北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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レジ袋

2013-02-19 21:42:53 | 日々のもろもろ
以前にも何度か書いたけれど、コンビニやスーパーで買い物をした際に、レジ袋不要と言ったところ、「そうですか」と怪訝な顔をされることが未だにある。
大きな物や大量の買い物をしたとかいうならまだしも、たまに、ペットボトル1本とか小さな日用雑貨1~2点でもそう言われることがあり、これは本当に気になる。
今日だって、仕事の帰りに、コンビニで小さなトレーの惣菜を1つ買って、それを入れるために、バッグをカウンターの上に乗せたにも関わらず、レジの店員さん(年配の女性)は、必要の有無を確認することなくレジ袋を出そうとし、私が「袋は要りません」と言うと、やっぱり怪訝な顔をされてしまった。
こういうのってどういう心理なんだろう?今時、このご時世にあってなお、何も言わずにレジ袋を出すのがマニュアル化されているのだろうか?

自分の考えを押し付けるようで恐縮だけど、レジ袋を受け取るも受け取らないも、結局は客側の問題なのだから、店側がそれに対してどうこう言うのはおかしいということは、常々思ってきた。
店側が押し付けてもいけないし、やっぱり、客が明確な意思表示をした場合にのみ渡すようにするというのが、私には一番スッキリするやり方だと思うんだけど、どんなもんなんでしょうかね?

因みに私の普段の買い物だけど、食料品を買いに行く時は、所謂エコバッグは常に持っているし、アパートのすぐ隣にあるホームセンターに日用雑貨の類を買いに行く時は、エコバッグではなく、小さなショルダーバッグを持って行くことが多い。
長年の習慣として身についているのか、最近は、手ぶらで買い物にいくということは殆どしなくなった。
旅行先で、キャリーバッグや旅行カバンを持ったままコンビニに寄ったりする時は、さすがに入りきらないのでレジ袋をもらうこともあるけれど、旅行カバンに多少の余裕があるとわかっていたら、レジ袋はもらわずに、カバンに物を入れることも多い。
こういう習慣は、今後も変わることはないでしょうきっと。



コメント (2)
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