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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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明るいと眠れない男

2013-02-18 20:01:39 | 日々のもろもろ
寝るときの明かりはどれくらい? - gooランキング



釧路に住んでいた頃だからもう8~9年前になるけれど、道東のとある町に出張に行った際、部屋にカーテンのないビジネスホテルに泊まったことがある。
一応「ビジネスホテル」なんだけど、ビジネス客よりも、現場作業員など、長期間滞在する人向けの宿で、1泊3,000円という格安で、食事もなかなかのボリュームだったのはいいのだけど、暗い部屋じゃないと眠れない私は、その夜はなかなか寝付けなかったのを覚えている。
せめて曇り若しくは雪空だったらよかったのに、そんな日に限って満月だったというのは、まあついてないと言うか何というかと言うやつでして・・・。

現在も、部屋の電気は全て消し、カーテンも、隙間から光が差し込まないよう、きっちりと閉めてから寝るようにしているけれど、東向きの部屋なので、昨年の夏は、差し込んでくる朝陽のせいで早く目覚めてしまうことも多かった。
今年はどうかな・・・。

まあ、豆電球程度でも寝られなくはないのだけど、変なところで神経質なせいか、どうしても気になってしまうんですよね・・・。
物凄く疲れてクタクタになってしまい、電気を点けたまま、倒れるように眠ってしまったこともあったけど、そんなことは極めてレアなのです。

また、明るい夜だけでなく、昼間にもなかなか眠ることができないというのが、時に悩みの種だったりもする。
母親曰く、私は赤ん坊の頃から、あまり昼寝をしたことがないとのことだったのだけど、学生時代、眠くて眠くて仕方がない授業でも眠ることができず、眠っている同級生が羨ましいと思ったことが何度あったことか。

因みに、夜眠りにつくのは、大体23時前後。
早いと言われることもあるけれど、基本朝型なので、この生活リズムは今後も変わらないかな?
コメント (4)
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