩壊させ、Chinaを民主的な7つの国に分立するくら
いのことが実現されなければなるまい。
それにしても、日本の卑屈で愚劣なことよ。
マスコミも政治も経済も頭から腐っている。
次の参院選には幸福実現党も候補者を出すという。
顔ぶれはかつてない最強メンバーである。
誰をとっても日本の大統領が務まる器量を持っている。
これが日本の最後の踏み絵となるのではないか。
エル・カンターレを無視すると言うことがどういうこと
か、恐るべき世紀末を引き寄せることなきように、マスコ
ミも財界もよくよく反省することだ。
そういう国民が多いというなら、日本は滅んでよい。
創禍がっかり党や利権民取党、凶惨党などの癌組織を支
持する国民は神国日本にはふさわしくない。
ふさわしくないという禍が起こるのではないかと思う。
しかなるべし。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party