西部地区をぶらり散歩していて、以前から気になっていたんだけどまだ側に行っていなかった場所があったことに気付いたので、今日はそこをご紹介。

函館港の一角にある、「函館漁港船入澗(ふないりま)防波堤」という石積みの防波堤。


かなり頑丈そう。
冬場になるとこの辺りの海も荒れる日があって、低気圧が来ると結構な高波になったりもするのだけど、そんなものにも負けない強さを感じさせます。

えっ、め、明治32年!?(1899年)
百年以上前じゃないですか。それが今までこうして現役で活躍し、土木遺産にも認定されているというのが素晴らしいと思います。
それでも、さすがに百年経過しているだけあり、堤体に欠損が見られることから、修復範囲を最小限にとどめる原型復旧工事が行われていますが、これからも百五十年二百年と、北海道の海の玄関口、函館港を護り続けていってほしいです。

函館港の一角にある、「函館漁港船入澗(ふないりま)防波堤」という石積みの防波堤。


かなり頑丈そう。
冬場になるとこの辺りの海も荒れる日があって、低気圧が来ると結構な高波になったりもするのだけど、そんなものにも負けない強さを感じさせます。

えっ、め、明治32年!?(1899年)
百年以上前じゃないですか。それが今までこうして現役で活躍し、土木遺産にも認定されているというのが素晴らしいと思います。
それでも、さすがに百年経過しているだけあり、堤体に欠損が見られることから、修復範囲を最小限にとどめる原型復旧工事が行われていますが、これからも百五十年二百年と、北海道の海の玄関口、函館港を護り続けていってほしいです。