すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 仕事のやりがいとは何か~ あるレジ打ちの感動 ②

2010年12月17日 17時53分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

つづき ② 

************************

 

 そして一週間もすると、やはり彼女は飽きてきてしまい

ました。

 そのうち「自分はこんな単純作業をするためにいるので

はない」と思い、辞表を書きました。

 でも、彼女はそんな自分が嫌いでした。

 本当はもっと耐えなければダメだとわかっているのです

が、でも続かないのです。

 

 東京での一人暮らしはあきらめて、実家に帰ろうと荷物

を片付けていると、小学校時代の「ピアニストになりたい」

と言う夢を書いた日記が出てきました。

 心から夢を追いかけていた小学校時代。

 でも今は、逃げる癖がついてしまっていて、もっと情けない。

 このままではいけない。

 そう思い直した彼女は、辞表を破り、もうしばらく頑張ろ

うと、またスーパーに出勤します

 そしてある日、彼女は、ふとピアノを練習していたときの

ことを思い出します。

 キーの位置を指が覚えたら、鍵盤を見ないで弾けるよ

うになった。

 それならば、レジのキーを覚えればいいのではないか。

 そして彼女は、キーの位置を覚え、ピアノを弾くような気

持ちで打ち込むと、いつしかものすごいスピードでレジが

打てるようになったのです

 

 すると不思議なことに、今まではレジのキーだけを見て

仕事をしていた彼女が、今まで見もしなかったことに気が

つくようになったのです。

 最初に目に入ったのはお客さんの様子でした。

 「あの、お客さん、昨日も来ていたな」

 「この時間になったら子供連れでくるんだ」と言うことか

ら始まり、「この人はいつも安い商品を買う」とか、「高いも

のしか買わない」ということがわかるようになりました。

 そしてそれは彼女のひそかな楽しみになったのです。

 

 ある日、いつも期限切れ間近の安い物ばかり買うお

あちゃんが、5000円する立派なタイの尾頭付きをレジに

持ってきたのです。

 彼女はビックリして、思わずおばあちゃんに話しかけま

した。

 「今日は何かいいことがあったんですか?」

  おばあちゃんは、にっこり笑顔を向けて話しましました。

 「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ。今日はそのお祝い

なんだよ」

 「良かったですね。おめでとうございます!」

 彼女のくちからは、自然に祝福の言葉が飛び出しました。

 

 お客さんとのコミュニケーションが楽しくなったのは、これ

がきっかけでした。

 そして、彼女は、お客さんの顔と名前まで、すっかり覚

えてしまいました。

 

 「このチョコレートもおいしいですが、今日はあちらにもっ

と安いのが出てますよ」

 「今日はマグロよりカツオのほうがオススメですよ」

 レジでそんな話までするようになり、お客さんからも、「今

ら換えてくるわ。いいこと教えてくれてうれしいねえ」と会

話が弾むようになりました。

 彼女は、次第にこの仕事が楽しくなってきました。

 

 そんなある日、今日はすごく忙しいなと思いながら、いつ

ものようにお客さんと話しながらレジを打っていると、店内

放送が響きました。

 「本日は込み合いまして誠に申し訳ございません。恐れ

入りますが、空いているレジにお回りください」

 ところがまたすぐに、放送が入ります。

 「本日は、込み合いまして誠に申し訳ございません。重ね

重ねおそれいりますが、空いているレジにお回りください」

 

 そして3回目、同じ放送が聞こえてきた時に、彼女は初

めておかしいと気付きました。

 そして周りを見渡して驚きました。

 5つあるレジのうち、4つは全部空いているのに、お客さ

んは自分のレジにしか並んでいなかったのです。

 店長があわてて駆け寄り、お客さんに「どうぞ空いてい

るレジへお回りください」と言ったその時、「ほっといてちょう

だい。私はここに買い物に来てるんじゃない。あの人としゃ

べりに来てるんだ。だから、このレジじゃないといやなんだよ」

 

 その瞬間、彼女は感激のあまりワッと泣き崩れました。

 ほかのお客さんも店長にこういいました。

 「そうそう。わたしたちはこの人と話しをするのが楽しみ

で来てるんだよ。特売なんて他のスーパーでもやってるよ。

でも私は、このお姉さんと話をしたくて来てるんだ。だから

このレジに並ばせておくれよ」

 彼女はボロボロと泣き崩れ、もうレジを打つことができな

いほどでした。

 仕事と言うのはこれほど素晴らしいものだと、初めて気

がついたのです。

 (出典:「涙の数だけ大きくなれる」木下晴弘著、フォレスト出版)

 

************************

 

 

 この文章を読んで、つい感涙してしまった。

 この文章を入力しながら、また涙が出た。

 その文章の入力が消えたのでまた入力しなおした。

 もう冷静だろうと思ったが、また涙が出た。

 

 なぜだろう・・・。

 

 仕事のやりがいと言うのは素直なサービスから生まれ

るのかもしれない。

 そういう仕事のやりがいを、若者たちにも生み出してほ

しいものである。

 

 

 立憲女王国 神聖九州やまとの国

  梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 火星のように・・・ 仕事のやりがいとは何か~ あるレジ打ちの感動①

2010年12月17日 17時17分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 


 

 蓮の池  城なき跡に  矢も折れて   

    梅士 Baishi

 

 

 

  

 大濠公園のお濠は一部蓮池になっているが、その水面

火星のように赤い水草がぎっしりと覆って火星の池のよ

うである。

 

 その池に、蓮の群れが枯れ果てて、刀折れ、矢つきた

る落城の風景のようでもあり、火星の池の命の尽きた風

景のようでもある。

 

 

 火星と言えば赤く見える地球の外隣星である。

 二酸化炭素を大気とする赤土とドライアイスの星で、と

ても地表に生命が過ごせる環境ではない。

 

 ところが、火星にも地底都市があり、火星人が数種類住

んでいるという

 10mのタコ型宇宙人と、烏天狗のモデルとなった鶏型宇

人である。

 

 そういえば、昔、火星人といえば、タコだった。

 それを書いた人は、実は火星人だったのかもしれない。

 もっとも、火星起源の人類ではない。

 放浪の宇宙人なのであろう。

 

 単なる空想になっていたことが真実味を帯びてくるとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 仕事のやりがいとは何か 】 

 午堂登紀雄著『「読む・考える・書く」技術』(ダイヤモンド

社)をさらりと読んだ。

 その中に仕事との出会いに関する感動的なエピソード

が紹介されていたの少し長いが引用したい。

 

************************ 

  

 何をしても続かない女性がいました。

初めての就職も、メーカーに勤めて3ヵ月で上司と衝突し

て辞めてしまいます。

 次に就職した物流会社も、予想していた仕事と違うと言

う理由で半年ほどで辞め、次の医療事務の仕事も、「こ

の仕事はちがう」と言って辞めてしまいました。

 こうしたことを繰り返すうち、彼女の履歴書には経歴がず

らりと並ぶようになり、彼女を正社員として雇ってくれる会

社はなくなってしまったのです。

 結局、彼女は可変会社に登録しましたが、すぐに派遣先

の社員とトラブルを起こし、ここでもイヤなことがあればす

ぐに辞める、ということを繰り返すようになりました。

 

 ある日、「自分には合わない」といって、又派遣先をやめ

た彼女に紹介されたのは、小さなスーパーでレジを打つ仕

事でした。

 その店のレジは、センサーにバーコードをかざして読み

取るものではなく、値段をいちいち打ち込むタイプのもの

でした。

 

・・・つづく

 

 

 

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+ マスクに口を塞ぎ・・・ 大学の都心回帰の理由に思う、日本発展の課題。

2010年12月17日 08時43分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 


 

 木枯らしに  唇寒き  マスクして 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝の気温も4℃

 今日も霙mizore である。

  寒いとは感じない。

 

 自転車をこいでは熱く、咳き込んでは熱い。

 仕事にならないと怒鳴りあげる。

 冬場は燃えるに限る。

 

 

 ベンチャーの難しさ、それは、最初2、3年は一人で何も

かもしなければならないという仕事効率との戦いがあるだ

ろう。

 

 部下のいない仕事には限界がある。

 思考速度に近い仕事速度が企業の競争力であろう。

 リーダーの思考速度と組織的な行動力、まずは、その競

争力を個人でつけなければならない。

 

 他人に熱くなるより、自分に熱くならなければ冬の時代

の発展はないと悟る。

 局面打開力=(思考速度)×(単独行動力)である。

 ちょっと、数学的思考も勉強しなおさなければならない

なあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 大学の都心回帰の理由 】 

 

 ハード建設コストの安い郊外に移転した大学は、大方学

生の質の低下と人気の低下を招いた

 それでも郊外移転にためらいのないのが、競争社会に

無関心で生きてゆける国立大学である。

 

 それでも、都心部にある東京大学、京都大学は地の利

を得ている。

 ところが郊外型の国立大学は既に実力も人気もがた落

ちである。

 そんな田舎大学にゆくよりも、都心の私立大学のほうが

レベルが高い。

 

 で、なんで郊外だと大学の質が落ちるのかという問題で、

ある社長がたどり着いた結論がある。

 「学生のアルバイトの利便性が決め手ですよ」と。

 郊外の大学ではアルバイトにも通勤時間がかかって勉

強する暇がなくなるというのだ。

 

 なるほど。

 もちろん、就職活動に不便だと大学の価値が低くなる。

 だから、東京人気、地方不人気の明暗がはっきりしてき

ているともいえる。

 

 この都心部を拡張する仕掛けが、交通革命でもある。

 ただし、安くなければならない。

 だから、これこそは、公共投資として公設民営化を基本

としてやるべきなのだ。

 採算は、運営コストに対して取れればよいという考え方

である。

 

 だから、高速道路もタダでいいのだ。

 ただにすれば、路線商売の収入で維持コストくらいは出

るだろうからである。

 天下りの職場つくりのための料金徴収所をいつまでも

残してはならない。

 

 都心部の安全、治安、アクセス交通革命が、これからの

日本の発展力となってゆくであろう。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 残り葉を数え・・・ 日本復活への課題  革命政府の樹立を。

2010年12月16日 07時57分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 冬至まで  あと数枚の  葉を並べ

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝は小雨、すっかり真冬になった

 昨日は今年最期の「ウィンブルドンテニス」を楽しんだが、

手が凍えてしまった。

 冬至まであと六日。

 そんな風に、残り数枚の桜の紅葉が風に並んでいる。

 

 お濠の池には、野生の鴨が浮かんでいる。

 ホシバジロだろうか。

 それも冬の風景に見える。

 蓮池はすっかり枯果て、アートのようである。

 

 とりあえず、平時のように一年が終わろうとしている。

 しかし、今にも壊れそうな砂上の国である。

 国家と言うものを見失っている。

 亡国政権、亡国マスコミを壊滅に追い込まなければなら

ない。

 

 

 

  

 

 

 日本復活への革命政府の課題 】 

  

 来年に求められるのは、革命政府の樹立である。

 憲法の廃止、新憲法の発布、核武装宣言、防衛軍の増

強、空母・ミサイル・軍事衛星・戦闘機の独自開発を認め

る新・日米安保への改訂、地方自治廃止と教職員の非公

務員化を含む公務員の大リストラ、NHKの解体民営化、

放送免許の独占禁止、消費税の廃止と法人税の一律

10%台への減税、相続税の廃止、農漁業補助金制度の

廃止、高速道路完全無料化、このあたりまでできれば、

日本は完全に復活できる。

 

 革命政府の樹立、これが、憲法廃止に始まる日本復活

の鍵となるであろう。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 年越しの切符・・・ 九州新幹線に期待薄。 都市間小型航空網を作れ。  交通革命をこそ目指せ。

2010年12月15日 20時03分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 晩秋の  駅の切符は  年を越し

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 秋かなあ、と思っているうちに晩秋となり、もう年賀状の

季節になっているらしい

 年末年始の切符を買い求めた。

 三泊四日の親孝行というべきか。

 

 さて、鼻かぜで、顔の中央が戦場と化しているが、今日

中には殲滅するとしよう。

 いざ、出撃!  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 バス並みの都市間小型航空網を作れ 】 

 

 九州新幹線が博多、鹿児島の全線開通となる

 しかし、期待はそれほどにはない。

 乗車賃が高すぎるからである。

 片道、1万170円だそうである。

 50分短縮するというが、果たして、そのコストパフォーマ

ンスとなると怪しい。

 やはり、車で行くのではないか。

 

 それよりも、飛行機で結んだほうがよほどいい。

 福岡-鹿児島を実質50分で結ぶなら大きいかもしれない。

 加えて、離陸直前まで飛び乗れて、新幹線の半額ほど

の料金で博多~鹿児島間を結んでくれたら、おおいに交

通革命の効果が期待できる。

 滑走路も短くてすむように小型旅客機を改良すると良い。

 

 折角の新幹線だが、交通革命とは言いがたい。

 つまりは、九州経済に与えるインパクトに欠ける。

 確かに、福岡はと言えば、お金持ちが鹿児島から福岡

に買い物に来るという効果が期待できる。

 

 しかし、逆に鹿児島は客を失うだろう。

 買い物に往復2万円もかけて行くとは思えない。

 交通革命をこそ目指すべきである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 





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+ めじろのみかん・・・  司法の堕落・裁判員制度という無責任

2010年12月14日 20時59分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 メジロらと  みかんを食いぬ  夜明け前 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 午前6時頃は、まだ暗い

 それが冬時間である。

 冬至まであと8日、昔正月を祝いたいものだ。

 

 その薄暗いうちから、めじろが飛んできて顔を洗い、朝

のみかんを食べる。

 その姿をみながら、自分もみかんを食べる。

 平凡な共感を眺めながら、夜が明けてゆく。

 

 今日はとろけそうになった上等の富有柿をメジロの奥の

膳に置いた。

 めじろにとって、初物の柿である。

 たっぷり、一週間分はあるのではないか。

 

 さて、出かけるとしよう。

 もう少し、紅葉の残り葉を楽しむことができる。

 

 

 

 

 

 

 四足で  歩いてみたく  落ち葉道 

 

 

 

 猫ちゃんも、気持ちよく秋の枯葉道を猫足しているので

しょう。

 

  

   

 

 

 裁判員制度を廃止せよ 】 


 裁判員制度とは、素人に裁判責任を押し付ける制度で

あり、裁判官には任せられない現実の反映でもある。

 司法民主主義といえば聞こえはいいが、司法は「法原理

機関」であって、多数決という民主主義原理から独立した

専門機関であるというのが定説ではなかったのか。

 

 司法教育の一環だというのであれば、傍聴させるなり、

義務教育に法律教育を取り入れるなりすればよいことで

ある。

 

 たしかに、裁判官と言うのは、公務員教職員同様、社

会経験に乏しく、公平妥当な判断のできる衡平感覚に乏

しい、いわば、世間知らずである。

 その上、左翼思想に染まっている。

 ふさわしからざる者たちが、法曹を構成しているのである。

 

 それこそが問題なのであって、司法試験は必要である

として、社会経験10年以上とかの条件をつければよいの

である。

 

 素人裁判員からすれば、それ自体迷惑なことであるし、

まして、死刑評決の感情的責任を負うなど嫌なことであろう。

 それでも、社会正義の為に、応報刑という公平なペナル

ティーを課すのが裁判官の職責である。

 

 強盗殺人の判定を素人に任せるなんて・・・。

 

 まことにもって、自由と言う名の下に自らが代って立つべ

き国も志も見失い、平等と言う名の下に貧乏神を定住さ

せてしまったのが、戦後日本という体たらくであった。

 

 美しき国日本とは、その伝統文化であり、四季の移ろう

自然ではあっても、日本人ではないであろう。

 それが、末法というものであろう。

 

 公務員を半減し、公務員教職員を廃業させ、地方自治

を廃止し、NHKを解体するなどすれば、日本は必ず甦る

であろう。

 しかなるべし。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 暮れの鼻医者・・・ 文部科学省を廃止せよ~ 教育改革、大学改革の為の処方箋

2010年12月13日 21時13分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 鼻医者に  また挨拶し  暮れの風邪 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 今朝から雨模様である

 鼻水まで垂れてくる。

 また、鼻風を引いてしまった。

 どうも、忘年会ではしゃぎすぎた。

 UFOでタコ星人踊りまでしてしまった。

 

 「声帯の左側にまた水腫が出てますねえ、鼻中隔湾曲

があるからばい菌がたまりやすいんでしょう。まあ、い

つもの薬で二週間もすれば治りますよ。」

 

 「鼻詰まりもするので、トーク剤を出してももらっていいで

すか。」

 「ああ、あれは害がないし、あれ以外に代わる薬がない

ですね。これも出しておきましょう。」

 

 つぶやくように、ぽろぽろと良くしゃべるじゃが芋に似た

医者である。

 それはそれなりに気に入っているが、三年ぶりとはいえ、

三年分を取り返すような風邪引きにちょっとうんざりとす

る。

 

 最近、水泳に行っていないのが良くないのかもしれない。

 日本人、泳ぐべし。

 

 

 

 

 

 

 

 大学・学校法人の護送船団を解体せよ 】 

 

 通信生高校の入学希望者が実に多い。

 そのサポート学校にも多くの通信生が入学する。

 それほどに、学校が崩壊してまともではなくなっていると

いうことである。

 

 大学の通信生は、年間学費が20万円余であるが、通信

制大学院となると百万円ほどかかる。

 それくらいとっても赤字なのだと言う。

 学生に対する教員の人数や施設など、文部科学省のこ

と細かい規制が高いコストを要求し、補助金なしには経営

できない仕組みなのだと言う。

 

 「やりたいことがいくらあっても、補助金をもらえばあきら

めざるを得ません。帝京大学のように、補助金はいらない

からやりたいようにやらせてもらいますよ、というのができ

ればいいですがね。」

 

 たしかに、特区を利用して大学を設立しようとしたが、無

駄な経費がかかりすぎてちゅうちょしている間に、LEC大

学が募集停止に追い込まれた。

 文部科学省が権力をふるう限りは、教育改革は無理で

ある。

 

 大学院の創設を断念した大学関係者もまた、そうした事

情を語っていた。

 「結局、早稲田大学でも倒産したという事態でも起こら

ない限り、改革はできないでしょう。」

 

 まことに肥大化した旧態依然の官僚支配体制こそがイ

ノベーションを妨げている。

 文部科学省の解体、これも、日本の再興のために欠か

せない革命課題である。

 

 農林水産省もいらない。

 全員解雇せよ。

 厚生労働省もいらない。

 損害賠償させた上で、全員解雇せよ。

 

 外務省もいらない。

 新・外交省を作り直そう。

 

 日本という国家制度が機能不全を興し、癌細胞のよう

に国を滅亡させてでも既得権益を守ろうと頑張っていると

いう末期症状である。

 

 外科手術が必要である。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 幻想、秘境の秋・・・ 新世界建設の試練  エル・カンターレ信仰不退転  境界離島を空母化せよ。

2010年12月12日 17時45分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 奥山に  燃ゆる秋など  ありそうな 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 公園の秋はすっかり色葉を落としてしまったが、人の踏

み込まない奥山には、ひっそりと黄金境のような紅葉の秋

が燃えているのではないかなどと空想したくなる。

 

 このところ、月日の過ぎるのが速くなっている。

 そうしているうちに、もう年末である。

 

 毎日が鉱脈を探して切端につるはしを打ち立てている

ような日々である。

 為替相場も、株式相場も、先物相場も、国際政治も国内

政治も、幸福の科学も、棚上げのような毎日だった。

 まして、幸福の科学は組織に属していない分、情報がない。

 

 まあ、いろいろ揺さぶりがあるのだろうが、大局に影響は

ない。

 近未来に迫った危機に対しては行動あるのみであるし、

 末期政権の始末は、救国保守合同に向けて心ある政治

家が戦わなければならないことである。

 

 

 

 

 

 

 

 防衛網としては、尖閣諸島を空母に見立てて自衛隊基

地を造るべきであり、そうしたスペースはあるようである。

 そういうことを目指して動くほかない。

 

 

 その矢面に立って改革運動を進めている幸福実現党や

幸福の科学に対する揺さぶりもあるのだろうが、戦うほか

はない。

 何があろうとも、エル・カンターレ信仰は揺らがないし、

いざと言うときの戦力としての覚悟も不退転である。

 これは、キリスト教徒としての誇りでもある。

 

 

 時代を変えようとしているのだ。

 戦いである。

 一時は悪魔の勢力が気勢をあげることもあるのであろ

うが、針小棒大のはかない気勢にすぎない。

 地球神エル・カンターレが命がけで戦っているのだ。

 

 その側近として選ばれた弟子が、妻であり、子供であり、

職員の側近であろう。

 その受ける血しぶきというべき圧力はいかばかりであろ

うかと思う。

 

 人間心には過酷な試練であろう。

 それを思いやるべきである。

 その中で耐え、鍛えられてもいるのだ。

 

 

 何を惜しむことがあろうか。

 武士mononofu の覚悟は、この世の安楽にはない。

 死に甲斐こそは、武士mononofu の覚悟である。

 

 テーマはいささかもぶれてはいない。

 新世界建設であり、新文明への脱皮と基礎固めである。

 

 そのビジョンを大川隆法総裁が示し続けているのである。

 幸福の科学の専売ではなく、人類の存在意義として問

われていることである。

 なぜ、それが分からないのか。

 

 心無い誹謗中傷に明け暮れている蛆虫どもというべき

嫌悪すべき人間たちもまた、使命をともにすべき輩Tomogara

 であることよ。

 悲しむべきことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 境界離島を空母化せよ 】 

 

 尖閣列島にしても、沖ノ鳥島にしても、日本の領土であ

るから、これを管理する自治体なり国なりは、造成して軍

事基地を建設すべきである。

 空母化するべきなのだ。

 空母建造には時間がかかる。

 まずは、領海防衛の緊急軍事課題とせよ。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

 

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+ 冬木立、大空の葉脈となる・・・ 異質を愛する精神が宇宙民族的に求められている  

2010年12月12日 09時36分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 大空の  葉脈となり  冬木立 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

  今朝の気温は6℃。

 太陽が少し傾くだけで、すぐに寒冷化する。

 地球の地軸がほんの少し傾くだけで、博多も北海道にな

るだろう。

 地球だって、首を傾げたくなるような陰湿な野望と戦乱が

地上を覆っている。

 

 

 人口が増えすぎたのではないか。

 地球100億計画の目的は何なのか。

 地球人だけの人口ではあるまい。

 地球の宇宙的国際化計画に再挑戦しようとしているの

かもしれない。

 

 人口が増えるだけでいがみ合う。

 権力闘争が激しくなる。

 地球は今、やっと小学校を卒業しようかと言うところでは

ないのか。

 

 山羊さんとも狐さんとも、タコさんやニワトリさん、猿や蜂

さんやいろんな爬虫類さんとも共存共栄してもっと大きな

文明を興す時代を始めたい、銀河宇宙共栄圏構想を実現

したい、そういう願いがあるのかもしれない。

 

 

 そうした願いの中核にあるのが、この地球であり、受け

入れ責任が地球人に委ねられているというべきなのだろう。

 彼らの魂を人類の遺伝子に受け入れるべきなのだ。

 

 すなわち、地球がさらなる多民族化の方向に進んでゆ

くということである。

 これに対して、民族同士がいがみ合うようでは、受け入れ

責任は果たせないだろう。

 

 

 異質を愛すると言う精神、これこそが、生かす愛、許し

の愛の基本精神というべきではないのか。

 

 異質を愛するという精神が、人類を救い、宇宙人を救う

ことになるのである。

 愛からの発展を可能にするのである。

 そうあらねばならない。 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 異質を愛せない重篤症状 】 

 

 人類に問われているテストは、異質を愛する精神である。

 すなわち、異質が突きつけられている。

 

 その一つが近代の人種差別的植民地戦争だった。

 アメリカが抱える人種差別問題であったし、ヨーロッパも

同罪というべき悩みを引きずっている。

 

 民族的異質を愛し、才能を愛する公平の精神が問われ

ているのである。

 民族的宗教対立問題も同様であろう。

 

 

 社会問題としては、いわゆる「いじめ」問題がある。

 あるいは、「格差問題」である。

 すなわち、貧富の格差がいけない、学力の格差がいけ

ないということで、低レベルに平準化しようとする社会主義

的危険志向である。

 

 異質を愛するのではなく、異質を抑圧し、低いほうに同

質化しようというのであるから、まさしく異質を愛せない貧

乏権力の排他的な発想である。

 

 

 このいじめを国際的にやっている陰湿な国がある。

 世界を中国の植民地化しようとする危険な共産国チャ

イナ勢力である。

 

 これに感化されているのが日本の亡国・民主党勢力で

あり、自民党の一部に巣食う加藤・谷垣ラインが見える。

 

 自由市場とは異質が交わる場所である。

 発展は異質の相互作用によって生み出されるものである。

 異質を愛せなければ、自由と発展が失われ、抑圧と支

配を巡る闘争になる。

 

 個性を愛する、才能を愛するとは、異質を愛する精神か

ら生まれる発展志向である。

 異質を愛し、異質に学び、異質から新しいものを創造す

る喜びの為にこの世の修行があるのである。

 

 幸福の科学とは、異質を愛し、異質に学び、新しい発展

を楽しむための科学であると言い換えることができると考

えるが如何。

 

 異質を愛することの幸せを心に銘じようではないか。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 重たき空が積もり・・・ 日本を滅亡させてはならない。 幸福の科学の信仰告白実践の時代

2010年12月10日 08時08分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 大陸の  重たき冬の  侵略し       

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今朝の気温は4℃

 堂々たる真冬である。

 侵略すること火の如しというが、大陸の侵略は厳しい寒

さである。

 今年の冬は、ことのほか重たく感じられる。

 

 さて、今日は忘年会。

 ゴジラをせよとの配役である。

 え!なぜ、レプだと分かったの!

 ガオ~~~。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 信仰告白実践の時代 】 

 

 キリスト教徒と語ることに何のためらいもかんじられない

 しかし、幸福の科学会員であることは、秘密に属する。

 ところが、最近はそうでもなくなった。

 愛国の証であり、エリートの末端のようであり、他の追随

を許さない認識力と智慧のブランドであることが知られて

いるからである。

 

 さらには、ここまで国家滅亡の危機が避けがたくなった

今、幸福の科学を日本の主流としなければならない。

 もはや、タブーとしてはならない時代に入ったとも思われ

るからである。

 

 「幸福実現党をどう思われますか。」

 「たくさん本がでていますよね。でも、あそこの資金はど

うなってんるんでしょうね。」

 「おそらく、著作権収入を加えて資金運用して得られてい

ると思いますよ。天才ですからね。」

 

 「幸福実現党以外に日本の危機を救える明確な指針を

出しているところはないし、自民党もだめですからねえ。

ただ、選挙の支持率はほとんど無力ですけどねえ。」

 「う~ん、たしかに」

 

 「組織にはあまり関わっていないけど、わたしも幸福の科

の会員なんですよ」

 「え~~~、そうなんですか~」

 「・・・。」

 

 そんな忘年会だった。

 しかし、もう、幸福の科学が普通に語られるようにならな

ければ世の中は変わらないのではないか。

 いつまでもカルト意識であってはならない。

 今まさに、信仰告白の時代を実践するべき時代に入っ

たのだと思う。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 冬、一陣す・・・ ああ、公務員社会主義の憂国  公務員給与40兆円のどぶ金で税金が消える。

2010年12月09日 22時12分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 一太刀の  雷鳴走り  冬一陣 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝の気温は8℃

 木枯らしが木々を激しく揺らしている。

 本格的な冬になる。

 

 激しい冬になるかもしれない。

 そのような日本でもある。

 しかし、激動の嵐になればファイトが湧く。

 

 さあ、木枯らしに頬を打ちながら博多を渡るとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 公務員社会主義を終焉せよ 】 

 

 懇意にしていただいている地場企業の社長を訪ねた

 社長と言っても、サラリーマン社長とはわけが違う。

 まさにたたき上げ、起業の試練、成長、倒産、再起を経

験している。

 明るく、行動的で、アイデアマンである。

 今は日本の危機を案じて、さまざまな政治参加活動をし

ておられる。

 

 残念ながら幸福実現党のスジではないが、思いは共通

していると思う。

 尊敬する経営者には、共通するところが多い。

 さまざまな共感があったが、その中の一つが、公務員の

不経済と言うことであった。

 

 公務員給与というのはなかなか公開されない情報の一

つであるが、およそ、40兆円ということであった。

 歳入よりも数兆円少ない数字だが、実質的には、歳入と

ほぼ同額を公務員の給与に支払っているといっても過言

ではない。

 それ以外の予算を確保するためには、赤字国債に依存

せざるをえないのは当然のことである。

 

 福岡県の人口と公務員の比率についても、異常に多い

ということも指摘されていた。

 この赤字財政の自治体にあってもである。

 福岡県の人口は507万人余である。

 これに対する職員数はおよそ5万1千人である。

 人口比率からみれば、二番目に少ない数だと言うが、

インチキもいいところである。

 

 なぜなら、福岡市は政令指定都市であり、県政とほぼ同

等の独立自治体であり、人口比率から言うなら、福岡市の

人口を差し引いた人口の比率を問題としなければならず、

かなりの過剰人員を雇っていると言うことになる。

 

 さらには、人口比で公務員を雇うと言うこと自体が無用

のことである。

 いかに、公務員と言うのが国民や住民に寄生した吸血

虫のような存在であるかと言うことが分かる。

 

 こうした寄生虫公務員をリストラすると言って立候補すれ

ば当選するだろうとも言っていたが同感である。

 しかし、政治改革は体力勝負であり、若くないとやれな

いとも。

 

 

 

 

 

 

 だから、早い話、地方自治を廃止して、中央集権型統治

に一本化すればよいのである。

 民主主義の無駄な議論は必要ない。

 事は明確であり、議論の余地がないからである。

 革命課題だということである。

 

 公務員教職員の廃止、議員数の半減、公務員数の半減

である。

 警察についても、民営化できる部分は民間警備に委ね、

司法警察と防衛警察に力点を置くことである。

 

 社長も、自分もさまざまなアイデアを出すが、結局はお

蔵入りする。

 だから、もう、日本国外に拠点を移すほうがいいかもね

とおっしゃっていたがこれもまた、同感である。

 黙示録のヨハネの諦観が、愛国の士からもこぼれる。

 

 もう一つ一致した見解がある。

 それは、政経一致ということなのだ。

 政治家には任せられない。

 創業者的な経営者がこの国の政治を変えなければ、こ

の国は救われないということである。

 

 政教一致、政経一致、総動員で動かなければ日本は亡

びるしかないし、使命を果たすことなどと打てできないの

である。

 

 幸福の科学支部長は、宗教家ではない。

 在家代表役員の一種にすぎないと言うべきである。

 勘違いしてはいけない。

 

 その使命は、儀式を執り行うと言うことよりも、経営者へ

の伝道責任が最優先の責任であり、使命である。

 幸福実現党への糾合責任があるのではないのか。

 支部長人事を見直したほうがよいのではないか。 

 アウトロー会員ながら、信用問題として苦言を呈したい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 武蔵野の秋・・・ 新潟に空母配備の海軍基地をつくれ 

2010年12月08日 08時08分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 武蔵野に  降りし落ち葉を  しばし行き 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 今朝も雨である

 ウィンブルドンテニスは小休止となった。

 

 幸福の科学 大川隆法総裁は、プロの領域にまで熟練

したと言う。

 そのレベルは、ホームランボールのように遠く高いであ

ろう。

 

 しかし、志も高くなければならない。

 ウィンブルドンの前に、英国ロイアルチームとの対戦を

所望したいと思う。

 少し頑張らねばならない。

 CD付のテキストを買って、研究中である。

 

 

 さて、落ち葉の季節もいよいよ終わりに近づいてきた。

 猫も杓子も、贅沢な落ち葉の道を歩くことができる。

 武蔵野の木々は、すっかり紅葉を落としてしまったこと

だろう。

 昔は原生林であったろうが、今ではすっかり都会の憂愁

を上品にデザインしていることであろう。

 

 博多の秋は、防人の秋、海防の志に燃えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新潟に空母配備の海軍基地をつくれ 】 

 

 国防体制を急がねばならない

 そのためには、亡国民主党政権を打倒し、国防予算を

組まなければならない。

 これは緊急課題である。

 もはや、自民党にその勢力はない。

 新・国防保守政権を作るのが、師走の必達課題である。

 

 国防体制で急がねばならないのは、空母の建造と核武

装宣言、そして、新潟や対馬、尖閣諸島海域での空母配

備の海軍基地建設である。

 アメリカがF22を渡さないと言うなら、ステルスロボット

戦闘機の開発を急ぐことだ。

 

 軍神・田母神が言うように、子供手当てくらいの予算を、

国防に追加することだ。

 そのための政権を急ぎたてることである。

 習近平の思い通りにさせてはならない。

 そのためには、チャイナの民主勢力へのODAも必要だ

ろう。

 

 2010年、既に革命は始まっていると信じたい。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 寒風に肌をさらす・・・ 大衆民主主義とは背水の歓楽街である   地方自治廃止論

2010年12月07日 21時57分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 寒風に  紅葉脱ぎし  木霊かな 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 今朝の気温は12℃、寒そうに雨が降ってきた

 秋木立は、晩秋の風にあえて葉衣を脱ぎ、天を仰いで

静止した。

 滝に打たれるように、いざ、という木霊が聞こえてきそう

である。

 

 亡国の憂いが拭えない。

 時代は脱藩の精神を求めているのであろうが、脱藩と

は何かを、それぞれが考えて行動することが求められて

いるのであろう。

 

 人事を尽くして天命を待つ、それが風前の灯日本の唯一

のありようであろう。

 日本を救うのは民主主義ではない。

 大衆とは、最後の最後まで、背水の歓楽街で遊ぶもの

である。

 

 あと一年、如何。

 

 

 

 

 

 

 

 

 中小企業、就職支援事業を止めよ 】 

 

 赤字財政でありながら、高給の役人を大量に抱えてい

福岡市に、36歳の元アナウンサーが市長として就任し

らしい

 無所属であるから、政党政治に否定的な市長である。

 地方自治自体が、そうした風潮だと言うべきかも知れない。

 

 マスコミ支配型政治を民主主義とは笑わせる。

 民主党の吉田市長よりはましだろうが、わかっていない。

 

 

 中小企業助成事業など必要ない。

 役所依存の企業が自立できるわけがない。

 企業には、独立不羈・自助努力の精神が不可欠だか

らである。

 就職活動支援の補助金も必要ない。

 学生の自立の問題であり、企業の人材投資能力の問題

である。

 

 助成金を出せるぐらいなら、その分は市民税を免除せよ。

 公務員やその退職者のための無駄な事業や雇用を切り

捨てよ。

 公務員を痛みを伴う形でリストラせよ。

 金を稼ぐ事業を考えよ。

 

 公共事業としてなすべき道路整備、体育館などの施設整

備、有事の際に起動できるだけのインフラ整備など、やる

べき公共投資があるであろう。

 

 

 地域GDPをあげる感覚がないなら、最小限の規模まで

自治体を縮小することが仕事である。

 赤字会社の分際で、考えられない放漫経営を続けてい

るのが役所なのである。

 

 

 しかし、もっとも必要なリストラは、地方自治を廃止する

ことである。

 

 道州制を主張する経営者グループがあったりするが、

地方自治こそが、無駄な税金を食らい、売国奴のような

住民エゴをさらけ出し、チャイナに簡単に買収され、日本

を蝕んでいるではないか。

 それを、経営者が支持するというのは補助金の甘い汁が

ほしいからなのではないか。

 

 

 だから、いつまでたっても地方なのである。

 世界から認知されない福岡であり、九州であるのだ。

 日本が滅亡する背水の一年にあって、地方自治などと

いう無駄金を費やす余裕などないはずである。

 中小企業が国や自治体に依存するようなおもらいを期

待しているようではいけない。

 

 

 むしろ、国家の危機に立ち上がる中小企業であってこ

の企業家精神ではないのか。

 地方自治はいらないのだという提言に、耳を傾けてほ

いと願うものである。 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 年の瀬の釣り・・・ チャイナの北朝鮮ラジン港租借を放置するな!

2010年12月06日 22時25分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 


 

 年の瀬に  渡りて釣らんむ  大和魂   

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 寒い朝だったが、夕方の風は春一番のような心地よい

海風だった。

 桜並木の紅葉はすっかり葉を落として、わずかな残り

葉をひらひらと揺らしている。

 晩秋の風景である。

 あしたからは、ぐっと冷え込むのかもしれない。

 

 今日からは旧暦の霜月、いよいよ冬至までの年の瀬

である。

 荒波の年の瀬に渡って、でっかい大和魂を釣りあげた

いものだ。

 そう思えば、ファイトが沸いてくる。

 

 このまま、日本を滅亡させてなるものか。

 愛国心のない、あの野蛮人の国に負けるぐらいなら、

道連れにしてでも、チャイナという国をこの世から抹殺せ

ざるべからざるである。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 チャイナの羅津港租借に対抗せよ 】 

 

 「中国は5年前に北朝鮮の保有する日本海側の最北

の港、羅津(ラジン)を租借し、初めて日本海への直接の

出入口を得た。中国にとって、羅津港を出たすぐ先に位

置する新潟は地政学上、非常に重要な拠点になる。」

(櫻井よしこブログより)。

 

 なぜ、これが問題にならないのか。

 いったい何のための日露戦争であったか。

 日本海の制海権をロシアに渡さないためだったではな

いか。

 ところが、チャイナはすでに港を確保し、中国本土へ

幹線道路も租借している。

 その港に、空母を配置したらどうなるか。

 

 なぜ、そんな重大なことがメディアで報道されないのか、

なぜ、NHKで放送されないのか。

 そんなNHKになぜ、強制的な視聴料徴収権を与える

のか。

 

 何もかもが、亡国の選択へと向いている。

 なんのためか。

 事なかれ主義、金儲け主義、売国奴主義だからである。

 日本が限りなく、薄汚い国に見えてくる。

 

 領海を形作っている島、海岸線に、海軍基地を設けよ。

 空母を係留せよ。

 領海侵犯するチャイナを殲滅すると宣言せよ。

 どうせ滅亡するなら、果敢に戦って滅びたほうがよい。

 自衛隊よ、そうではないのか。

 心ある自衛隊員よ、いざというときの武装蜂起を決意

してほしい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 晩秋の街角に舞う・・・ チャイナに棚ボタ~ ウィキリークスの波紋

2010年12月05日 11時54分25秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 


 

 天地に  もみず葉は舞い  娘も舞いぬ

 

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 無風晴天の日曜日の朝である。

 さて、山登りでもするか・・・。

 今朝は、新しいみかんにメジロたちが賑やかである。

 羽をパタパタふるわせながら歌うのである。

 まさに、天使の歌である。

 

 そんな天使ように、クリスマスムードの街の一角で若者

が踊っていた。

 楽しそうで、美しくもあった。

 彼らの未来を守らねばならない。

 

 しかし、まもなく武装した残虐なチャイナ軍に蹂躙される

のかと思うと情けない。

 それが、政治家やマスコミや企業の招く災いであること

を思うと、やるせない気持ちになる。

 

 日本を守ろうとしない日本人は国外に出て欲しい。

 日本に住まう権利などないからである。 

 政治家であるならば、公務員に対してそう警告すべきで

ある。

 企業に対してもマスコミに対しても、公務員教職員に対

しても、そのように正論を突きつけるべきである。

 

 国際社会は理解のある平和主義者ばかりだという妄想

 と心中したくはないものだ。

 売国奴NHKをなんとしても解体しなければならない。

 言論の無責任を許してよいはずがないではないか。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 ウィキリークス騒動 】 

 

 国家機密が内部告発とみられるリークによって、オース

トラリア人が代表し、スウェーデンにサーバーを置く民家企

業の手に渡って世界に公開され続けている

 いわば、殺人請負人のようなものであろう。

 

 アメリカを攻撃しているのは、チャイナや北朝鮮に加え

て、内部と、オーストラリアとスウェーデンと言うことになる。

 これらの国々は、社会主義勢力が強い国だ。

 国家の責任も問われる事態であろう。

 

 機密があれば漏洩があり、スパイ活動がある。

 そうした情報戦でアメリカが手痛い攻撃を受けたと言う

ことである。

 結果、チャイナが棚ボタのように喜んでいることであろう。

 

 これにバランスするチャイナの機密が漏洩しないと不具

合が起こるであろう。

 漏洩しないと言うことであれば、チャイナのほうが情報戦

では一枚上手ということになる。

 内部告発は、正当性が問われているということでもある。

 

 それにしても、なぜアメリカがアフガンを攻めなければな

らないのか。

 あんな山岳の難攻不落の貧乏城を攻めつづけるには訳

があるのだろう。

 

 テロの報復にしては効率が悪いやり方である。

 秀吉ならばどうするだろうか。

 オサマビンラディンに政略結婚でも仕掛けるだろうか。

 あるいは、資金源を断つために、世界中の銀行に圧力

をかけるかも知れない。

 公開しない銀行に対しては、その所属国に対して敵対政

策を強行するのではないか。

 知略戦に切り替えるだろう。

 

 

 

 

 

 

 もう一つは徹底した情報監視体制を敷くだろう。

 衛星とロボット攻撃の実験場とするのである。

 いずれにしても、軍隊は中東監視体制のラインまで引く

のが得策だろう。

 

  アメリカの敵はアフガンである前に、イスラム諸国であ

り、唯物論国家チャイナである。

 本体はそこにある。

 これを叩かない限りアメリカの権威は立たないであろう。

 

 そのためには、日本を信頼するべきだ。

 日本を軍事大国とし、共同作戦を展開するべきである。

 そのためには、オバマ民主党には引退してもらわなけれ

ばなるまい。

 これこそは、アメリカ衰退の象徴である。

 

 同時に、一日も早く、日本の民主党政権を崩壊し、日本

独立再武装を公約する新・保守政権を立てなければなる

まい。

 年度内にそれができなければ、もはや、日本の未来は

あるまい。

 

 風雲急を告げよ! 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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