琴似の中心部、「琴似本通」と呼ばれる通り沿いに、何やら気になるものが。
琴似の歴史について表示されています。
2月に放送された「発見!タカトシランド」琴似エリア編で、タカさんと、ゲストの伊藤一朗さん(ELT)がこれに見入っていました。
放送は2月だけど、収録は昨年12月だったそうなので、まだあるかなと思って行ってみたところ、このとおり残っていました。
一つ一つ紹介していきましょう。
私の祖先も、その中の一人だったりしています。
因みに祖先は、ここに入植していたようです。
どこにあったんだろう?
最近、こういう歴史ある場所の跡地への興味が強まってきているので、ぜひとも突き止めたいです。
「琴似中学校」は、私の通っていた高校にも出身者が多くいます。
今も付き合いのある親友もその一人です。
ここで角を曲がります。
そんなことがあったんですね。
函館の大火は第二次大戦前が最後でしたが。
ここは三年前に行ってきました。
ようやく私が生まれてからの出来事になります。
東西線が白石までの区間だったということは、朧気ながら記憶にありますね。
ここも一昨年に行っています(先程の1964年の文章にリンクした記事です)。
因みにこの年、東西線は新さっぽろまで延伸されています。
この当時は八雲町に住んでいましたが、この年に開催された「北海道博覧会」を観に行く際、延伸された区間にある「南郷13丁目」駅で降りてバスで会場へ向かったのを覚えています。
記憶に間違いがなければ、その「南郷13丁目」駅を描いた絵を、夏休みの自由研究で出していたはず・・・。
そうだ、この年にJR函館本線は高架になったんですよね。
高架になる前の琴似駅も、何となく覚えていますよ。
祖父が国鉄勤務で、幼少の頃、祖母に連れられて、国鉄の購買所へよく行ったのを覚えています。
因みにこの年の11月、現在の自宅が完成しました。当時私は東区の中学校に通っていたので、完成当座は祖父母二人だけが住み、私と両親は、少しずつ荷物を運びながら、翌年3月、私の卒業と同時に引っ越してきました。
そう、この年に東西線が宮の沢まで延伸され、私の自宅から近い所に「発寒南」駅が開業してくれたんですよね。
本当に有難い限りです。
最後がこれ。
何の工事なのかなと思っていたら、そういうことだったんですね。
これが建築中のビル。
出来上がると、またこの辺の風景が変わってきますね。
(この場所はこちら)