北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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春のストーブ

2012-03-09 22:31:28 | 日々のもろもろ
今朝目が覚めた時、何か暖かいなと思ったら、何たることか、ストーブを点けたまま寝ていたことに気付かされた。
危ない危ない。
これから部屋の中にダンボールが増えてくるけれど、なるべくストーブの側には置かないようにしようと思いつつ、そうせざるを得なくなる可能性もあるので、そこは十分注意せねば。

実際にやらかしたことは一度もないんだけど、平日の勤務時間中、「あれっ、ストーブちゃんと消して来ただろうか?」って心配になることが、これまでにも何度かあった。
一番その心配が強かったのが、昨年12月に、東京へ一泊出張へ行った日のこと。
羽田に着いて、京急に乗った直後、咄嗟に「あれっ?」と思ってしまった。
そう、その日の朝、ストーブを消した記憶がなかったのだ。
おかげで、ずっと不安なまま東京での時間を過ごすことになったのだけど、それだけに、帰宅して、ちゃんとストーブが消えていた(その分、室内は物凄く寒かったけど)のを見た時は、心底安心したものだった。

何事もなかったからこうやって記事にできているけれど、皆さんも気をつけましょうね。
ストーブにお世話になる期間は、北海道ではまだまだ続くので。

ところで、皆さんは、一番あり得ない季節にストーブを点けたのって、いつ頃ですか?
私は、釧路にいた頃、8月だというのに、気温が15度くらいまでしか上がらず、加えて霧が深く立ち込めていて体感的にはそれよりもずっと寒かった日に、たまらずストーブを点けたことがあります。
コメント (2)
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