北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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琴似の歴史

2020-04-14 19:46:00 | 札幌

 

琴似の中心部、「琴似本通」と呼ばれる通り沿いに、何やら気になるものが。

 

 

 

琴似の歴史について表示されています。

2月に放送された「発見!タカトシランド」琴似エリア編で、タカさんと、ゲストの伊藤一朗さん(ELT)がこれに見入っていました。

放送は2月だけど、収録は昨年12月だったそうなので、まだあるかなと思って行ってみたところ、このとおり残っていました。

一つ一つ紹介していきましょう。

 

 

私の祖先も、その中の一人だったりしています。

因みに祖先は、ここに入植していたようです。

 

 

 

 

どこにあったんだろう?

最近、こういう歴史ある場所の跡地への興味が強まってきているので、ぜひとも突き止めたいです。

 

 

 

「琴似中学校」は、私の通っていた高校にも出身者が多くいます。

今も付き合いのある親友もその一人です。

 

 

ここで角を曲がります。

 

 

そんなことがあったんですね。

函館の大火は第二次大戦前が最後でしたが。

 

 

ここは三年前に行ってきました。

 

 

ようやく私が生まれてからの出来事になります。

東西線が白石までの区間だったということは、朧気ながら記憶にありますね。

 

 

ここも一昨年に行っています(先程の1964年の文章にリンクした記事です)。

因みにこの年、東西線は新さっぽろまで延伸されています。

この当時は八雲町に住んでいましたが、この年に開催された「北海道博覧会」を観に行く際、延伸された区間にある「南郷13丁目」駅で降りてバスで会場へ向かったのを覚えています。

記憶に間違いがなければ、その「南郷13丁目」駅を描いた絵を、夏休みの自由研究で出していたはず・・・。

 

 

そうだ、この年にJR函館本線は高架になったんですよね。

高架になる前の琴似駅も、何となく覚えていますよ。

祖父が国鉄勤務で、幼少の頃、祖母に連れられて、国鉄の購買所へよく行ったのを覚えています。

因みにこの年の11月、現在の自宅が完成しました。当時私は東区の中学校に通っていたので、完成当座は祖父母二人だけが住み、私と両親は、少しずつ荷物を運びながら、翌年3月、私の卒業と同時に引っ越してきました。

 

 

そう、この年に東西線が宮の沢まで延伸され、私の自宅から近い所に「発寒南」駅が開業してくれたんですよね。

本当に有難い限りです。

 

 

最後がこれ。

何の工事なのかなと思っていたら、そういうことだったんですね。

 

 

これが建築中のビル。

出来上がると、またこの辺の風景が変わってきますね。

 

(この場所はこちら)


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