
函館護国神社の側、「遊膳炙家 沙羅の月」という料理店の一角に、ちょっと興味をそそられる木造小屋が。

はぁ~、「蟹供養」ですか。
文章を読んでいると、何だか切ない気持ちになってしまいますが、料理店にこのような物が設置されているということは、海の資源を大切にということを訴えかけているということなのでしょう。

長万部町は、駅弁として全国的な人気を誇る「かにめし」で知られる蟹の町ですが、こんな音頭があったんですね。
調べてみようと思ったけど、検索してもこれといった情報が出てこないので、図書館ででも調べてみるかな。
そういや、函館市内には、こんな供養塔もありました。
同じようなエピソードだなあと思って過去記事にリンクを貼ってみたけれど、リンク記事を読んだら、先日の「はこだて検定」で落としてしまった問題に関することが書いてありました・・・。
我ながら情けない・・・。