地下鉄南北線麻生駅界隈を散歩していたら、こんなお地蔵さまに遭遇しました。
「けっぱれ」というのは、「頑張れ」という意味の北海道地方の方言です。
この解説文のとおり、町の平和を見守り続けているお地蔵さまとのことですが、少し調べてみると、ちょっと興味深い話が。
この写真を撮った場所は↑の場所で、撮影日は2月11日なんだけど、このお地蔵さまは、数日間で場所を転々としているのだそう。
つまり、麻生という決して大きくはない町の中を転々とすることによって、あらゆる角度から町を見つめ、地域の安全と平和を見守り続けてくれているということなのですね。
このときは、たまたま偶然見つけたので、次回、また違う場所でお目にかかることができたら、麻生の住人ではない私にも、何か御利益があるかもしれません。(勝手な期待)
私は北区麻生町に住んだことはないけれど、実は中学を卒業するまでの住所から見た地下鉄の最寄駅が麻生駅で、その記憶が今でも残っている関係で、麻生は好きな町の一つとなっています。
そんな麻生の町にはこれからもエールを送りたいと思うと共に、「けっぱれ地蔵」さまには、今後も町内を転々としながら、末永く町の安全と平和を見守り続けてほしいと思います。
ありがたいですね
コロナ予防でマスクをしておられるのですね
私も国上山のお地蔵さまに行き帰り手を合わせて通ります.忘れた時は気になります
いつもお地蔵さまを見かけた時手を合わせると
小さな災難から免れるとか✨
地元で愛されているお地蔵様なんですね。
移動する時は人間の子供になって、
トコトコ歩いてたら、かわいいですね。
次はどこで会えるかな。
そうなんですよね、このご時世、お地蔵さまもマスクをしています。
国上山について少し調べてみましたが、ぼけ封じとガン封じのお地蔵さまがいるのですね。
ガン封じもさることながら、ぼけ封じは、これからの年齢のことを考えると、しっかりと祈願したいところだなと思いました。
正直これまで、お地蔵さまは、町で見かけてもそんなに気にすることはなかったのですが、これを機に、きちんと手を合わせようという気持ちになりました。
北海道では、お地蔵さまだけでなく、町中にある石像や銅像にも、この時期には防寒対策が施されているのが多いのですよ。
それだけ地元の人たちが大切にしているということなんでしょうね。
本当、お地蔵さまがトコトコと歩いている姿を想像すると、何だか楽しくなってきますね。
次はどこで会えるか、麻生に行く楽しみが一つ増えました。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
記録的大雪続いた札幌。
まだまだ雪☃️の山・山・山。
穏やかに雪解けが進みますように
祈っています。
麻生けっぱれ地蔵の足元にキャスター。
夏の間は道銀前に鎮座。
寒くなり雪が降り出すと姿が見えなく
何処へ?と案じて居ました。
地域の人々をそっと見守ってくれる
お姿に両手合わせています。
今日もどうぞお元気でご活躍を。
こんにちは。
私の住まい周辺も、だいぶ排雪が進み、安心して通行できるようになりましたが、昨日からの高温で路面がグチャグチャです。
これも早く解消してほしいところです。
そうか、お住まいは存じ上げていませんが、日ごろアップされている写真から察するに、麻生は身近なエリアでらっしゃるんですね。
夏の間は道銀前に鎮座していたんですね。
雪融け後、どこへ移動したか探しながら歩いてみるのもいいかもしれませんね。