聖夜には 降臨の主の 法を読み
中村 梅士 Baishi
クリスマスはキリストの生誕を祝うキリスト教の祝祭日
でもあるから、救世主について深く思索する聖夜でもあろ
う。
エル・カンターレの生誕を祝うべき祝祭日は7月7日で
あるが、毎年「ご生誕祭」の講演会をいただく習いである。
今年開示された重要な経典は『メシアの法』である。
自分の認識の修正をしなければならない内容だった。
特に高級神霊の修行場としてのシャンバラの存在は初め
て知ったことである。
エベレストの地下にそういう磁場があるのだという。
低地からエベレストの頂を見上げるような話ではある。
そもそも、この世の理不尽を問題にしているようでは、
一昨日おいでという霊域だと言うので、ますます分からな
い世界ではある。
それにしても、太陽系外の惑星や隣の銀河くらいテレポ
ーテーションできるものだと思っていたが、高級霊でなけ
れば惑星間移動もできないという。
たしかに遠い銀河まで飛んだら道に迷ってしまうだろう
し、そもそも遠い銀河を認識できないレベルでは移動もで
きないという理屈は分かる。
しかし、霊体としてベガやプレアデスの惑星に飛べない
というのではあまりにもつまらない話である。
まあ、夜間飛行するには、守護霊に頼んでガイドを付け
てもらうことにしたい。
山だって、素人はガイドなしでは危険なのだから。
原点回帰を真剣に反省したいと思う。
30年ぶりにノストラダムスの霊言が録られたそうであ
る。
あくまでも参考霊言だということらしいが、なんともす
ごいことが語られているという。
聴きにゆきたいものだ。
結婚についても重要な講話があったという。
高齢者には無用のことだろうが、知りたいという好奇心
に年齢は関係ない。
日本の人口減少の霊的背景には、日本の危機的状況を見
て、あの世から日本に生まれたくないという霊人が増えて
いるという事情があるという。
たしかに、自分の国を自分で守らないという国に生れた
くはないだろう。
このままでは、中共の奴隷にされるのはほぼ確実だから
である。
勿論、自分はそろそろあの世に渡って、すぐにも日本に
転生したいと思っている。
そのためにも、法は学べるだけ学びつくしたい。
それが最大の終活課題だと思う。
皇室に男子が生まれない理由も語られたという。
滅亡する運命なのではないだろうか。
皇室の使命をすっかり忘れ去っているのだから。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party