今年1月7日の記事で、これまでの人生を振り返って、1の位が「4」である年は、「自分にとって、節目や転機になるような出来事」、別な言い方をすれば「自分史に残る出来事」が多かったということを書いていました。
今年は、その、「1の位が4である年」ということで、何か自分史に残るような出来事はあったかなあと振り返ってみると・・・、
今年の一番のトピックスは、やっぱり、6年ぶりに函館に戻ってきて、この間ずっと幽霊会員だった「はこだて検定合格者の会」の活動を再開し、その一環で、旅行ガイドにもエントリーさせていただいたということだと思います。
ガイドにエントリーしたのは、全国から函館を訪れるお客様に、大好きな函館の魅力を伝えたいということもさることながら、50歳を過ぎ、そろそろ退職後の人生も考え始める必要がある中、将来は、自分の趣味である町ブラ、特に歴史散歩について、単に歩くだけでなく、歩いて得た成果を情報発信する活動をしていきたいと思っていたことから、ガイド活動がその役に立つのではないかと考えたことも大きな理由でした。
なので、この活動が自分の将来にどう繋がるかはまだまだこれからだけど、将来的に、この活動が役に立ったと実感することができたら、この活動を始めた年ということで、2024年が、自分史に残る年だったと言うことができるのかなと思います。
公私共に色々あって、11月と12月は一度もガイドができませんでしたが、1月からまた再開する予定なので、来年はもっと経験を積んで、充実した活動ができるよう頑張っていきたいです。
この他にも、関連した活動として、7年ぶりに、道南のご当地FM「FMいるか」に出演したことも、よい経験となりました。
これまで51年の人生で何もやらかさずに過ごしてきた私が、とうとう、自分の名前を検索すればヒットする状態になりました。
↑の記事でも書いてますが、今後、悪いことで名前がWeb上を駆け巡るようなことだけはないように心がけねばと、改めて心に誓った次第でした。