北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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先週は色々とあったが・・・

2010-05-16 15:19:28 | 特撮作品鑑賞
さっき、すぅちゃんの最新ブログを読んでたら、アップされてた画像がめっちゃ可愛くて、釘付けになってしまった。
そうなんだよね・・・、最新DVDは今週末発売・・・、仕事やら何やらで色々とあるけど、楽しみが控えてると思えば頑張れるかな。

ということで・・・、


(戦隊日記)

先週は、残業したり飲み&食事に行ったりでずっと帰りが遅かったので、平日に観たのは「電子戦隊デンジマン」だけ。
今年は30周年で、当時の放送日にあたる毎週月曜日(当時は毎週土曜夕方6時からの放送で、1980年に土曜日だった日は、今年の曜日配列では月曜日になっている)に一話ずつ観てるんだけど、何回も観ていて台詞とか結構頭に入っているにも関わらず、決して色褪せることなく新鮮な気持ちで観られるのが楽しい。
来年1月まで、毎週月曜日に、回想と新たな発見を繰り返しながら観ていくのを楽しみにしていよう。

冒頭ですぅちゃんの話題に触れたけど、今週は、何度か紹介してきたペンフレンドが、最新の手紙の中で、「すぅちゃんは可愛いよね」って書いてきてくれて、嬉しかった。
ペンフレンドは、今ゴセイジャーは観ていないそうなんだけど、シンケンジャーは観ていたそうで、昨年は結構手紙の中でも話題にできて楽しかった。
元々は、9年前に、当時放送の「百獣戦隊ガオレンジャー」を共通の話題として始めた文通なんだけど、ここまで長く、しかも共通の話題を保ちながら続けていられるのは自分でも凄いと思っているので、まだまだ長く続けられるように頑張ろうと思う。
今年はどうだろう、ゴセイジャーの話は無理かな・・・?

でもって、ゴセイジャーの話。
今週出てきた、ウォースター側の戦士・ターゲイト。声優さんが、「特捜戦隊デカレンジャー」のドギー・クルーガーの声でおなじみの稲田徹さんということで観ていて嬉しかったけど、てっきりレギュラーになるのかなと思ってたら、一話限りだったということで、少々残念だった。
今週は、「子ども」「おっさん」呼ばわりし合って喧嘩する、モネとハイドのタッグ編だったけど、観ての感想としては、まああの二人の喧嘩は、どっちもどっちってところかなと。
直情径行で時に抑えが効かなくなるモネと、基本冷静なんだけど、頑固で融通の利かない一面があるハイド。それだけで、いかにも合わなそうな感じだけど、ああいうのを積み重ねてこそ、真の信頼関係が生まれていくと考えれば、それもまたよしなんだろう。
来週は、モンス・ドレイク自らが出撃という、まるで最終間際のような展開だそうだけど、「東映ヒーローMAX」によると、6月には、何やら新展開が控えているようなので、そっちも楽しみ。
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橋を見下ろす居城

2010-05-16 09:16:30 | 道外旅行記



錦帯橋の次は、宮島に続いてまたまたロープウェーに乗車。
向かった先は・・・、





「岩国城」。別名を「横山城」という、岩国領の居城であった場所である。





慶長6年(1601年)、前年の「関ヶ原の戦い」に敗れ、領地を大幅に削減された毛利輝元の一族であった吉川広家が、米子からの移封でこの地に赴任すると同時に築城が開始され、慶長13年(1608年)に竣工、本丸には4重6階の唐造りの天守が建造された。
その後、完成からわずか7年後の元和元年(1615年)には、幕府の一国一城令により廃城となり、岩国領自体も、独立した藩として認められてこないなど、歴史の表舞台に出ることのない場所であったが、昭和37年(1962年)、本丸南側に、「天守構造図」という絵図を元に復興天守が建てられ、平成18年(2006年)4月6日、日本100名城(74番)に選定されている。





ここの展望台からの眺めも素晴らしいものがあったけど、代表して、上から見た錦帯橋を一枚。





城の近くには、こんな物が設置されていた。
興味があったので近づいてみると・・・








「からくり時計」でした。
ちょうど私のいた時間帯に鳴り始めたので、綺麗な音色を聴くことができました。





城から下へ降りると、そこは公園として整備されて、市民や観光客の憩いの場所となっているのだが、中でも印象に残ったのが、この噴水。





ちょうどこの日は、気温も30度近くまで上がり、水浴びでもしたいような気持ちだったので、見ているだけで涼めるものがありました。





公園を歩いていると、亀が甲羅干しをしているのを見つけた。





仲良く甲羅干しをしている様子を見て、微笑ましいと感じると同時に、以前、某刑事ドラマで、苗字に「亀」の字がある刑事と、彼と常にいがみ合っているライバルの刑事が、
「亀は甲羅干しでもしてろ、こらぁ~!」「んだとこらぁ~!」
と、憎まれ口の応酬をしているシーンが目に浮かびました。(笑)


本当は他にも写真は沢山撮ってきたんだけど、挙げればキリがなく、印象に残った箇所を選定している関係上、岩国編はここまで。
山陽冒険記、最後は、尾道編を紹介します。
コメント (2)
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