一昨日、ドックからの帰りに買ってきた。
江差に一軒だけある書店では見つけられなかったので、函館近郊で買おうと決めていた。
写真ばかりでなく、出演者のインタビュー、対談、座談会も収録されているので、大変読み応えがある。
エピソード解説のコーナーでは、さりげなく「ノッさん語録」が掲載されているのもポイントが高いかな。
昨日の回では、キングが行方不明という状況下で、イアンを新しいリーダーにすることについて「いい案でしょ」なんて言ってたけど、個人的には、イアンがどこかへ旅行に出る時に、「イアンの慰安旅行」なんてことを言うんじゃないかと思ってるので(笑)、一応期待はしていよう。
気が付いたら、もう折り返し地点に来ているキョウリュウジャー。
デーボスがカオスに憑依し、新たな戦騎・エンドルフも登場する中、ますます目が離せない展開になってきたが、そんな中にあって、来週は、何やらスペシャルが放送されるようで、キョウリュウジャーも一回お休みとか。
「ガブティラ人間」になってしまったキングがどこを彷徨っていて、どうやって元の姿に戻るのかが大変興味深いので、一周間が空いてしまうと、再開された時に、何だかついていけなくなってしまっていそうなのが心配。
十大獣電竜の最後、ブラギガスの行方と登場の仕方、ラミレスや鉄砕のように、ブラギガスにも相棒たる戦士がいるのかなど、今後へ向けての興味は尽きないが、上の本に収録されている談話で、特に「面白そう」と思った話の一つが、キング役の竜星氏が言っていた「最終回の一つ前でデーボスを倒し、最終回は、キョウリュウジャー達の戦いが終わった後を描いてほしい」ということ。
かつて、「鳥人戦隊ジェットマン」の最終回でそういうことがあったけど、久しぶりにそういう展開も面白いかもしれない。
勿論そこで描いた展開を「(次の戦隊)VSキョウリュウジャー」まで引っ張り続けることが大事だろうけど、最終回じゃなくても、それこそ、次の戦隊とのVSの時でもよいから、戦いを終えた後の六人(と、トリンと、ドクター・ウルシェードと、弥生ちゃんと・・・)の様子を、じっくりと観てみたいその気持ちは本当に強い。
まあ、そうなるためには、クライマックスの展開が、自分にとって納得のいくものであるということが前提なんだどうけどさ。
さてと、昨夜は遅かったから、今日はもう眠くなってきた。
明日もまた忙しい(多分)ので、そろそろ眠るとしよう。
では、また明日。