ちょっとした感慨

以前にも書いたのだけど、函館市の東にある南茅部地区では、夕方５時になると、「夕焼け小焼け」のメロディーに乗って、子供たちに、遊びをやめて家へ帰ることを促す放送が流れている。
今日も、夕方に関係者のお宅を訪問した際に聞いたのだけど、今度の異動により、南茅部に行くことは、少なくとも仕事ではなくなるので、これを聞くのも今日が最後になるのかなと思うと、ちょっと感慨深かった。
色々とあったけど、なんだかんだで四年間担当し続けた地区だったので、思い入れは結構深いです。

それと今日はもう一つ、仕事帰りに、行きつけの店に寄って飲んできた。
三年前に、彼女に連れて行ってもらって以来馴染みになっていた店だけど、とりあえず、函館在住中に行くのは、これが最後。
４月以降も、金曜日若しくは土曜日限定になるけれど、たまに顔を出そうとは思いつつも、これまでのような頻度では通えなくなるというのが、ちょっと寂しいかな。
でも、ママは江差に詳しい人で、遊びに来てくれるという話もしているので、まずはそっちに期待かな。
三年間、色々と楽しい会話をして楽しませてもらったので、こちらも、ちょっぴり感慨を覚えた。

明日は、仕事の引継ぎで江差へ行って来る。
いよいよ、気持ちは半分以上江差へ飛び始めた気がするが、残り一週間、函館市民であることを満喫したうえで行きたいと思います。

あれれ、冒頭で書いた「夕焼け小焼け」の話だけど、リンクさせた記事の時も、夜は、例の店で飲んでたって書いてあるぞ。
別に狙ってはいません。あくまでも偶然です。