北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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こころはタマゴ

2010-05-08 22:13:26 | 日々のもろもろ
好きなタマゴの食べ方ランキング - gooランキング



因みに私の最近の食事ですが、昨日の夜は、海鮮丼のタレに生卵を混ぜて、タコ、サーモン、マグロにかけて食べました。
初めての試みだったけど、なかなか美味しかったです。

次に、今朝は、目玉焼きを作りました。
相も変わらず、なかなか上達できません。
フライパン新しくしたばかりなんですけどね・・・。

そして今日の昼は、市内のうどん店(スタンド方式)で、半熟タマゴ天ぷらをチョイス。
うどん店では、結構チョイスすることが多いです。

ランキングに目を向けると・・・、
ズバリ、1位から10位まで、全部好き。(笑)
でも、あえて絞るなら、オムライス、たまごかけご飯、目玉焼き、半熟たまご、それにスクランブルエッグかな。
タマゴって、色々なことに応用できる大変便利な食材だから、冷蔵庫に入っているだけで、ああしようこうしようって想像を膨らませることができるのもまた楽しい。

明日は何を作ろうかなあ・・・?
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荘厳さに感動

2010-05-08 15:44:30 | 道外旅行記
広島市内の次は、3月の松島に続き、「日本三景」の一つ、「安芸の宮島」へ。
広島駅前から宮島口までは、広島電鉄(路面電車)でも行けるのだけど、JR山陽本線の方が時間的に早く行けるので、今回はそっちを選択した。





写真は、JR宮島口駅からすぐの、宮島行きフェリー乗り場。
宮島への航路は、JR西日本と、宮島松大汽船の二社によるフェリーが運航されているが、JRの方だと、山陽本線から乗り継ぎ切符で利用できるので便利。





フェリー乗船前に一枚。
すごい行列だこと・・・。





宮島と言えば、ここ、「厳島神社」。
推古元年(593年)、土地の有力豪族であった、佐伯鞍職なる人物が、勅許を得て創建したと伝えられている神社で、平安時代後期の仁安3年(1168年)には、平清盛の援助を得て、廻廊で結ばれた海上社殿が造営されている。
その後、弘治元年(1555年)、厳島の合戦で勝利を収めた毛利元就が神社を支配下に置き庇護して以降、天下統一を目前にした豊臣秀吉も参詣し、武運長久を祈願してたとされている。





回廊にて一枚。
荘厳な雰囲気に、言葉を失う素晴らしさを感じました。





そしてこれが、かの有名な「大鳥居」。
平成8年(1996年)12月には、厳島神社全体が、世界遺産委員会で正式に世界文化遺産として登録されている。
海上に設営されているということで、幾度にもわたって、台風や高潮の被害によって損傷を受けているが、その都度復旧を経て、現在も、この荘厳な姿を保ち続けている。








写真左手に写っているのは、「五重塔」。
高さは27.6m。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられている。
一般観光客の内部拝観は、残念ながら不可とのこと。





神社周辺を散歩していると、「猿回し」をやっているのを見つけた。





おぉ~すごいすごい。
私も、子供の頃竹馬はやったことがあるけれど、難しいですよあれは。
大道芸って本当に素晴らしいなと実感しました。





さて、厳島神社はこれぐらいにして、私はこの後、次なる目的地へと向かいました。
この案内表示にある「ロープウェー」の文字。気になりますねぇ・・・。

ということで、次回へ続く。
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広島グルメ

2010-05-08 08:45:01 | 道外旅行記
名所のレポはとりあえず一休みして、今回は、旅の醍醐味である「ご当地グルメ」をご紹介。





まずは、「広島つけ麺」。
つけ麺自体は北海道でも珍しくないけど、広島の特徴はどんなかと言うと・・・、





見るからに辛そうでしょ?
これ、実は10倍の辛さです。
お店によっては、20倍とか30倍なんてのもあるらしいけど、飛び上がるほどの辛さというわけではなく、むしろ、後味はさっぱりとした感じでした。





続いては、広島駅前にある「駅前ひろば」という、屋台村のような場所。
何の集まりかと言うと・・・、





ほほう、結構な賑わいのようですねえ・・・、





そう、広島と言えば、何たって「お好み焼き」これなんですよ。
この「駅前ひろば」は、昭和40年代の屋台を再現した、15の店舗が集合するお好み焼きのテーマパークで、どこに入ろうかとウロウロしているうちに、写真の、山盛りのネギに惹かれて、気が付いたらカウンターに座っていました。
食べ応えがあり、ソースもほどよく染み込んでいて、美味しかったです。





ここは屋台ということで、お店の人との会話も楽しみの一つなんだけど、私の場合は、こんな会話をしていました。


お姉さん「お兄さん、観光ですか?」

私「そうです」

お姉さん「どちらから?」

私「北海道から来ました」

お姉さん「凄~い。北海道のどこですか?」

私「函館です」

お姉さん「函館って・・・、ああ、白い建物のある所でしたっけ?」

私「白い建物?」

お姉さん「あの壁に時計のある・・・、」

店主「違うだろ、それ札幌だろ」

お姉さん「そうでしたっけ?」

横に座ってたご主人「函館といや、五稜郭だったっけ?」

私「そうですそうです」


そりゃまあ、白い建物ぐらい、市内の至るところにありますけど、札幌と混同されるとはねえ・・・。
札幌が地元の私も、こればかりは、ちと複雑でした。
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