年末は 宇宙の船で 遊びたく
中村 梅士 Baishi
登城日はあと4回残っているが、今年の仕事の仕込みは
終わった。
お歳暮の発注も終わった。
文明堂のカステラと桐箱入りの純米大吟醸酒を振り分け
た。
これで一安心である。
メジロは見かけないが、みかんをやろうと、10kg注
文した。
後は老母にカレンダーや柿を届けるだけだ。
かくして早々に年末休みの自由の身となった。
明日は眼科に行き、そのあと登城する。
モーニングランチのうどんを食べながら、映画「スター
トレックⅠ」を見た。
ロケット推進機付きの原始的な宇宙船だが、ワープ技術
を持ち、奇跡の連続という格闘を繰り返しながら宇宙連合
の星を助けたり、新たな宇宙文明を探査したりしながら、
宇宙空間を航行している。
かつて、地球文明にもそうした宇宙文明に至ったことが
あったという。
地上での人類の歴史は5億年くらいはあるし、高度な文
明を持った宇宙からの移住者もあったわけだから、宇宙文
明の経験があったとしても不思議ではない。
来年の仕込みに入るとしよう。
これまでの仕事を総括するべき時期でもある。
いずれ、人生のレガシーが問われることになるからだ。
IOCは外交的ボイコット問題に対して、オリンピックや
スポーツと政治は分離するべきだとオンラインサミットで
決めたという。
そういうなら、オリンピックやスポーツに国を関われせ
るべきではないし、バッカ会長が習近平と親しくするべき
でもあるまい。
平和と言う言葉を口にするべきでもない。
要するに、オリンピックをジェノサイド国家で開催する
ことはオリンピズムの精神に反しないと言いたいのだ。
アスリートが政治権力者にセクハラ、パワハラを受けて
も、スポーツとは関係ないというのである。
馬ッ鹿かという話である。
何度でもいうが、政治は神と法の下にあるし、経済も、
その他の文化も政治と無関係ではない。
政治権力は、全ての人間関係に支配力を及ぼすものであ
って、スポーツも経済も支配手段として使われるものだか
らである。
本来は、スポーツのフェアネスのために奉仕するのが政
治であるべきなのだ。
各国は、外交的ボイコットを止めて、オリンピックから
の撤退を決めるべきである。
IOCの解散を要求して、オリンピックのフェアネスを取
り戻すべきである。
もちろん、ジェノサイドを黙認するJOCも論外であろう。
それ自体が政治的であると気づくべきなのだ。
やっぱり、スポーツマンは馬鹿なのかと思われますよ。
スポーツマンシップについて、よくよく反省することで
すな。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party