今日は、いつもは車のところ、珍しくバスで函館へ。
全ての用事が済んだ時点で、次の江差行きのバスまでは約2時間あったのだけど、函館駅の時刻表を見ると、30分後に江差行きの普通列車が発車することがわかったので、復路は列車でのんびり行こうと決めた。
これがその普通列車。
函館から、いつも津軽海峡を渡る時に利用する木古内を経由して、江差に向かいます。
途中、木古内で少し時間があったので下車。
いよいよ再来年に迫った開通に向けて、北海道新幹線の工事も着々と進行中です。
普通列車の車内。
このままのんびりと、江差まで約1時間10分の旅・・・のはずでした。
何?湯ノ岱駅?江差駅じゃないの?
しかも函館は晴れてたのに、ここ(江差の隣の上ノ国町)は雪?
はい、ここでアクシデントが発生してしまいました。
この湯ノ岱駅というのは、木古内~江差間のちょうど中間ぐらいなんだけど、何と何と、折からの豪雪により、江差線の湯ノ岱~江差間が運行不能となり、ここで足止めを食らってしまったのであります。!
湯ノ岱駅の外。
確かにこれだけ降ってれば・・・ね。
でもってその後はどうしたかというと、JRが手配した代行バスが、足止めから約2時間後に到着し、私達はそれに乗って江差へ向かい、事なきを得ました。
木古内~江差間の道路は、冬はたまに通行止めになることもあるそうなので、もしこれで道路も寸断されて帰ることができなくなってしまったら、明日の「獣電戦隊キョウリュウジャー」の第1話は、友人に録画を頼もうなどと考えていたのだけど(笑)、その心配はなくなり、何とか江差へ到着できました。
しかし、無事に帰って来たとはいえ、予定よりも約3時間遅れてしまったので、こんなことなら、函館駅周辺で適当に時間を潰して、帰りもバスに乗れば・・・と後悔。
確かに、今から思えば、時間を潰す方法は幾らでもあったと思います。
でも、不運ばかりは続かなかったのです。
江差駅に降り立ち、ダメもとで、駅前のバス停の時刻表を見ると、何と何と、アパート方面へ向かう最終のバスが、1分後に到着と書いてあるではないですか!
しかも、この時期だというのに、そのバスは、遅れることなく定刻ピッタリに到着。つまり、湯ノ岱からの代行バスがもう少し遅れていたら、私は最終バスに乗り換えることができず、2,500円くらいのタクシー代を払って帰宅しなければならなかったわけで、これは正に、最後の最後で幸運が舞い降りてきたと言ってもよいでしょう。
さらに凄いことに、江差駅前からアパートの近くのバス停までバスに乗るのは初めてだったので、料金が幾らかわからなかったところ、何と何と、その時財布の小銭入れに入っていた金額(410円)ピッタリだったので重ねてビックリ。
無論1,000円札は何枚か入っていたので、別にピッタリじゃなくても両替すれば済む話なんだけど、その手間がこんな具合に省けるというのは、何ともまあ凄い話。
さ、問題はこれをどう捉えるかですな。
湯ノ岱駅で悪運を使い果たしたと見るべきか、それとも単に偶然が重なっただけと見るべきか・・・?
勿論、私は前者だと思ってますよ。
最後に、函館に何しに行ってきたかというと、GWの福岡・佐賀旅行の申し込み。
今回は、5月3日~7日の行程で、福岡市内に2泊の他、どこかでもう2泊してきます。
詳細行程は、これからゆっくりと練っていくことにします。
これが、最後の大規模旅行になる(夏に予定している富山県は、あくまでも昨年の続きという位置づけなので)と思われるので、楽しみ楽しみ。
全ての用事が済んだ時点で、次の江差行きのバスまでは約2時間あったのだけど、函館駅の時刻表を見ると、30分後に江差行きの普通列車が発車することがわかったので、復路は列車でのんびり行こうと決めた。
これがその普通列車。
函館から、いつも津軽海峡を渡る時に利用する木古内を経由して、江差に向かいます。
途中、木古内で少し時間があったので下車。
いよいよ再来年に迫った開通に向けて、北海道新幹線の工事も着々と進行中です。
普通列車の車内。
このままのんびりと、江差まで約1時間10分の旅・・・のはずでした。
何?湯ノ岱駅?江差駅じゃないの?
しかも函館は晴れてたのに、ここ(江差の隣の上ノ国町)は雪?
はい、ここでアクシデントが発生してしまいました。
この湯ノ岱駅というのは、木古内~江差間のちょうど中間ぐらいなんだけど、何と何と、折からの豪雪により、江差線の湯ノ岱~江差間が運行不能となり、ここで足止めを食らってしまったのであります。!
湯ノ岱駅の外。
確かにこれだけ降ってれば・・・ね。
でもってその後はどうしたかというと、JRが手配した代行バスが、足止めから約2時間後に到着し、私達はそれに乗って江差へ向かい、事なきを得ました。
木古内~江差間の道路は、冬はたまに通行止めになることもあるそうなので、もしこれで道路も寸断されて帰ることができなくなってしまったら、明日の「獣電戦隊キョウリュウジャー」の第1話は、友人に録画を頼もうなどと考えていたのだけど(笑)、その心配はなくなり、何とか江差へ到着できました。
しかし、無事に帰って来たとはいえ、予定よりも約3時間遅れてしまったので、こんなことなら、函館駅周辺で適当に時間を潰して、帰りもバスに乗れば・・・と後悔。
確かに、今から思えば、時間を潰す方法は幾らでもあったと思います。
でも、不運ばかりは続かなかったのです。
江差駅に降り立ち、ダメもとで、駅前のバス停の時刻表を見ると、何と何と、アパート方面へ向かう最終のバスが、1分後に到着と書いてあるではないですか!
しかも、この時期だというのに、そのバスは、遅れることなく定刻ピッタリに到着。つまり、湯ノ岱からの代行バスがもう少し遅れていたら、私は最終バスに乗り換えることができず、2,500円くらいのタクシー代を払って帰宅しなければならなかったわけで、これは正に、最後の最後で幸運が舞い降りてきたと言ってもよいでしょう。
さらに凄いことに、江差駅前からアパートの近くのバス停までバスに乗るのは初めてだったので、料金が幾らかわからなかったところ、何と何と、その時財布の小銭入れに入っていた金額(410円)ピッタリだったので重ねてビックリ。
無論1,000円札は何枚か入っていたので、別にピッタリじゃなくても両替すれば済む話なんだけど、その手間がこんな具合に省けるというのは、何ともまあ凄い話。
さ、問題はこれをどう捉えるかですな。
湯ノ岱駅で悪運を使い果たしたと見るべきか、それとも単に偶然が重なっただけと見るべきか・・・?
勿論、私は前者だと思ってますよ。
最後に、函館に何しに行ってきたかというと、GWの福岡・佐賀旅行の申し込み。
今回は、5月3日~7日の行程で、福岡市内に2泊の他、どこかでもう2泊してきます。
詳細行程は、これからゆっくりと練っていくことにします。
これが、最後の大規模旅行になる(夏に予定している富山県は、あくまでも昨年の続きという位置づけなので)と思われるので、楽しみ楽しみ。