冬至かな ダンプの雲が 雪を積み
中村 梅士 Baishi
今日は冬至である。
といっても、今朝の気温は7℃前後とそれほど冷え込ん
ではいない。
降水確率は0%、雪を積もらせているであろう雲がない。
まあ、どこか近くの雲には冬至の雪が積もっているには
違いない。
この一年を振り返ると、この世的にはあまりよろしいと
は言えなかった。
端なき端を切るように決別した一年というべきだろう。
昨年暮れに東京の叔母が亡くなって一年がたったが、初
盆代わりのお中元と、一周忌代わりのお歳暮で献杯の儀を
終えた。
では、この一年は凶だったのかというと、そうではない。
転機のサインが点滅した一年だったと思う。
心機一転の始まりであり、自分らしく生きる最後のチャ
ンスだとも思う。
金、コネ、縁故というのは、この世のビジネスの常道だ
ろうが、いわばメッキでごまかす生き方だというパングル
の啓示は示唆に富んでいる。
霊的人生観にとって、グレイは穢れの黒が混入している
ことが禍になるというのだ。
信仰の厳しさであろう。
武士道も穢れを嫌うものである。
外国人の投票権を認めようという武蔵野市条例案は否決
されたが、これに賛成したのは極左・立憲民主党と、共産
党だった。
つまり、条例案を提出した女市長は共産主義者だった。
地方自治が各地で左翼化していることは問題である。
こういう市長を選ぶ市民とは在日のコリア系やチャイナ
系が大半を占めているということなのだろうか。
買収資金が政治家に注がれているであろうことは想像に
難くない。
参政権は主権に基づく権力でもある。
これを外国人にも認めるということは、政治の乗っ取り
に道を開く売国行為にほかならない。
武蔵野市長の政治資金関係は徹底的に洗うべきである。
と言っても、国政も買収されているのだからどうにもな
りませんかねえ。
危ないですねえ。
中共が小国を買収して軍事拠点作りを進めているのとや
り方は同じである。
エル・カンターレの足元を共産勢力が侵食しつつあるこ
とは放置できないことである。
許しの愛で忍耐強く反省の時を待つしかないのでしょう
かねえ。
天変地異もなく、至って静かな年末である。
温泉にでも浸かって、心身を清めますかなあ・・・。
別府も効くと言いますからねえ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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